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この週末は、伊豆半島の松崎町をベースにマウンテンバイクツアーを行っている山伏トレイルツアーさんにガイドをしてもらい、西伊豆の古道を再生したトレイルでライドしてきました。
あらためまして、ツアーに参加されたみなさま、お疲れ様でした!
温暖な伊豆半島。その中でもさらに温暖で、のんびりしていて、スローで居心地がいい松崎町。
松崎町に根付き、林業の仕事をしながら、眠っている道(古道)を再生し、あらたな息を吹き込むんでいる山伏トレイルツアー。母体は西伊豆古道再生プロジェクトといいます。
昨年もガイドしていただきましたが、昨年からさらにガイドできるルートが大幅に増えたということで、今回は2DAYSでのツアーでした。
今回は西伊豆でのツアーが初めての方も多かったので、まず土曜日のDAY1には、山伏トレイルツアーで一番ポピュラーなルートをライド。
山伏トレイルツアーの代表である松本くんも未知の領域と言っていた大人数パーティーだったので、マイクロバスで人間を、トラックでバイクを搬送してスタート地点付近まであがります。
スタート直後はちょっと狭くてラフなトレイルなので、いきなり気合いが入りますが、そのあとは変化に富んだナチュラルなトレイルがず~っと続きます。
町に降りたところで、ちょうど花畑がきれいな季節だったので撮影タイム。川辺には桜も咲いていてすごくきれいでした。
町内にある文邸という歴史的家屋で地元の料亭でお願いしていたお弁当をいただきました。これがすごく上品でおいしかった。
そして午後はルートを変えてライド。
午後も基本的にクルマ搬送&下り基調なのですが、たっぷり走ろうということで、途中登りかえして尾根ルートに戻って違うルートを走ったり、レベル別にグループをわけて、それぞれ楽しめるルートにいったりと夕方までたっぷり楽しみました。
宿は港近くの豊崎ホテルという干物やさんもやっているナイスな宿。4階にある外から丸見えな西伊豆らしい(?)お風呂もナイス。そしてそして、夕食は松本くんおすすめの「さくら」といいう魚料理のお店に行っていただいたのですが、みなさん、ここ超ナイスです。もう、なに食べてもおいしいし、ウヒャー!なボリュームだし、奇跡的なお値段だし。こんなにいただいて、こんなに飲んで、これでいいんですか~ッ!な、もう、一押しのお店となりました。しかも、食事をする方には、ところてんが食べ放題という追い打ちをかけるようなサービス。
結論。
マウンテンバイクでやせることはありません。
マウンテンバイク乗ったら気持ちよくなっちゃうから、ビールもごはんもさらにおいしくなるから。
ごちそうさまでした。
さくらから宿にもどってからは、松本くんをはじめとする地元のガイドのみなさんや、今回のツアーガイドに助っ人で来てくれていた、いつもノーススターでもガイドをしてもらっている乗鞍のリキヤくん、まだ元気な参加されたみなさんで、部屋で遅くまでディープな夜を楽しみました。
からの~、翌朝、、、、、雨。。。。。。がっくり。
DAY2は朝から本格的な雨。オトナの判断でツアーは中止となりました。
いや~、トレイルストアのツアーで、雨天中止はめずらしい。ほんとにめずらしい。でもしかたありません。松本くんにきいたところ、伊豆半島はこの時期が1年を通して一番雨が降りやすいとのこと。そうかあ、んじゃ次回は別の季節かなあ。
というとで、まだ走っていないルートもあるので、また来ます。また開催します。
ガイドをしてくれた山伏トレイルツアーでは、随時ツアーを受け付けていますので、みなさんもぜひ行ってみてください。できれば泊りがいい。さくらには行かないとね。
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明日29日(土)、あさって30日(日)は、西伊豆2DAYSツアー開催のために臨時休業させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
31日は通常通り営業いたします。
日本最大のマウンテンバイクパークである長野県の富士見パノラマリゾート。今シーズンのオープンを1か月後に控えた今日、富士見パノラマのイケてるスタッフ雨宮さんが、パンフレットを持ってきてくれました。雨宮さん、いつもありがとうございます。
