中古バイク情報です。

 KONAの27.5プラスタイヤのモデルBIG HONZO DLです。
 

 軽量なアルミフレームにグレードの高いDLのパーツアッセンブリー。

 さらにトレイルでのライドが楽しめるように前オーナーがところどころパーツをアップグレードしています。
 

 フレームのコンディションは小さなキズや汚れはありますが全体的に良好でキレイです。
 

 当店で販売したモデルで責任を持って再整備してお渡しします。


 フレーム: KONA BIG HONZO DL Sサイズ マットオリーブ

 フォーク: ROCKSHOX REVELATION RC SOLO AIR 120mmトラベル

 ホイール: FORMURAハブ(前後ブースト)/ WTB SCRAPER i40P リム 27.5プラス対応

 タイヤ: 前:MAXXIS MINION DHF 27.5*2.8 後:MAXXIS REKON 27.5*2.8 前後とも8分山。

 ドライブ: SRAM NX 11速 11-42T
 
 クランク : SRAM NX

 チェーンリング : WOLFTOOTH オーバルリング 28Tに交換
 

 ペダル: FIREEYE GRILL ライムグリーン

 ブレーキ: SRAM LEVEL T 前180ミリ径 前160ミリ径 ブレーキパッド残量90%

 ハンドルバー: KONA XC/BC 35mm 800mm幅
 
 ステム: KONA XC/BC35 45mm長

 シートポスト: TRANS-X 125mmドロップ リモートレバーはWOLFTOOTH LAレバーに交換
 

 サドル: CHROMAG TRAILMASTER DT ライムグリーン
 

 販売価格は165,000円(税込) ぜひご検討下さい。



 フロントにMAXXIS MINION DHF 2.5WT、リアにMAXXIS DISSECTOR 2.4WT。

 バイクパークでガッツリと、トレイルでバッチリと、どこでも信頼できる組み合わせ。

 重量も気にならないしDISSECTORは軽やかなペダリングを提供してくれます。


 本日のホイール組み上げ。

 トレイルストアでは定番の組み合わせFORMOSAのカーボンリムにINDUSTRY NINEのHYDRAハブ。

 軽くて強くて精度が高くて耐久性や性能にもすぐれています。

 さあ、組込みが楽しみだ!


 攻めっ攻めのラインとフォームのZONOさんのバームワーク。

 フォームがビシッときまっているので安定感にあふれています。

 真似したいきれいなフォーム。


 かすみがうらドッグ&MTBパークでのOさんのバームワークの進化。

 ビフォーとアフターのフォームの違い。
 

 わずかな修正だけれど大きな違いがでています。


 昨日は茨城県かすみがうら市にあるかすみがうらドッグ&MTBパークへ行ってきました。

 昨年冬から1年ぶりのバイクパーク。コースの手入れもしっかりとされていてとても走りやすかった。

 初心者向けのイージーなコースからバームの連続するコース、ドロップの練習コース、ジャンプトレイル、パンプトラック、外周トレイルなど地形をうまく利用して初心者から上級者まで楽しめるパークです。

 その中でも練習になって楽しくて、何度も、いや何十回もリピートできる、したくなる中級バーム連続コースに今回もハマりました。

 参加者それぞれのクセを改善していってみなさんかなり上達したんじゃないかな。
 

 繰り返し練習できるのでいろいろと考えて試してみて結果上達につながる。やっぱり繰り返し練習とライドの数をこなすのは大事です。

 となりにある3連続ドロップもフォームや飛び出すタイミングなどこちらも何度も練習して上達してました。
 

 東京から1時間程度で行けるし、設備も整っているパークなのでとてもいい環境だと思います。冬場もしっかり楽しめるところもいい。

 また行きたいです。


 明日1月22日(日)はかすみがうらドッグ&MTBパークでのイベント開催のため臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたします。

 今年に入ってまだオフロードで1ミリのライドもしてません。なんという情けなさ。

 なので明日はカラダ慣らしも兼ねてのんびりガッツリとライドしたいと思います。

 あ、明日のイベントは飛び入り参加OKなのでもしお時間のある方はぜひ!


 OさんのINZIST SLAVE 26用のホイールの組み換えをしました。

 26インチのリムで今どきのちょっとワイドでしかもしっかりとしたリムって数少ないのですがDA BOMBのADVANCEはそんな中でも貴重な良品。

 デザインもカッコいいので以前に使っていたMAVICとはまったくイメージが変わりました。

 タイヤは鉄板のMAXXIS ARDENTを投入して、トレイルでもパークでも遊べる仕様に。

 ホイールとタイヤ新調したらバイクの雰囲気も一変していい感じ。



 ジャイアントのキッズモデルSTP24。

 STP(ストリート/トレイル/パーク)という名のついたこのバイクはもともと26インチホイールのめちゃくちゃ遊べるバイクがベース。

 他の国ではまだ販売されているところがありますがSTP26は日本国内だと販売しなくなりました。トレイルストア的にはとても人気があったバイクだったので残念。

 そのタマシイを受け継いだキッズモデルがこのSTP24です。

 ストリートでもトレイルライドでもスケートパークやバイクパークでもバイクコントロールを楽しみながらライド出来ます。

 速く走るというよりマウンテンバイクで遊びたい!ならとてもピッタリなバイクだと思います。


 小林直海という20代のサーファーがいるのだけれど、彼の唯一無二のフローでメローなサーフスタイルが大好きでああいう風にマウンテンバイクに乗りたいと常々思っています。

 フロースタイルを信条とする有名なサーファーは世界にいますが彼のスタイルは独特だと思っていて、とくにヒザの使い方と上体のリラックスさが彼唯一のスタイルだと思う。

 乗り物の上でバランスを取りながら身体全体で乗ることはサーフィンもバイクも一緒。ヒザの使い方なんかは一緒だと思う。

 スノーボードだったら故クレイグ・ケリーやテリエなんかのライドも好き。

 彼のような流れるようにきれいなライドはなかなかできないけれど、それに近づけるよう、そしてマウンテンバイクでもできるようにライドの時はそんなことを思っています。


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