ねっからずぼら

ねっからのずぼら、笊という性格なので蓄積、積み上げということを地道に
やるということが弱いなぁとつくづく感じます。

これまでの長年付き合ってきた性格であり、そのまずさ、やばさというものを
なんとか帳尻あわせてきたり、当然ながら仕事というものについては、それなり
に真摯に取り組んできたのでなんとかしてきました。

ここのところそのコントロールが自分でもかなりしずらくなっており、その瞬間
瞬間に満足していたものが薄れていて自分でも許し難い場面が散見している。

物事には、目的意識、動機、達成意欲、貪欲さというものがないと成立しないこと
多いのですが、そういったものをこれまで明確にしたり、明確にならない場合でも
感じとったりしてきた。ですが、現状をまるまる受け入れることを拒否したり、
容認できたなかったりするところがあり、その原因も明確にすることができず
これまでの経験とそれに対する驕り、自身で進めてきたポリシーとの乖離を
受け入れることが許し難い面もあり、コントロールしずらい状況です。

柔軟に、ドライに淡々と進めるべきだと頭で理解をしているのですが、対外的な
部分を客観的な視点でとらえると、その乖離を容認することが良い方向にまわらな
いと思えるだけに割り切るというわけにはいかない。

ただ、着実に事を進めることについては、その時その時のプライオリティを重視
して進めることも必要と感じている。