家電物価ってちょっと上がったかな？？

久しぶりに近くの家電店へ出掛けた。

ビデオの修理で出掛けたのだが、ふと気になって、いろいろなものの
価格、物価というものを見てみた。

数年前からのことではあるが、生活消費に必要な物の価格というもの
が８年、９年位前と比較して感覚的には、若干高くなっているように
思える。

あまり気にしていなかったのだが、家電も少しづつであるが、デフレの
一番安い時期より着実に価格が上がってきているような気がする。
感覚的的には
ノートＰＣ：上がりもせず下がりもせずちょっと停滞気味
デスクトップPC：少しずつ付加価値をつけて上がっている。Homeサーバー
　　　　　　　　などを兼ねて、大容量ディスクを積んでリビングへの進出
プリンター：安いものはあまり変わらずで、スキャナー、コピー機能を載せて
　　　　　　高いレンジの製品をラインアップ
薄型TV：従来のTVに変わるものであるが液晶パネルが高すぎるのか大画面の
　　　　もの40インチを超えるとほんと高い。
HDレコーダー：これも従来のビデオを比べると格段に高い。十数万するものも。
　　　　　　　大容量ディスクはそんなに高くないと思うのだが、ブルーレイ
　　　　　　　DVD-RW　地デジなど複合技で付加価値つけてる。
洗濯機：横置きドラムの洗濯機は20万誓いものも。
冷蔵庫：大容量のものは、30万近いものも。

見て回ったものは、こんな感じだけどひところに感じると、格差社会の嘆き
ではないけど、なかなか収入の上がりずらい状況もあるなかで、便利になって
いる機能も沢山あるのですが、製品価格の上昇はなにかとダメージもあり、
個人消費も減少でお金の循環にブレーキがかかりそうな気がするなぁ。