スキー場のゴンドラを使って標高約1800mまであがったところからスタートする3本のダウンヒルコースをはじめ、ビギナーやキッズも楽しめるイージーライドコースやトレイルライドコースなど様々なレベルの方が楽しめるコースが魅力です。
また、マウンテンバイクのレンタルやスクールなども充実していて、それこそ手ぶらでマウンテンバイキングも可能。
レストランなども完備しているので、のんびり過ごすこともできます。近くには入浴施設がいろいろあります。
大雪の影響が残り、現在急ピッチでコースの整備を進めているらしいですが、順調にいけば4月26日(土)のオープンにはダウンヒルコースが間に合うようです。
今年は、この富士見パノラマをはじめ、富士山ふもとのふじてんリゾートのマウンテンバイクパークにはJOYRIDEの高橋大喜がシーズン中常駐してコース整備からスクールにあたるなど、いたるところのマウンテンバイクパークが進化しそうで楽しみです。
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ほんっと、どれぐらいぶりだろう。
2月の降雪シリーズ以来だから50日ぶりぐらいか。
1月はけっこう調子よく毎週のように出動していたのに、2月の連続積雪の影響は大きかった。
でも、久しぶりに訪れた里山は相変わらずすばらしかった。そして春を迎えていました。
地域の方と、ローカルのショップやライダーの方がつい先日に整備されたそうで、いたるところに整備のあとがありました。ありがとうございます。走らせてもらっている、遊ばせてもらっている者として、そういう活動に協力していきたいです。
昨日はソロライド。久しぶりなので、超ゆっくりペースで春の山の景色を楽しむようにライドしました。いや~、やっぱり気持ちいい~!
そして、そして、昨日は久しぶりにビンディングペダル&シューズを使用してみました。
ここのところずっと、フラットペダルばかりで乗っていたけれど、ビンディングも悪くない。というか、このMAVICのペダルとシューズのナチュラル感がすごくよかった。
MAVICのペダルのベースはT社のもので、ヒザや足首の関節に負担をかけないのが特徴の遊びの多さでも人気のあるモデル。
ワダはいままでずっとシマノのSPDを使っていましたが、このMAVICのペダルの遊び感は全然違和感なかったし、ほんとにナチュラルだった。もちろん、外したいときには簡単に外せるし、外れてほしくないときは外れません。
そして、MAVICのシューズCROSSMAX。
ワダはどっちかというと幅広、甲高足なのですが、このシューズ、フィット感すごくいい!
ラチェットで適度に閉まるストラップが効いていて、やさしく包み込まれているフリーな感じながらも、ペダリングが力強くできる。
そしてなにより、デザインがいい!。デーハーで、山の中ですごく映えて。
ラフなパートや下りなどでも、久しぶりのビンディングペダルっていうことを忘れてニカニカで走っちゃいました。
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トロイリーが作ると、こうもカッコよくなるんです。
オールマウンテン、エンデューロ、トレイルにもってこいなハーフタイプのヘルメット。A1です。
トロイリーのヘルメットといえば、フルフェイスのD3やD2が有名ですが、ひとつネックが。。。。
インナーがタイトで、アジアンな頭のカタチだと、特に頭頂部の両サイドに違和感を感じて被れない、という方が多いのです。頭の大きさというより、カタチであわないことが結構ありました。
ヘルメットの選択要素の順位は、まずはフィット感、ちゃんとアタマ(のカタチ)にあっていること。その次にカッコよさ。どんなにカッコよくて被りたくても、ライドの途中でアタマが痛くなってくるようなフィットでは意味をなしません。
トロイリーはこのA1の開発段階の際、日本からのそういう意見を取り入れて、「やさしいフィット」にしたそうです。
なので、D2やD3を諦めていた方、このA1被ってみてください。きっと大丈夫。
価格もダウンしました。
A1 TURBOシリーズは、21,500円(税別)、写真のA1 DRONEシリーズは18,500円(税別)。
かっこよく決めて、安全性も高めて、春のライドを楽しんでください!
