総合的メンテナンス作業をしていたINTENSE / 951の作業が終わりました。

 リアサスペンションのリンクまわり、ベアリングを全交換と、当たり面の仕上げによって、整備前とは見違えるほど動きがよくなりました。

 もともとやわらかめのセッティングだったのですが、サドルを手で軽く押す(載せる)とサスが動き出すぐらい。あまりによく動くようになったため、サスペンションフォークのスプリングレートが硬く感じるぐらい。オーナーのTさんに試してもらってからですが、もしかしたらフォークかリアショックのスプリングレートを変更しなくちゃならないかも。それぐらい動きが違います。バイク全体のバランスが変わった感じです。

 次回(来シーズンかな)のライドが楽しみですね!


 TさんのSANTA CRUZ / 5010に、ROCKSHOX / REVERB STELTH SEATPOSTの装着完了!

 せっかくフレームがステルスケーブルルーティーンに対応しているので、シートチューブまわりだけではありますが、とってもスッキリしました。

 各方面で大活躍しているこの5010。これからのシーズンのライドもさらに活躍することでしょう!


 う~ん、天気のいい週末だZ!

 関東の低山は紅葉もピークだと思うので、この週末のライドは格別だと思います。みなさん、出動ですッ!

 元気のいいキッズにおススメのDAKINEのPRODIGY KIDS GLOVEが再入荷しました。

 手の甲が大きく開くのでグローブの着脱が簡単。

 オトナ用と同様な作りのグローブは、耐久性があり、握り心地もよく、ライドも遊びにも大活躍するキッズの手をしっかりと護ってくれます。

 キッズサイズのSとMをストック。カラーはレッド、ブルー。3,888円(税込)


 今日は(も)、サスペンションまわりからスタート。

 富士見パノラマで乗りまくったINTENSE / 951の総合的なメンテナンス。

 やっぱりというか、各リンクのベアリング、いい感じでくたびれていました。

 このバイクもベアリング全交換します。

 フレームの傷の入り方、塗装の剥げ具合から、相当乗っているようなので、サスペンションのほかに、ホイール、ブレーキ、ドライブ系など、すべてチェック。

 やっぱり、あちこちにくたびれがでていました。

 来シーズンの富士見までに完成すればいいとのことですが、早めに仕上げます。ソファに座りながらブランデー片手に、マイバイクを心ゆくまで眺めてください(今時そんなやついない、けどやってほしい!)!


 マウンテンバイカーのサガでしょうか。ちょっとでも乗れそうだったら乗りたい!

 昨日も超ビミョーな天気。午前中は降ってなかったので、雨降る前にライドしてきました。


 森はほんとに静かで、しっとりとした空気がほんと気持ちいい。

 この空気とか、土の感触とか、森の風景とか、最低でも週に一度は味わいたくなります。はい、マウンテンバイク中毒です。

 
 今年は天候や気温のせいか、紅葉の色づきが今一つな感じがするけれど、それでもところどころには目を見張るような赤や黄色を拝むことができます。

 マウンテンバイクハイシーズン、はじまり、はじまり、です! シーズンオフはないけど。


 同時進行でメンテナンス作業に入っているTURNER / 5SPOT。

 2009年に納車したバイクで、オーナーはベリーよく乗るライダー。

 当然ながら、消耗するパーツは定期的に交換したり、サスペンションのメンテナンスも定期的に行っています。

 ビックリするのがまずフレーム。きれいに掃除されているのもあり、外観的コンディションもすこぶるいいのですが、試乗してみるとすこしもへたれてない。

 アルミフレームって、5年以上経つと「ヘナッ」みたいなフィーリングがでるフレームもあるのですが、まったく感じられません。

 そして、シマノのXTR。

 970系だから2世代前になるのかな。

 ガタのでやすいリアディレーラーの各リンク、シフトレバー内部など、まったくガタがきてません。

 XTRのすごさって、使ってすぐにわかる部分があるけれど、長く使うと別の意味ですごさがわかります。いつまでたっても初期と操作感とか変わらない。あ、もちろんメンテナンスは必要だけれど、各部品の品質なんでしょう。XTだとくたびれてくるところが、いつまでたってもくたびれない。

 XTRが別格のシリーズということがほんとよくわかります。


 この5 SPOT、各部点検しても、大幅オペが必要なところはなし。まだまだいけます。。。でも、新しいバイクも気になりますよね、NBさん(笑)。


 しっかしまあ、ビミョーな天気な日だった。

 今日もキンローしました!

 ここのところ多い、サスペンションのリンクのメンテナンスです。

 VPPとかDW LINKなどのフローティングタイプのサスペンションって、下側リンクに強い負荷がかかりますが、今回のINTENSE / SPIDERもまさにこれ!という感じで、下側リンクの4個のベアリングがすばらしいことになっていました。

 ローワーリンク(下側リンク)を含む、すべてのリンクのベアリングの同時交換を行います。

 ベアリング圧入面も整えて、精度と耐久性の高いベアリングに交換して、新車の頃の、いや、それ以上のスムーズな作動が体感できるようにがんばりまッす!
 


 連休中日、トーキョーの天気はぱっとしませんが、みんなライド行ったかなあ。トーゼン行ったでしょうねえ。。。

 欠品の多いe-thirteenの製品ですが、ナローワイドチェーンリング、そしてダイレクトマウントFD台座に対応する超シンプルなデバイス、TRS+の2世代目のモデルが入荷しました。

 チェーンガイドのGEN2(GENERATION 2)モデルは、工具なしに外側のガイドをスライドさせて開放することができるので、メンテナンスやセッティングの際にとても便利になりました。ガイド内側にはシリコンラバーを装備して、チェーンの摩擦音が激減。軽やかに、そしてしっかりとガイドしてくれます。


 明日は通常営業いたします!


 11月23日(月/祝)に開催を予定していたフリーライドゲームスミーティングは、降水確率が高いために中止となりました。

 楽しみにされていたみなさま、大変残念ですが、また機をあらためて開催したいと思います。

 なお、23日は秩父滝沢サイクルパークは一般営業しておりますので、天気がどうなるかわからないけど走ってみたいという方はぜひ現地に遊びに行ってみてください。

 
 ミーティングが中止となってしまったので、トレイルストアは3日間とも営業いたします。


 ついにきましたよ~ッ!

 ずっと待っていたみなさま、お待ちどうさまでした!

 改良に改良を重ねて絶対の自信を持ってのリリースです。

 前作のUSメイドの26”SLAVEもほんとにすばらしいフレームだったけれど、メイドインジャパンのSLAVE650Bは、肝心のライドフィールをさらに進化させているようです。

 テーパーコラム対応ヘッドチューブ、142mmスルーアクスルのリアエンド、ドロッパーシートポストもインターナルケーブルタイプに対応。

 このフレームが出来上がるまでの熱い話は、タカマツケンジのブログに載っています。これだけ「わかって」作ってることってなかなかないから。

 また、フレームの詳細についても紹介されています。

 Mサイズ、Sサイズ、ストックあります。156,600円(税込)


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