待ちに待っていたフラットペダル用フラットソールのマウンテンバイクシューズがやってきました! やっときた~!

 サンプルでは見ていたのですが、サンプルと製品はまったく別モノ!

 製品版は期待以上の出来です。


 一番気になるソールですが、SUP TRACTION RUBBER SOUL FLという独自の素材となっていて、低反発でペダルにべとつくようにグリップしてくれます。ペダルを踏む付近のソールの内部には衝撃緩和素材(EVA)を配置して、ライディングの衝撃を和らげ、疲れを軽減してくれます。
 

 ソールパターンもペダルとの相性を考えてあり、ノブも程よい高さです。

 よく考えてあるなと思ったのは、全体的に硬めのフレックスなのですが、つま先部だけ柔らかくしてあること。全体が硬いと歩くときに違和感がありますが、とても歩きやすくなっています。

 アッパーはクランク側(内側)の方が高く、ちょうどくるぶしを保護するような非対称デザインになっています。
 

 オーソドックスな編み上げタイプで、色違いのスペアのヒモ(レッド)が付属してきます。
 

 シューズのデザインがIONらしい洗練されたデザインで、もったいないけれど普段履いても全然オーケイなデザイン。

 かかとにはIONのコンセプト「SURFING TRAILS」の文字が。いい言葉だな。
 

 サイズは25.0(39)から28.5(44)までストックしました。16,800円(税別)


 ダカインやION(アイオン)の新作のバックパックが続々入荷しています。

 ダカインはすべてニューモデル。使い勝手やよくなり、生地も変わりました。

 IONはずばりかっこいい! そしてよく作りこまれている。

 各パックは追って紹介していきますね!


 本日の作業バイク。

 スジの通った漢が乗るYETI。

 あくなきチャレンジを続けるオーナーのOさんに似合っています。

 パーツのアップグレード、そしてポジションの見直し、さらなる進化でライドも進化、深化。Oさん、もうちょっとで完成です。


 本日の90年代バイク、マリン・マニトウのフルサスペンションバイク。

 フルサス自体が産声をあげ始めた頃のモデル。リアショックはフォークと同じような構造、というかもともとサスペンションフォークをリアに取り付けたのが始まりだった。

 コロラドにあったマニトウが最初のモデル(ハンドビルドモデル)をリリースして、そのあとマリンが量産モデルとして販売しました。

 一応前後のサスは動きます、不思議と。パーツは当時のまま

 これに乗ってきたのは幼なじみのOKZ。質問小僧、賞品稼ぎとして80年から90年代に名をとどろかせたライダー。もちろん今でも現役ライダー。

 また遊びにきてね!


 メンテナンス、パーツ交換、アップグレードなどでお預かりしているバイクがなかなかの数になっています。ざっと見て・・・・・・・・・・・・35億。・・・と5000万。


 順番に作業を進めていきますが、来週もドカンと組み立てが入る予定ですので、メンテナンスなどのお持込は事前にご連絡いただけると助かります。なるべくお待たせしないように進めさせていただきます。

 今日はすんごいバイクの組みあげのお手伝いをしました。しびれた。かっこいい。やっぱりマウンテンバイクはカッコよくなきゃ。

 トレイルストアはグレードに限らず、カッコいいバイク、そして乗って楽しいバイクをご紹介します!


 みなさんこんにちは! 元SMAPのワダです。

 
 ロッキーマウンテンのエントリーモデルSOUL 710。

 88,000円(税別)という価格でありながら、ロッキーマウンテンらしい精度と仕上げのいいフレームに、トレイルライドで楽しめるパーツを組み込んであります。

 ほかにブランドとはまた違う、おちついたマットシルバーも素敵です。

 花冷えが続いていますが、ポカポカの春はもうすぐそこ! ライド、行きましょう!

 

 


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