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バイクを組み立てながらテンションあがりました。
うわ~、なんだこのカッコよさは~ッ!
パーツの色合わせなどを考えながら、ポイントポイントで遊びを入れて、、、、カーボンブラックにさし色のオレンジがほんとメチャ映える。
シフトケーブルもオレンジにしてみたら、これがまた効いてます。
FLVのニューBUTTERFLYペダルのカシマコートカラーがまた似合う。
完成車より完成車らしいかも(意味不明)。それぐらいまとまりのあるバイクができました。
オーナーのOさん、お待たせいたしました!
もう、トレイルではしょっぱなからドキューンッ! ですね!
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ギシギシとか、カチカチとか、カタカタとか、バイクからたまに発することもある音。
なにかの信号を発しているのですが、その信号が重大なこともあれば軽度のこともあります。
この音を聞き分けるのってなかなか難しくて、よくあるのがボトムブラケットあたりで異音がするのでボトムブラケットの摩耗では?というご相談があるのですが、多くの場合、ペダル、チェーン、スプロケットのトラブルの方が圧倒的に多かったりします。
ほかの箇所も、音の発生源はここではないか?と思った場所ではないところが発生源だったりってよくあることです。
このあたりの目の付け所は、やっぱり経験値かも。
本日もリアサスペンションまわりからギシギシ音がするのでチェックしてくださいとのご依頼を承りました。
気になるのでオーナーご自身がリアショックを外し、リンクも分解できるところは分解して組み立てなおしたけれど収まらない、とのことです。
お預かりするとき確認すると、やはりボトムブラケット上のリアサスペンションのリンクあたりからギシギシと音がでました。
このフレームのメインピボットは、クランクを取り外さないと作業することができないので、その部分だけは分解していないとのこと。
お預かりした後、メインピボットの周辺をクリーニングして潤滑処理したところ、音鳴りは無くなりました。
もちろん重大な音鳴り信号っていうのもあるのですが、ほとんどの場合、掃除して、注油などをすべきところは注油したりするだけで音が収まります。リンクの内部の構造とか、しくみがわかっていると、そんなに簡単にはギシギシならないことがわかると思います。
全力で遊ばせてくれるバイクは、そのオーナーの命も乗せています。きれいにしたり、メンテしたりと、日頃からかわいがってあげるとなついてくれます。バイクも生きものなのだ。
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トレイルストアでも大変おせわになっている埼玉県長瀞町でマウンテンバイクツアーを行っているBLSS(バイクライフサポートシステム)のジャイアンこと岩瀬代表からマウンテンバイクツアー再開したとの連絡がありました。
長瀞は冬は寒いけれど雪が積もるような場所ではないため、1年中マウンテンバイクツアーが楽しめる貴重な場所なのですが、、、、、あの大雪。
ニュースにもなったように、長瀞のある秩父方面は2月の度重なる大雪で甚大な被害がでました。
国道ストップ、鉄道もストップ、長瀞よりさらに奥の秩父市の集落では自衛隊による物資投下や救助もでたほど。長瀞もマヒ状態となり、一時食料品が不足したり、停電が続いたりしたそうです。
大雪の何日かあとにジャイアンに連絡もらったときは、普段はほんのわずかで到着する事務所まで行くのに2時間かかったとか。その日も駅周辺の除雪に駆り出されていたそう。
そんな状況で、山の除雪や整備なども手が回らず、あれよあれよと1か月以上。かなりのガンバリでトレイル整備し、なんとか再開できるようになったようです。
お疲れ様です!
BLSSのマウンテンバイクツアーに行ったことのない方にちょっと紹介しちゃうと、、、、
まず、マウンテンバイク持っていなくても大丈夫です。しっかりとしたマウンテンバイクのレンタルがあります。もちろんヘルメットなどもレンタルあります。
電車で行けます。
初心者から楽しめるプラン(ルート)があり、初心者には走り方などを丁寧に教えてくれます。
初級者から上級者まで楽しく走れるツアーもあります。レベルにあわせてしっかりガイドしてくれます。
長瀞は食べ物がうまいです!
