里山のんびりライドる。

　昨日は里山のんびりライドを開催しました。

　寒いけれど天気もよかった昨日は、駐車場にもたくさんのマウンテンバイカーがいてにぎわっていました。

　すでにここの里山でのライド経験のあるメンバーだったのでそれじゃあ今まで行ったことないところを中心にライドしようと思い、広範囲なエリアでライドしました。
　

　気持ちいい尾根道があれば、チャレンジ登りセクション、テクニカル下りなどマウンテンバイクってこんなにも楽しいんだっていうようなツアーになりました。
　

　宝石の山や～！
　

　からの、Aちゃん今日もカメラ目線＆ピースフォーエバー。愛されキャラのAちゃんは一緒にライドした中高生からもAちゃんと呼ばれていました。。。
　

明日1月30日（日）は臨時休業いたします。

　明日1月30日（日）はマウンテンバイクイベント開催のため臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたします。

　こないだの水曜日もばっちりなコンディションだったしあれから雨も降ってないので明日の里山はきっと最高だと思います。

　マウンテンバイカー/トレイルライダーのみんなで冬の静かな山を堪能してきます。

タイヤの交換どき

　Nさんのバイクのタイヤ。パークにトレイルにツアーにがっつりと乗っているバイクです。

　まだノブ（ブロック）もあるように見えるけれど、両サイドのノブのキズが目につきます。

　ノブを指で曲げてみるとキズは深くもげるようになっています。

　これはしっかりと両サイドのノブを使っているということ。

　両サイドのノブにキズがついてもげるようになっていたらタイヤの交換時期です。

　もげそうなノブはコーナーリングにモロに影響を及ぼします。

　以前僕も、芝スラの練習の時に練習の途中からコーナーでタイヤが滑り始めて「あれれ？」と思ってタイヤを確認したら前後のタイヤの両サイドがもげてて終了してたことがあります。1日でタイヤが終了してしまいました。

　センターのノブはトラクション、グリップ、スピードコントロール（ブレーキワーク）などに関係するのでこちらも大事ですが、両サイドのノブの状態も同じぐらい大事。

　思い通りにライドするためにタイヤのチェックを。

サクサク

　先週は展示会めぐりでライドできなかったので、火曜日に雨降ったのドキドキしてたら山の方は降らなかったようでからっからのサクサクでした。

　いつものように早めのスタート。朝早いと山の中も静かで日差しが優しくて気持ちいい。

　交換したタイヤの味を確かめたり、整備した各部の具合をみたりしながらのライドでしたが、どこもかしこも調子が良くてすっかり気分がよかった。

　あとは乗り手の問題だな。

本日の２アウト

　スイカでいうと表皮を残して白いところまで食べちゃう状態。見事ですね～。は～いアウトです。

　ディスクローターもペラッペラに。クレープよりも薄いかも。
　

　左がほぼ新品で厚さ約2ミリ。右のは厚さ1ミリであともうちょっとで破壊していたかも。怖いですね～。

　いつもと違うぞ、とか、なんか変な音がするぞ、と思ったら必ず点検を受けましょう。

トラベルを確認してからセッティングする

　エアスプリングのサスペンションフォークを使っている、とくに体重の軽めの方のバイクのありがちなのですが、スプリングレート（エア圧）をセッティングするときにしっかりとトラベルを伸ばし切った状態にしてあげるのが肝心です。

　体重の軽い方はスプリングレート（エア圧）も低めなので、バイクの自重などでフォークが伸びきってないことがあります。本来150ミリトラベルなのに140ミリになってたり。

　サスペンションポンプを取り付けた状態でフォークのアウターケースのブレース部などを掴んでハンドルを持ち上げると伸びきってなかったトラベルが伸びます。

　この状態で初めてスプリングレートのセッティングをスタートします。これやらないと数PSIか数値が変わってくるので。

芯

　平地でも下っていても登っていても、階段状のところもコーナーも、基本的にはバイクの芯に乗るようにする。

　芯に乗ることによって、前後のタイヤがしっかりと路面を捉え、バイクコントールが向上し、地形の変化にも柔軟に対応しやすくなります。

　下りだと腰を引くイメージだけれど、腰は引くんじゃなくて芯に落とすイメージ。腰を必要以上に引く姿勢だと腕が伸びきるばかりか、前タイヤの抵抗が減って舵を切れなくなる場合もあります。

　どこに乗っているときにバイクは安定するか。同じ場所でライディング姿勢を変えて比べてみるとわかりやすいです。

タイヤを転がす

　昔っから登りはあまり得意ではありません。

　レースとか現役だった時はそれなりに登れたけれど、やっぱり得意ではなかった。

　トレイルライドが中心となって、スピードとかを求めなくなってからはいかにラクして、かつ楽しく登れるかに志向が変化しました。

　ライン取り、チャレンジ斜面など、マウンテンバイクらしい遊びが登りではできます。まあ、ダメだったり疲れたらバイク押しちゃえばいいからね。

　トレイルライドで重要になってくるのはパワーで登るよりもタイヤを転がしてあげる乗り方。路面をしっかりと捉えて前に進めるペダリングとポジション。

　今年はチャレンジセクションで成功率5割ぐらいのところをなんとか8-9割にしていきたいな。

久しぶりの展示会

　昨日は久しぶりの展示会。いつぶりだろう。

　たくさんのメーカー、代理店などが集まって新製品を展示してくれたり、お話を聞けたりしました。

　午後も別の会社の展示会へ。

　ツカモトやTAKAGIさん、世界をまたにかけるIKEDAくんにも会えたし、いろいろ話ができてよかった。

　写真はPNWのニューペダル。質感がステキで薄っす薄でした。

今週のカメラ目線

　Tさんに続き、Aちゃんもガッツリとカメラ目線。

　きれいなフォームでいい味だしてます。