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一度でも行くと必ずトリコになっちゃう、日本が誇るマウンテンバイク・パラダイスのひとつ「乗鞍高原」。
その乗鞍高原のすばらしいロケーションを舞台に、国内初のMTBエンデューロイベントが開催されます。
エンデューロっていう名前は、日本では「耐久レース」として普及しているけれど、最近海外で広まってきたエンデューロは別ものです
今までの日本のエンデューロが、チームもしくは個人で、設定されたコースを規定時間内に何周走れるかってルールだったのに対して、新しいエンデューロは、クルマのラリーのように、タイムを測るSS区間と、移動するリエゾン区間があり、それぞれのSS区間(今回は2箇所)の合計タイムを競います。
SS区間はほぼ下りで、リエゾンを含めて、総合的なマウンテンバイクスキルが要求されます。
乗鞍高原は、山地にはめずらしく、傾斜が緩やかで、その中にトレイル、そしてバイクパークなどがあり、エンデューロという競技には向いている地形だと思います。
ただいま参加者募集中。くわしくはホームページをみてみてください!
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今日の突然のカミナリからの土砂降りはびっくりした。瞬間的に嵐のようだった。
スカッとした夏、切に希望。
と嘆いていても始まらない。行くぜ!
先日紹介したE-THIRTEENのLG-1+リムを、HADLEYのゴールドハブ、ブラックスポーク&ニップルで組み上げました。
やっぱりカッコいい!
そして、LG-1+リムの精度と剛性に感心。
とてつもなく精度高いです。
おかげでホイール組がスムーズにおこなえました。
しかも剛性があるのでかなりしっかりとしたホイールになりました。
それなのに、リム自体は軽量だから、こりゃ相当ペダリングが軽いホイールになったと思います。
Nさん、お待ちどうさまでした。
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ながらく、ながらくお待たせいたしました。
シュワルベのタイヤの「一部」がやっとこさ入荷してきました。
オールマウンテンならコレ!な、26インチ用のFAT ALBERT。
グラヴィティー系の進化モデル、MAGIC MARYがやってきました。
異次元なグリップ、そのグリップがもたらす安心感。
使ってみてくだせえ。きっと違いがわかるはずですだ。
大量とはいわないまでも、困らない程度にストックしました。
で、いつになるんだNOBBY NIC・・・・。 晩秋?
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ここのところ、毎日のように発病必至なアイテムがやってきます。
その中でも今日のは強烈!激烈!モーレツ!
マットだけどINTENSEのレッドとブラックが超やる気! 今年から変わったINTENSEのグラフィック、結構好きです。
INTENSEの人気バイク、TRACERのカーボンフレームモデルです。
ただTRACER(アルミ)をカーボンにしたわけではありません。
こちらも世界に蔓延し始めているエンデューロでの使用を想定して造られた、最新のジオメトリーを持ったスーパートレイルバイクなのです。
フレーム重量はわずか2.5kg(Mサイズ)。リアサスペンショントラベルは145mm-160mmに変換できます。
リアアクスルは142mm幅の12mmスルーアクスル。
インナーケーブルルーティーンで、可変シートポストもステルスタイプに対応しています。
おなじみVPPサスペンションは、加速感のあるきびきびとしたライディングをもたらしてくれます。
クロカンバイクみたいな軽快なペダリングとダウンヒルバイクみたいな安定感を兼ね備えたすんごいフレームだ。
ヤバいですね~、コレ!。実物はもっとヤバいです! 406,000円(税別)
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昨日はいつも走らせてもらっている野山北六道山公園に行ってきました。
ナカザワさんが公園のスタッフのみなさんと今後の公園での協力体制などのお話や活動などをするということを前日に聞きつけ駆けつけたのですが、出遅れたワダが到着したころにはあらかた終了。
園内の道を軽くめぐって活動内容の確認をしたり、林道を走りながら「ああ、やっぱりこの場所すてきだあ!」と感心して終了(なんにもやってない?)。
毎回来るたびに思う。この場所はやっぱり好きだし、いつまでも大切にしていきたいなあと。
そのあと、ナカザワさん、そしてカメラマンのヒデさんと、里山民家近くの広場のベンチに座って、そこからマウンテンバイク話に。
フリーライドゲームスの店長ズもそうだし、トレイルストアのお客さんたちや、まわりにいるみなさんもそうだけれど、ほんと、みんな心底マウンテンバイクが好きなんだなあ、そして真剣に日本のマウンテンバイクの「これから」を考えているんだなあ。
いいこともあればそうでないこともあるけれど、一進一退一勝一敗2ラウンド。行動しないと前に進まないしね。
と・・・・平日の昼間に、里山の広場のベンチに並んで座り話し込んでいる3人。遠くから見たら3頭のクマにしか見えない。左からプー、クマモン、ダッフィーならかわいいかもしれないけれど、ストライダーに乗ったちびっ子が思い切り冷たい目でスルーして通り過ぎて行ったから、きっと違うんだろう。。。
敗けません。。。。なにに。
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あああ~、目に毒だ!
