どんな人生にも雨の日はある (新潮文庫) | |
景山 民夫 | |
新潮社 |
どんな人生にも雨の日はある を読みました。
タイトルが気になりブックオフで手にとってみると、景山 民夫氏の
エッセイであった。
景山 民夫と言えば、TVなど毒舌でまくし立てるようなイメージを
もっていたのですが、本の内容については、毒舌までも行かなくても
ウィットに富んだ、エッセイでした。
各章は、お酒であったり、バカンスの過ごし方など、身の回りの
なんてことはない出来事をテーマにして短編で書かれていて
読みやすい構成になっています。
エッセイとしては、日々の活動の結果を記す程度なので気軽に読める
ないようでした。