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どんな人生にも雨の日はある を読んだ

2010年11月12日 00時24分31秒 | 読書評
どんな人生にも雨の日はある (新潮文庫)
景山 民夫
新潮社

どんな人生にも雨の日はある を読みました。

タイトルが気になりブックオフで手にとってみると、景山 民夫氏の
エッセイであった。
景山 民夫と言えば、TVなど毒舌でまくし立てるようなイメージを
もっていたのですが、本の内容については、毒舌までも行かなくても
ウィットに富んだ、エッセイでした。

各章は、お酒であったり、バカンスの過ごし方など、身の回りの
なんてことはない出来事をテーマにして短編で書かれていて
読みやすい構成になっています。

エッセイとしては、日々の活動の結果を記す程度なので気軽に読める
ないようでした。

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