村上春樹(の小説)によると、秋は9月から11月となるよう。


 9月も今日でおしまいなので明日からは秋の半ば、ミッドオータムに突入。


 トレイルライダーにとっては楽しみなシーズンでもあります。


 イベント開催歴を見返してみたんですが、ここのところ1年おきにトレイルカッターツアーへ行けてないのがわかりました。


 昨年は体調不良とかでイベントが組めず、2016年は計画しながらも雨天中止。。。。。。ハイ、かなり昨日を引きずっています。


 ということで、リベンジマッチ、いやツアーを計画しました。みなさまぜひ走りましょう。


 とくに松岡さんとか修造さんとかのお名前の方は歓迎します。



 来週はHRP白馬岩岳イベント。


 こちらはまだまだ参加オーケイです。


 そしてこちらも松岡さんとか修造さんとかは大歓迎です。


 はあああああ~(深いため息)。


 フレームだけでもピカピカ輝いてみえましたが、


 パーツが組み込まれていってバイクとしてのかたちになってくるとやっぱりさらにかっこいい。


 ROCKY MOUNTAIN INSTINCT BC EDITION。


 これ絶対に山が似合うバイクだ。


 明日はトレイルカッターツアー開催の予定でしたが、、、、、雨予報(涙)。


 トレイル保護と安全の観点から中止となりました。


 明日は通常通り営業いたします。


 ご来店お待ちしております。


 やっばいフレームが到着しました。


 ロッキーマウンテンの29インチホイールトレイルモデルのINSTINCTをベースに、サスペンショントラベルを伸ばしリンクプレートなども変更されたよりアグレッシブなライドにも対応するモデルです。


 INSTINCT自体のすごさはこないだのふじてんバイクパークでの試乗会で体験しているので、このBC EDITIONの走りっぷりは想像がつく、いやたぶんそれ以上なんじゃないでしょうか。


 最近ほんとに多い、29インチホイールのロングサスペンショントラベルのバイク。


 このバイクも間違いなくヤバいやつです。


 ということで、早速着工!


 人気のEVIL BIKESのフレームがとんでもないことになりました。


 じつはちょっと前にもプライスダウンしたのですが、今回は衝撃的な価格です。


 現在の価格 350,000円(8%税込) これでも大幅プライスダウンだったのですが、、、


 10月1日より・・・・ 305,000円(10%税込)!※国内代理店より価格訂正がありました。


 下記のEVIL BIKESのフレームが対象となります。


 ★ CALLING 27.5/ 26+ 130mmトラベル


 ★ INSURGENT LB 27.5 150mmトラベル


 ★ WRECONING LB 29 160mmトラベル


 ★ FOLLOWING 27.5+/29 120mmトラベル


 ※リアショックはROCKSHOX製


 ※オプションでプラス11,000円でFOXに変更できます。


 ※OFFERINGは対象外です。


 EVIL BIKESのフレームの見た目はマッチョでサスペンションも複雑そうですが、見た目より軽量なフレームで、サスペンションの特性もとてもノーマルです。


 バイクの挙動がわかりやすく、どのフレームも乗りやすいです。


 このビッグチャンスにぜひスーパーなバイクを!


 写真は27.5のCALLINGです。



 マウンテンバイクに乗れた~。。。ってそっちか。


 昨日はロッキーマウンテンの2020モデルの試乗会のためふじてんバイクパークへ行ってきました。


 まずは安定のボーズ(at 河口湖)からの試乗会スタートと同時に乗りまくり~。


 天気も気候もコンディションもよくてマウンテンバイク日和~。


 試乗会は一般向けも含めて先週の土曜日から開催されていたのですが、昨日以外はあまり天気よくなかったみたい。お店でもイベントを組んでいた月曜日は台風のために中止にしたらしいです。


 なので昨日はほんとによかったです。


 気が付けば、いつもお山で会うメンバーで試乗。

 

 バイクを交代で乗って、乗って、乗って、またまた何本走ったからわからない状態でした。


 気になっていたGROWLER 50。やっぱりいいバイクだった。


 初代GROWLERからの進化がはっきりとわかりました。

 


 ジオメトリーの見直しにより安定感とバランスがアップしてふじてんのラフな路面でのバイクの扱いがしやすくなっていました。


 これは新たな29インチのタイヤになったのと、2.6インチ幅のタイヤをチョイスされていることもかなり関係していると思います。


 走りがさらになめらかになったし、軽快さがあるのにしっかりとグリップしてくれるバランスの良さ。2.6インチ幅のタイヤってありだと思いました。


 ブースト規格のフレームに、このままの状態でどこもいじることもないほどの完成度。まさに完成車というにふさわしいパッケージ。


 これで218,000円(税別)は超お買い得。見た目もメッチャかっこいいしね。


 そしてフルモデルチェンジしたビッグマウンテンスタイルのSLAYER CARBON 50。

 


 リアショックがコイルスプリングタイプになり、よりハードなコンディションへの対応力を高められています。


 たしかに前モデルに比べると車重は重くなっているんだけれど、実際に走ってみるとハンドリングは軽快だし、素直だし、あと、底なしの安定感が感じられました。


 サスペンションがしっかり仕事してくれているのがすごくわかります。


 ホイールサイズは29インチ。


 速いです。路面に吸い付くように走っていきます。


 これで登りもこなせちゃうんだもん、今のバイクはすごい。


 バイクパークをメインの遊び場としてトレイルなども走りたいのであればぴったりのバイク。


 THUNDERBOLT ALLOY 30。


 これ、307,000円ですよ。こんなによくできていて。

 


