昨日はGIANTの2018モデルの展示会へ行ってきました。

 バイクのラインナップの豊富さでは業界ナンバーワンは間違いないジャイアント。

 ウイメンズブランドのLIVやキッズモデルも豊富です。

 で、マウンテンバイクですが、エンデューロモデルのREIGNがモデルチェンジ。ブースト規格に変更されリアショックの取り付け方式もトラニオンマウントとなり、ジャイアントのサスペンションシステム「マエストロ」もアップデートされてさらなるサスペンション能力の向上が図られました。

 手前がカーボンフレームのREIGN ADVANCED 1。後ろのブルーのバイクがアルミフレームのREIGN 2です。

 
 2017モデルで大人気だったハードテイルトレイルモデルのFATHOMもアップデート。

 パッと見ると2017モデルとの違いがわかりづらいですが、フレームもパーツも2017とは違います。
 

 一台のバイクでシンプルにいろいろな遊びをされたい方に最適なハードテイルモデルです。

 このほか、クロスカントリーシリーズのANTHEMは27.5ホイールモデルだけでなく、上位モデルで29インチホイールが復活。より戦闘能力が高まりました。

 入門用モデルとして最適なATXやTALONなど5万円代から豊富なラインナップのあるのも魅力。

 お店にカタログも用意しています!


 絶賛作業週間~。

 気になるホイール組みのフロントが完成しました。

 740グラムですよ。イエイ!

 ハブもリムも軽いけれど、PILLARのチタニウムスポークの軽さがかなり影響しています。

 剛性もばっちりなホイールになりました。

 続いてリア!

 


 8月前半の梅雨のような空模様からようやく脱出して、さあこれからがナツ本番だ!と鼻息を荒げていたらなーんだか風がやさしい。

 まだまだ早いよ、そんなさわやかになるの。

 ガシッと晴れて、バシッと暑くなってほしいのに。


 とはいえもうすぐ9月。

 トレイルストアのイベントも秋は大きなツアーが続きます(参加お待ちしておりまーす!)。


 ツアーにライドに、そのほかハイクにタウンに大活躍するダカインのバックパック、豊富にストックしています。

 カラダへのフィットがいいのでライドの邪魔にならないし、パックの重さが気にならない。

 軽量タイプのSESSIONシリーズとしっかりしているDRAFTERシリーズがあります。

 いずれのパックにもHYDRAPAK製の新型ハイドレーションシステムが標準装備されています。

 パック容量もいろいろありますのでぜひお試しを!

 気持ちいい季節、すぐれたパック背負って出かけよう!


 今日は広島/尾道でレッドブルホーリーライドが開催されて、フリーライドゲームス軍団のライダーたちがたくさん活躍していてうれしくなりました。

 とくに決勝まで勝ち上がったASTの高山ユージローとヒカルの兄弟。ユージローが2位でヒカルが4位だった。

 フリーライドゲームスではもちろん、トレイルライドなんかでも一緒に走って(もらう)ことも多い二人なので、こんなすごい二人の知り合いだなんて誇らしかった。

 そして井手川直樹選手、優勝おめでとう!


 
 今日は白馬岩岳では初のENS(ナショナルエンデューロシリーズ)も開催されました。みんながんばったかな。コース楽しかったかな。




 ということで、みんなが活躍した今日は、今週分の作業をがっつり請け負いましたの現場からの模様をお伝えいたします。

 


 これから取り掛かるホイールの作成作業。

 INDUSTRY NINEのブーストハブ、XDドライブ仕様。PILLARのブラックチタンスポーク。e-thirteenのTRSR カーボンリム。

 軽量でしかもガッチリしたホイールになるハズです。

 それにしても軽い・・・・。完成重量も楽しみです。

 この軽さと剛性がライドにプラスな影響を与えてくれることを願ってしっかり組み上げます!


 念願の初ウイスラーでのライドを終えて帰国したMさん(帰国はもうずいぶん前になりますが)。

 滞在中にウイスラーでひらかれたクランクワークスのパンフレットとメープルキャンディーをお土産にいただきました。ありがとうございます!


 高橋ダイキのスクールに1年中通っているMさん。サマーシーズンはふじてんで、それ以外のシーズンは栃木のダイキパークで着々とスキルを身につけていき、その姿を見るたびに「うまいなあ」と感心してました。

 そして初めてのウイスラー。

 一緒に行くダイキのスクール仲間はすでにウイスラー体験者ばかりで、初めてのウイスラーはMさんだけだったそうです。

 けっして無理をせずに、飛べるところだけ飛んでみるスタイルで、仲間にエスコートされながらのライド。

 とにかく楽しかったそう。


 行ってみて課題もわかったそうです。

 ふじてんやダイキパークではジャンプの練習はできるけれど、スピードに乗せてリズムよくジャンプする練習がなかなかできない。ジャンプ単体というよりコース全体を通して走るスキルの必要性を感じたそうです。

 Mさん、これからは富士見パノラマにも行って、スピードに対しての慣れるスキルも身につけなくてはと言ってました。


 行ってみないとわからないこと、行ってみてこそわかること、やっぱりライブでの実体験なんですよね。

 Mさん、来年も?というと「うーん・・・・」と言ってましたが、間違いなく絶対行っちゃうでしょ!

 新たな扉を開けてしまったMさん。さらなるスキルアップを目指して楽しんでください!

