な、なんと295g!(片側/ローター除く)。最軽量のディスクブレーキがいよいよ発売されます。
 今まででも、軽量さ、ブレーキタッチのよさなどで人気のあったMARTA SLをベースに、ボディ素材をマグネシウムに変更、さらなる軽量化を計りました。
 すでにワールドカップや北京オリンピックで実戦使用されていて信頼性も十分。
 新デザインのマスターシリンダーは抵抗がすくなく、とてもスムーズ。
 カラーはホワイトにレッドのアクセントとキョーレツ!。ローターは160mm、180mm、203mmから選べます。1セット(片側)57,750円。10月発売予定です。予約受け付けています!


 昨年秋に参加した、米軍横田基地のリクリエーションエリア「多摩ヒルズ(稲城市)」で行われる「ツール・ド・多摩(れっきとしたMTBレースです)」の次回開催が急遽決まったとナカザワさんから連絡をいただきました。
 開催は10月11日(土)。
 春のレースはキャンセルしてしまったのですが、このレース、ゆるくて深くて面白くて美味しい(笑)です!。
 稲城のリクリエーションセンターの中の丘陵地帯に特設されるコースはシングルトラック率が高く、クロカンというより「オールマウンテン」的な遊べるコース。
 それもそのはず、コースデザインはナカザワさんを始め、MTB遊びを知り尽くした人達で作業しているから。
 全体的にゆる~い雰囲気なのに、時間には妙にきっちりしているイベントです(さすが軍隊!)。
 クラスは、2周クラス、3周クラス、4周クラス、女性クラスの4クラス。走りたい距離でクラスを選べます。
 レースは午前中で終了して、そのあとステーキランチパーティー!。こっちがメインか!!ってぐらい、なぜか盛り上がります。
 エントリー用紙はお店に置いてあります。締め切りは9月10日(水)まで!なのでお早めに!!


 秋雨~!なのか?。なんだか「ナツ」があっという間に終わっちゃったような、ちと寂しい天気が続いています。今年は季節が早く進んでいるような・・・・、これはオリンピックと関係あるのか??(ありません)。
 5月に骨折した時、Dirty BikeのBrettが、この物体をプレゼントしてくれました。
 握ってみると「ムギュ~」という感じでつぶれて、しかし反発があります。SOFTの方はけっこう優しい感じだけど、HARDの方はかなりきます。
 怪我で身体が鈍らないように、完治したらすぐに乗れるようにとの気遣い。Thank you Brett。
 これ、数回ニギニギしただけじゃなんともないですが、連続100回ニギニギすると、腕がソートーパンパンになります。かなりパンパン。
 野沢のダウンヒルマラソンの前は連日100回以上ニギニギしていましたが、これが活かされました。
 長いダウンヒルって、ブレーキを多用するので腕がパンパンになりやすいのですが、コレで鍛えておいたおかげで腕がラク、ゴールまでパンパンになるようなことはありませんでした。
 小さいけれど、かなりのトレーニングになりました。


 洗車、じゃなくて洗者開始~ッ!。
 泥ライドは、走っている時はハイな状態で、全開で楽しいのですが、後片付けはちと大変。
 ゴール付近に出展していたGIANTさんのブースの洗車マシーンの前に横一列。ブシュ~っと泥を落とします。が、あとから出てくる出てくる裏に隠れた泥が!。
お疲れ様です。
 GIANTさま、非常に助かりました。ありがとうございました!


 今年も野沢ダウンヒルマラソンに行ってきました。
 4年目にして雨、雨、雨のマラソン。土曜日の予選の時は降っていなかったけど、その後は雨、雨、雨。ということで、日曜日の決勝マラソンはトーゼン「泥、泥、泥」の野沢ドロンコ祭と化しました。
 しかし、見てくださいこの爽やかな笑顔。雨やドロンコのレースは「開き直った人が勝ち!」。みなさん見事に開き直って、全開で楽しんでました。お疲れ様!。
・・・・・・・、若干2名、日曜日はへたれて「開き直った応援」に回った側からみると「すばらしいぞぉ!」。