クルマだと、関越の練馬インターから1時間ぐらいで着いちゃいます。
ジャイアンというプロのマウンテンバイクガイドと、キョウちゃんというやさしいアシスタントスタッフと、山ちゃんというマスコット犬がいます。
ジャイアンと言っても、「お前のものは俺のもの」とか言いません。また、鼓膜が破けるような歌も聞かされません。体型は似てますが。
基本的に定休日なしです。プライベートツアーも快く受付けしてくれます。
4月は街の中と山肌のサクラがすごくきれいです。(写真は以前にサクラシーズンの時ツアーしたときのもの)
ということで、みなさん、ぜひぜひBLSSでマウンテンバイクを楽しんでください! 詳しくはBLSSのWEBで!
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連休~、連キュ~、メロリンキュ~。
はい、すみません。
来ましたよ~、SANTA CRUZ / BRONSON CARBONが!
前回に組んだテニスボールイエローもすんごくかっこよかったけれど、
このマットカーボンも超絶かっこいいです。
写真より実物の方が質感がすばらしくて、写真ではわかりにくいオレンジのアクセントがしっかりと映えていて、これ、相当ヤバいでしょ!な状態です。
これより組み立て作業に入ります。
オーナーのOさん、来週の西伊豆ツアーでさっそくシェークダウンですね!
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ナカザワさんにならって、ワダも咳が止まりません。熱はそうでもないんだけれど、咳込むとちょっとつらい。昨年も同じような症状が出たから、一種のアレルギーなのかも(ナカザワさんは病院でそう言われたみたい)。ということは、、、花粉症デビュー?
そんな体調なので、店頭やお電話の対応に失礼があるかと思います。
うつるような病気ではないと思います(少なくてもインフルエンザじゃないはず)ので、このままお店は通常営業しますが、ご迷惑をおかけいたします。
さて、3月もドッシドシと過ぎていきます。
今月中にお渡しするマウンテンバイクや、新しく入ってきたバイクの組み立てが続きそう。
そんな中に、珍しくロードバイクの組み立ても。
グラファイトデザインの限定モデルT800です。
日の丸をあしらったグラフィックがヤル気前面マックスさを出していてます。ナイスなデザインだ。
さて、明日から3連休という方も多いかと思いますが、トレイルストアは元気に3連続営業!
ちなみに3月29日(土)と30日(日)は、西伊豆ツアー開催のために臨時休業となります。
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2014春のニューモデルとして登場したGIANTのTALON 27.5 4の組み立て作業に入っています。
75,000円(税別)という価格ながら、品質が良くて軽量なアルミフレームに、油圧ディスクブレーキ、27速ドライブトレインと、しっかりと遊べるスペック。ホイールやステアリング周りなどオリジナルパーツで固められて、信頼感もあります。
はじめてのマウンテンバイクにもってこいなモデルですが、このバイクをベースにパーツを交換して遊ぶのもあり。
普段のサイクリングからちゃんとしたマウンテンバイキングまでこなせる、このTALONのようなバイクって、マウンテンバイク界からしてもとても重要なポジションなバイクです。
もしこのバイクが人生初めて手にするマウンテンバイクだったら、このバイクの性格ひとつで、その後のオーナーのマウンテンバイク人生を左右しちゃうかもしれないから。もちろん、どのバイクにも言えることなのですが、特にエントリーモデルは「最初の一台」として選ばれることが多いから。
だから、メーカーはもちろん真剣勝負でモデルをリリースしてくるし、プロショップもハイエンドモデルと変わらない情熱と技術を駆使して組み立てます。バイクの価格ではありません。
そのバイクのオーナーとなった人がどれだけそのバイクに乗って至福の時間を得られるかを考えながら、バイク選びのお手伝いをしたり、組み立てています。
話は逸れちゃったけれど、、、TALON 27.5 4、いいバイクだと思います!
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