 


 高校野球も終わりましたね~。

 準決勝で関東同士の戦いとなった東海大菅生。よく行っていた山のふもとにグラウンドがあり、野球部が練習している声や姿をよく聞いていました。

 高校野球、ふだん見ないけれど、知っている高校が勝ちあがるとやっぱりなんだかうれしいね。

 スタッフ・トモコなんか3週間、高校野球中心の生活(テレビ観戦)で応援と泣き疲れで、昨日の決勝戦も感動の涙だったとか。わたくしは感動の涙は最近ももクロ関係でしか流しておりませんがなにか。



 そんな決勝戦の日、関東も3週間ぶりぐらいにガッツリと晴れそして猛暑デーとなったので、それはライドに行くでしょ!とワダは繰り出しました。

 最初はふじてんにでも行こうかなと思って出発したんだけれど、想像以上の都内渋滞でグロッキー。行き先を変更してライドしてきました。


 川にでも飛び込んだかのように頭のてっぺんから体中グッショリと汗をかきながら登って下ってクモの巣の洗礼を受けてのライド。

 暑いから無理をしないペースで休憩も多めに入れてのライド。やっぱりいい!

 久しぶり?だから、バイクの挙動、路面をじっくり読みながら、頭を目いっぱい使うライド。楽しい!

 
 山の中での休憩中、蚊に足を2カ所刺されたんだけれど、山から下りてきて、街道を走っていたら右の二の腕に鋭い痛みが。。。。。ミツバチでした。

 久しぶりにハチに刺された。ああ、このズンとくる痛みが懐かしかった。

 やっぱりライドはいいね!

 暑くても暑いなりの走りをすればいい。今しか見られない景色も見られる。楽しくって仕方ないです。
 

 


 はアア~ッ・・・・・


 いや、ヤバいの一言です。

 ヤバすぎるぞ2018モデルのKONA。

 ほぼすべてのモデルのフレームがモデルチェンジ。それにともないパーツもフレームに見合ったものに変更。このマウンテンバイクラブな展開、さすがKONA。


 トレイルストア的には2017のヒットモデルであったエンデューロ/トレイルモデルのPROCESSシリーズが完全ニューモデルで登場。

 満を持してリリースされたPROCESSのカーボンフレームモデルのヤバさといったら・・・・・

 

 リアサスペンションのリンクピボットの口径をさらに大きくし、リアショックの取り付け方式もトラニオン式にするなど圧倒的な剛性アップを図ったフレーム。リアエンドはブースト規格に。

 どんなスタイルのライドでも最強の味方になりそうなフレームは、これまた最新のパーツを装備してあり、DLグレードでのドライブはSRAM/GX EAGLE(12速)をはじめとして、ゴージャスなパーツ構成。

 PROCESSのアルミフレームのモデルももちろんフルモデルチェンジ。

 


 こちらもサスペンション周りのアップグレード、ブースト規格などまったく新しくなりました。


 PROCESS 153には29インチホイールモデルも登場。海外では29erが再び注目されていますが、KONAもこのエンデューロモデルに投入してきました。

 さらに、もうダウンヒルもガッツリいけちゃう165ミリトラベルのPROCESS 165が登場。

 

 SANTA CRUZだとNOMAD、ROCKY MOUNTAINだとSLAYERと同じトラベル、カテゴリーの本気なエンデューロ系バイクです。

 スチールフレームをずっと作り続けているKONA。その中の定番であるEXPLOSIFもフルモデルチェンジ。

 

 2017モデルまでのEXPLOSIFは渋めなフレームカラーが多かったので、最初これがEXPLOSIFとは気付かなかった。カラーの好みがわかれると思いますが、バイクは間違いなく進化しています。

 2018はドロッパーポスト(ROCKSHOX REVERB)や、SRAM GX EAGLE12速などアップグレードしたパーツ満載になっていて、価格はちょっと高くなったのですがその分パーツのアップグレードがすごいことになってました。


 2017モデルでワダも注目していたHONZOのカーボンフレーム。

 

  2018はフレーム販売のほかに、完成車が2グレード登場。これがまたいいんです。すごいんです。

 27.5プラス規格のタイヤを履くBIG HONZOも、アップグレードされたパーツ構成で、2モデル登場します。

 


 この他にも定番のCINDER CONEやBLASTなどの定番のハードテイルシリーズもフレームからモデルチェンジ。

 お店にカタログがあります。

  
 さあ、2018のKONA、注目です!

 

 


 明日8月22日(火)は13時ごろよりオープンいたします。

 ずっと続いていた梅雨みたいな天気もやっと終わりそうで、太平洋側に高気圧がバシッと構えてくれるようになりました。もう8月も下旬というのに。

 でも雨よりも晴れがいい! 寒いよりも暑い方がいい! ウエルカム高気圧です。

 天候不順のためにライドもままならず、やっと今週から通勤もバイクライドをまともにできそうです。


 暑い日のライド、肌に突然鳥肌がたってきたり、足がつりそうになったり、多くの場合、水分、ミネラル不足。熱中症です。

 そういう時は無理をしないで涼しいところで休んで、水分、ミネラルを摂りましょう。

 僕もたまになるんだけれど無理をしません。ライドのペースを落として休みを多くとって水分、栄養分を補給します。


 ライドの強い味方、メダリストのエナジージェルとゼリー。

 素早く、そしてするっと補給できるところがナイス。

 どちらも店頭にあります!


 今度の火曜日、8月22日にみんな大好きなKONAの2018モデルがいち早く見られる展示会があります。

 場所は渋谷のレッドブルジャパン本社。

 時間は午後5時から午後8時まで。

 2018のKONAも注目です。ほぼすべてのバイクがフルモデルチェンジ。今シーズン、大人気だったPROCESSの驚くべきニューモデルや、ハードテイルの進化版など、マウンテンバイクファンにとっては気になるモデルばかりのKONA。


 ニューバイクの展示のほか、ライドムービーの上映などもあるそうです。

 そして入場は無料。

 みなさま、お時間を作ってぜひ足を運んでください!


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