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トレイルストアの今年の営業も今日でおしまい。今年もありがとうございました。
去年にも増してライドしていた年でした。ライドが多くなったからか、ひさしぶりに「やっちまったぜ」なクラッシュをした年でもありました。それでも、今のライドが一番楽しい~!と思える年でした。
マウンテンバイクに乗り始めてどれぐらい経つのかあんまり憶えてませんが、今が一番乗れていて、一番楽しくて、サイコ~!の感じ。そして、これからまださらに乗れて、楽しくライドできると思っています。ずっとそんな感覚でマウンテンバイクと付きあってきました。
そんな感覚を一人でも多くのみなさんに味わってもらうために、来年もスタッフ一同がんばりま~す!。
来年もよろしくお願いいたします。よい年をお迎え下さい。
トレイルストアスタッフ一同(相坂くん、本日欠席で~す)。
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年内のトレイルストアの営業も、明日1日(みなさま、ご来店お待ちしておりま~す!!)。今年もするどく早かったなあ、年末がやってくるの。
今日は昼ご飯を食べに三軒茶屋まで。三茶の茶沢通りは日曜日に歩行者天国になっていてにぎやか。催し物をやっていたり、出店があったりしてました。
たまにテレビとかでも紹介される「マグロ解体ショー」で有名な魚屋さんの前には、本日解体される運命にあられる「マグロ様」がまな板の上の鯉状態?。そのでかさにビックリ。年季の入ったまな板がいい感じでした。
その後は、中学生の頃通いまくった「三軒茶屋釣堀」へ。先ほどのマグロとは比べモノにならないほどかわいらしい金魚が釣れます(笑)。
三茶って、物心もついてない子供の頃から馴染みの街。渋谷とかオシャレな街はすぐそこなのに、なんだか垢抜けない街。下町っぽいというか、味があるというか、ホノボノする街。好きだなあ。
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オーダーしてから苦節○ヶ月・・・・、やっと、やっと入荷してきました。Aさん、お待たせしました!
ブルーなカラーと、ユニークなデザインが目を引くCRANK BROTHERSのリアルXCホイールです。
自転車雑誌のインプレッションなどですでに紹介されていますが、製品版は今回が初入荷。
リム、スポーク、ハブなどすべてがオリジナルデザインです。
乗り味が気になるところですが、「しっとり」とした感じみたいです。気になる重量はフロント765g、リア925g(実測値、クイックレバー、チューブレスタイヤ用バルブ含む)。
クイックリリースレバーは、CRANK BROTHERSの「SPRIT QR」。
最近、ブルーのパーツがにわかに増え、注目もアップ。カラーはもちろんですが、乗り味にちょっと変化をつけてみたいな、という方にオススメです。 141,750円
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トップページに年末年始の営業案内を記載しました。
お休みは12月30日(火)から、1月4日(日)までとなります。1月5日(月)から通常通り営業いたします。よろしくお願いします。
昨日、今年もツアーでお世話になったNORTHSTARからクリスマスの挨拶が届きました。
乗鞍はすでにウインターシーズンに突入し、マウンテンバイクできる環境ではありませんが、来年に向けてのビジョンやツアーなどの話を電話でしました。
去年、今年と大好評だったNORTHSTARツアー、来年はさらなるトレイルの拡大と、ツアーのバリエーションを広げるように考えています。
ちょっと走れる方向けのロングトレイルなんかもあるかも。
詳細が決まったら案内しま~す!。
あと、インフォメール購読者にお知らせしました「走り初めツアー」ですが、12月29日(月)の正午までお申し込みください。詳細を返送します。
当日参加もOKですが、場所・時間は各自調べてください(笑)。
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昨日のクリスマス・イブは、やっぱりライド(それかよ!)ということで、2週間ぶりにトレイルへ。
先週こじらせたノド風邪が完治してるんだかしてないんだかわからないのですが、ちょっとした登りでもすぐに息があがってしまい、かなりぎこちな~い走りとなってしまいました。単純にいうと「乗れてない状態」でした。なのでプチ不完全燃焼気味。それでも冬の里山は街よりも暖かく感じ、気持ちのいい景色&空気に包まれていましたよ。
みなさな、風邪&インフルエンザ気をつけてくださいね。
今日はクリスマス。毎年のことですが、まったくクリスマスらしくないトレイルストア(季節感なし)。
そんなわけで、ちょっぴりクリスマスっぽい(?)ゴールドなチェーンがやっとこ再入荷してきました。
KMCのX9GOLDは、窒化チタンコーティングされた耐久性にすぐれたチェーンで、独自のXシェイプされたプレートがスムーズな変速を可能にしています。
工具無しで着脱可能なミッシングリンク付。3,780円
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気がつけばクリスマス、気がつけば年末。早~ッ!。
ということで、「クリスマス&年末新年すこやかに~!」のカードを送ります。
来年の干支の「吉田君(わからない人は突っ込まないで下さい)」をモチーフにCARTOON MASTER田中さんに描いていただきました。
たくさんライドしたな、今年も。あの5月からの「骨折期間」を除き、ほぼ毎週のようにトレイルで走りまくっていました。
1年中トレイルを走っていると、季節の移り変わりに敏感になるというか、それぞれの季節の気持ちのいいところがわかってきます。
冬のキンとした空気の気持ちよさ、落ち葉の積もった明るいトレイル、春の瑞々しい草木、夏のクモの巣とヤブ(笑)、秋の紅葉などなど、あたりまえの自然現象ですが、それらとの親近感が違います。なんというか一体感がある感じ。マウンテンバイクっていいなあって、乗るたびに思います。