  ゲレンデでのダウンヒルシーズンも終盤を迎えてきましたがココに来て大物が入荷して来ました。IRON HOSEのSUNDAY TEAMです。

 近年6インチ7インチのサスペンショントラベルのオールマウンテンやフりーライド系BIKEが豊富にラインナップされ、タフなダウンヒルなどの走りにも対応可能なためDH専用のBIKEは少なくなってきています。ですが、富士見パノラマなどのようなタフで過酷でもあるゲレンデダウンヒルコースでは、強力なブレーキを搭載し専用設計からくる強度やホイールベース長は絶対的な安定感があります。8インチのロングトラベルはどんなコースでも走れてしまえる気分?になる走破性の高さはオトコの夢?ですね。

 このSUNDAYは最先端のDWリンクリアサスシステムを搭載し、DH世界チャンピオンのサム・ヒル選手が愛用しており、性能は折り紙つき。フレーム同色に合わせたFサスBOXXERも貴重な一品です。
1台のみのとてもお得なプライスで展示中なので、売り切れにご用心下さい。相。


ステムは長さや角度など沢山ありますが、それらが少し違うだけで懐に余裕ができたり、微妙な操舵感が大きく変わってくる重要なパーツの一つです。
できれば何個か用意して交換してみて、色々と好みのハンドリングやポジションの再調整をして自分により適したセッティングにする事は、
思い通りにMTBを操作して楽しめるようになるチューンUPの第一歩でもあります。
そんなステム周りのチューンをしてみては如何でしょうか?最近のステムはカラフルだったり、機械で切削した、削り出しだったりと見た目の高級感もいいものが沢山ありますよ。

 最近のMTBハンドルバーは新規格の31.8mmバーが増えたのでそれらの規格のステムも各種あります。

 また高い精度と強度に、軽量にしてデザインもGOOD!と良いこと尽くめでオススメのTHOMSONは31.8mmのみとなり今までの25.4mmバー用の物は無くなり次第終了となりますので、そちらでお考えの方は早めにGETされる事をオススメします。相坂。


 今週末は野沢ダウンヒルマラソンが開催されます。一斉スタートで下る大迫力な大会です。スタート直後が特に重要で位置取りに失敗すると渋滞?なんてこともあるんです。当店の和田 はじめをはじめ、1度参加したら癖になっちゃうのか?毎年参加されている方が多いようです。

 さて、写真のパーツはそんな過酷なレースなどで使うと結構消耗するサスペンションのワイパー部分です。デリケートな樹脂やスポンジなのでひどい場合はひび割れてくることもあります。そうすると、サスペンション内部にホコリや水、泥などが浸入し悪さをするので、使用量に応じてメンテナンスや交換が必要になりますので、心当たりのある方は、お気軽にご相談下さい。相。


 待ってたあああ!。ついにやってきました、待望の15mm対応フロントハブです。
 FOXが2009年モデルからリリースしている(すでに販売しています)、新しいフロントハブ軸規格「15mm」。あのHADLEYが15mm規格のハブを作ると聞いた時、もう燃えました(笑)。
 フォークはすでに手元にあるので、このハブでホイールを組んで、トレイルへGO!です。・・・・・って、相変わらず自分用か!!!?。
 いや、ちゃんとテストライドして、そのインプレッションを皆さまにお伝えするのも、役目ですので・・・・。
 燃えてきたあ!。
 今週末の野沢ダウンヒルマラソン、燃えてきます。(あ、このイベントには15mmは使いません。まだ組んでないし)。
 HADLEY 15mm DISC FRONT HUB カラーはREDとBLACK 19,950円


 DHやフりーライドバイクなどのフロントシングルギア用のチェーンガイドシステムは、どのメーカーも軽量化が進んでいます。
 レキザン製バッシュガードの先駆け「e-13」も、昨年からバッシュガードを省いたシンプルなチェーンガイドシステム「LG-1」をリリース、レーサーなどから支持を得ました。
 写真は2世代目。ガイドプレートにダイレクトに取り付けられたバッシュガードがウリ。
 岩場や障害物にチェーンリングをヒットさせずに、しかも「ボスッ」とスタックしたりせずに「スルッ」とクリアできるデザイン。
 カラーは、WHITE、BLACK、BLACK&CLEAR BASH GUARDなどがメインで、モデルによってはORANGE、TRANCE RED、TRANCE BLUEなどもあります。21,000円


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