往年の名車、YETIのARCですッ!。限定復活ですッ!。ちょ~ヤバいですッ!
ぱっとみてYETIとわかるデザイン。とくにシートステイとチェーンステイが一体化しているループエンドをマウンテンバイクに取り入れたのはYETI。
ワダの持っているFRO(1989年物)のクロモリフレームももちろんこのループエンド。
FROの流れを受け継ぎ、アルミフレーム版FRO(FOR RACING ONLYね)として生まれたARC。90年代に生まれて大活躍したフレームです。
そのARC、生産終了していたのですが、このたび「ARCよ、再び!」の声が届き、限定復活です。
フレームと同時に、お求めやすい完成車パッケージ。
MRP製カーボンリジッドフォーク、フロントシングルスピードなど、シンプルなアッセンブルとなっています。
このままでももちろん山から街までライドできます。そして自分なりにカスタマイズも適しています。
写真はSサイズ。カラーはターコイズ/ホワイト。 243,000円(税別)
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8月の16日-17日の週末には、トレイルストア10周年記念イベント「SUMMER GRAVITY CAMP 野沢温泉」を開催しますが(現在参加者絶賛募集中です!)、その1週間前には、「野沢トレイルフェス」というイベントが開催されます。
毎年開催されているこの野沢トレイルフェス、今年はトレイルランニング、マウンテンバイク、ストライダーの大会を行うようです。
マウンテンバイクは、海外で人気急上昇のエンデューロレースをいち早く導入しています。
下り基調なのですが、途中にクロカンコースのようなアップダウンがあったりする持久系ダウンヒルレースといったらいいでしょうか。すごく楽しそう。
マウンテンバイクシーズンの短い野沢温泉スキー場なので、短いなら短いなりにがっつり楽しむのもあり!
みなさん、二週続けて行っちゃう?
お店に、野沢温泉のパンフ、トレイルフェスのパンフ、コースマップがあります!
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今日は富士見パノラマからの~、お店営業。
午前中しかいなかったけれど、月曜日の富士見は天気もよくて、ライダーも走りに来ていて、いつもの富士見のにおいがして、いい感じだったなあ。
フリーライドゲームス関連の用件があったので、結局ライドはしないで戻ってきました。
キング・カズじゃないけれど、いつ呼ばれて(走って)もいいように、スパイク(バイク)は用意してあったんだけれどね。
さて、最近ロード系に強いトレイルストアです。。。。グフッ(笑)。自分で笑ってどうする。
今日は、シクロクロスバイクのホイールのチューブレスタイヤ化をしました。
シマノのデュラエース C-24チューブレス対応ホイールに、IRCのSERAC CX 32C、そしてシーラントを入れて仕上げ。
シクロクロスバイクのような、細いタイヤで、しかも低圧なら、チューブレスタイヤ&シーラントはベストな選択かも。パンクのリスクが激減するからね。
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明日6月23日(月)は、15時ごろよりオープンいたします。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
ちょっと富士見パノラマへ行ってまいります・・・・。
いやいやいや、滅相もありません。ライドではなく、夏のフリーライドゲームスの下調べです。はい。ライドじゃないよ~。ない。。。。自信ないけど。
うまくいけば、芝スラがちょっと華やか?になります。
さて、今日も27.5インチの組み立てです。
ROCKY MOUNTAIN / THUNDERBOLT 750。
ベリーナイスなトレイルバイク。27.5ホイールに120mmトラベルのサスペンション。
見た目はマッチョに見えますが、実は下りも登りもキュンキュン走れるすんごいバイク。もうちょっとで完成!
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無念・・・・。
明日はトレイルカッターのツアーを予定していたのですが、あいにくの雨予報。
晴れオトコならぬ、気合いで晴れさせるオトコの力をもってしても、だめでした。これでフジヤマフォレストツアーに続いて2回連続だ。めずらしい。
ということで、明日はお店を営業いたします。
なお、明後日の23日(月)は、午後3時ごろより営業いたします。
よろしくお願いいたします。
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