 前後140ミリトラベルのサスペンションの27.5ホイールのバイク。


 なにしろ軽快。バイク自体も軽くて反応が良くて、うわあ、面白いこのバイク!と思いました。


 バイクパークでも乗るけれど、メインはトレイルでのライドという方にはピッタリ。


 INSTINCT CARBON 50。


 前後140ミリトラベルのサスペンションの29インチホイールのバイク。

 


 INSTINCT、ヤバいです。


 バイクが軽いのもあるけれど、ススス~ッて加速していきます。29インチホイールがもたらすなめらかな走行感も関係していると思いますが、とにかくつなぎ目無しのスムーズな走行感。


 左右へのバイクの倒しこみもしやすいし、前後のコントロールもしやすい。


 ある意味、バイク任せのライドができちゃうぐらいのすごいポテンシャル。でも操ってあげるとすごい反応を示す面白さ。トレイルライド最強説。


 完成度の高いバイクばかりのロッキーマウンテンの2020モデル。入門モデルからハイエンドまでおすすめできるブランドです。


 ぜいたくは言いません。


 今度の週末も、再来週の月曜からも、


 月曜日から日曜日も、


 ずっとずっと晴れてチョー―――――ダイ。


 僕は青空、いや曇っていてもいいから、いい塩梅のトレイルで走りたいのです。


 明日はふじてんバイクパークであそぼ!&ロッキーマウンテン2020モデル試乗会の予定でしたが、あいにくの、あいにくの、あいにくの雨予報のために中止としました。


 ほんとに今年は雨が多い、台風もきているし。


 来週の日曜日(29日)はトレイルカッターツアーなので、こちらはぜひとも、ぜひとも晴れてください。お願いします全国の修造さま。


 ということで、明日は通常通り11時よりオープンいたします。


 展示会シーズンの最大の山場だった水曜日、いろいろまわって気になったものを紹介~。


 ヘルメットメーカーのBELLがマウンテンバイク用ゴーグルをリリース。

 


 フレームもレンズもソフトタイプでフィットしやすくなっています。またストラップの裏面にはシリコンプリントで滑り止め加工してあり、ハーフタイプのヘルメットでもずれにくくなっています。

 カラーレンズもクリアレンズもあり、どちらもお手頃価格。

 
 TRANSFER。お手頃価格ですごくかっこいいフルフェイスヘルメット。

 

 BELLは多くのモデルがアジアンフィットというか、中の形状が丸くなってとても被りやすかったです。僕でMサイズでちょうどでした。


 エンデューロやバイクパーク、そしてトレイルまで幅広くカバーしてくれるSUPER AIR R。

 


 SUPER Rの進化系。ハーフタイプでもフルフェイスでも使えます。さらに軽くなってフィットも向上!


 今までブラックだけだったRACE FACEのTURBINEステムがカラーバリエーションを一気に増やします。紫、パープル、きれい!ほかもきれい!

 


 スタッドを含めてナイロンコンポジットのRIDEペダル。

 

 アクスルは強靭なクロモリなのでガッツリライドしてもノー問題。


 豊富なカラー展開がいいですね。街乗りやスケートパーク、ダートジャンプなんかにどうですか。


 MSCからはシマノフリーボディで使える12速ワイドレシオスプロケットが。トップが11でローが52T。52Tの手前が46Tっていうのもいい。

 

 アルミボディ。

 

 スチールボディ。


 シマノもSRAMの12速もコンパチだそうです。変速性能は使ってないからわからないけれど、少しでも低予算で12速化したい方にはうれしいでしょう。


 そして11速のも。こちらはトップ11でローが50T。

 

 アルミボディ。

 

 スチールボディ。


 PNW COMPONENTSのレンジハンドルバーKW。

 


 31.8mmハンドルバークランプのみですが、バックスイープ(絞り角)10°は手首にやさしくすごく自然なポジションになります。ライズは30mm、幅は780mmです。


 アルミのハンドルバーで7,038円(税別)という価格もお手頃です。


 イギリスのコンポーネントブランドBURGTECのグレッグミナーシグネチャーモデルのグリップ、BARTENDER PRO。

 


 とてもやさしくしっくりくる握り具合で個人的にはすごく好き。カラーも他にはないようなカラーもあって魅力倍増。


 ・・・・グリップの下にチラッと写っておりますが、、、、


 イギリスのビッグブランド、ORANGEの国内取扱いが再開します。


 フルサスのデザインは昔と変わらないですが、もう当時の時点でORANGEの考えるサスペンションシステムの理想に到達したということでしょう。


 もちろんジオメトリーなどは随時見直されています。


 コアなORANGEファンにも朗報ですが、イギリスを代表するような名門バイクですので、気になる方はぜひ!


 他にもいろいろありますが、あとはお店で!


 信頼のおけるディストリビューターさんが出回っているほぼすべてメーカーのブレーキパッドをテスト、採点し文句なしにおススメできると話してくれました。


 海外のライダーにもとても人気があるそう。


 a2zのブレーキパッドは以前からも国内にあったけれど、耐久性(耐摩耗性)はあるけれど制動力やコントロール性能が????なところもありました。


 これはグレードが違います。


 高いレベルの制動力はもちろん、耐フェード性にもすぐれているので、バイクパークやガイドツアーなどでの長い下りでブレーキをハードに使い続けるときに起こりやすいフェード現象、いわゆる熱ダレを抑制。ここ、重要です。


 耐久性やウエットコンディションでの性能も文句なし。


 ということで、僕もテストしてみます。


 シマノ、SRAM、MAGURAのほぼすべてのディスクブレーキパッド対応しています。


 MAGURA MTシリーズの4ピストン用のパッドは3,000円(税別)、それ以外はすべて2,500円(税別)という価格も魅力的。


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