というわけで、これからも発病しまくりますので、そこんとこよろしく。
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毎月20日って、多くの自転車専門誌の発刊日。毎月新鮮でためになる情報を伝えてくれます。ですが、ですが、ニッポンって、世界トップシェアの自転車パーツメーカー「シマノ」があったりするのに、けっして自転車文化が遅れているとは思わないのに、なぜか「マウンテンバイク専門誌」が現在存在しません。MTB専門誌がない国って珍しいかも。
ちょっと前までは「MTB MAGAZINE」という専門誌があったのですが、いまでは「BICYCLE MAGAZINE」になっちゃたし。
写真は、僕の人生に多大な影響を与えたメディアたち。上の2枚のスティッカーは、アメリカのBMXマガジン「BICYCLE MOTOCROSS ACTION(BMX ACTION)」のもの。もう30年前ぐらいの話ですが、この「BMX ACTION」の影響は計り知れません。英語なんか読めない当時、この雑誌に載っているジャンプなどのカッコイイ写真をすり切れるほど眺め、「自分でも出来る」気分になり、ジャンプしまくってました。
テーブルトップ(空中でバイクを水平に寝かす技)なんかは、テーブルトップの体制のまま着地なんて当たり前。だって、写真で一番いい所しかみてないから、着地の仕方なんかわかんなかったし(笑)。でも、めげずに雑誌をみては新しい技に挑戦する日々、そしてアメリカのライフスタイルをおしえてくれました。
下の雑誌は「FAT TIRE FLYER」。おそらく世界初のマウンテンバイク雑誌。写真の号は1984年もの。
ライダーたちによって作られた同人誌(最初はコピーからスタート)は、マウンテンバイクメディアの無かった時代の貴重な情報源でした(この号では、日本のマウンテンバイクイベントも掲載されてます)。当時、シマノやサンツアー(懐かしい)、リッチーも、フィッシャーも、スペシャライズドも、この雑誌に広告を出しています。
マウンテンバイクを一つの文化として、マウンテンバイクの木の幹と考えると、多くの枝があった方がその木は大木となると思います。枝とは、マウンテンバイクの楽しみ方はもちろんですが、さまざまな仕事で関わってくる、職種の豊富さっていうのもあります。
自転車メーカーや代理店、販売店などはあたりまえですが、そこにメディアという枝はなくてはならないと思います。
メディアは枝だけでなく、栄養にもなるし、太陽にもなるし、その反面、木を蝕む害虫にもなり得ます。それほどメディアのチカラって影響が大きいと思います。
僕もマウンテンバイク長いこと乗ってきていろんなメディアの方たちにお会いし、一緒にお仕事させていただいたりしてきましたが、みんないい人たちで、情熱的。そんな情熱を持った人たちがいるんだから、「MTB専門誌」の復活は出来るんじゃないのかな、と強く思っているんですが。
最初は数ページのコピー版でもいいじゃないですか。たぶん、それを望んでいる人はすごく沢山いると思いますが。。。。
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う~ん、う~ん、なんていい天気なのだ。めちゃポッカポカだし・・・・、わかりますか?。う~んは、発病サインです。行きたい、行けばよかった、みんな走ってるんだろうなあ。発病そしてお店番(泣)。
そんなトレイル発作をさらに刺激する、こんなカッコよくて実用的なチェーンデバイスがカラーもあらたに登場してきました。
軽量化を意識したチェーンデバイスはレースの世界でも常識になってきましたが、デバイスの老舗「MRP」のはやっぱりよくできてる。これつけて、高峰のバンブーとか七曲りとか走りたい・・・・。22,890円
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年末らしくないポカポカ陽気で、こんな日は「山だ~ッ!」と雄たけびをあげたくなりますが、今日はお店でおとなしくしてました。ああ、そろそろ発病(いつも)。
CHARGE BIKESからグリップがやってきました。
名前はスポンジ・グリップといいますが、けっしてスポンジみたいにフニャフニャなグリップではなく、リング固定式のヤスリ目のいい感じのグリップ(どこかで見た事があるような・・・・)。
カラーがWHITE、GRAY、PALE BLUE、BLACKの4色なんですが、BLACK以外の3色の見分けがつきづらいぐらいビミョーな色合い。パッケージもオシャレ。1,680円
TRANSITION BIKESのオールマウンテン・ハードテイル「TRAN-AM」が本日展示を開始しました。ぜひチェックしてください!
申し込みされた方に超不定期&突発的にお送りしているメールニュース「トレイルストアインフォメーション」の最新号を配信しました。
一斉送信しているのですが、かなり多くの方の行き先不明のデーモンメールが届いております。
インフォメールの申し込みされたのに、届いていないようでしたら、メールにてご一報ください。よろしくお願いします。
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ウエーブローターの老舗、ブレーキングのウエーブローター(この合理的なウエーブ形状はブレーキングがパテントを持ってます)から、画期的なローターがリリースされました。
セミ・フローティングという構造で、長い下りなどでブレーキキャリパー、パッドやローターが高熱状態が継続していると起こりうる、ブレーキの効きが悪くなったり、コントロールしにくくなったりする「熱ダレ」を防ぐため、ローターが高熱になると、3箇所の赤いピンの外側の部分が膨張伸縮して、最適なパッド位置調整を行ってくれるというもの。
もともとブレーキングのローターの制動性能、コントロール性能には定評がありましたが、これでまた一歩前へ!という感じです。見た目もカッコイイし。
160mm 8,400円、184mm(AVID用)10,500円、203mm 12,600円。
180mm(10,500円)はこれから入荷です。
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