ヤバいホイールが到着しました。

 INDUSTRY NINEの完組ホイールENDUROカーボンリム仕様。

 リムが一新され、前後それぞれの役割をこなすリムに変更されました。

 前側リムは内幅32.5ミリでワイドトレイル径のタイヤの形状を最適にし最大限のグリップを提供してくれます。そして軽い。

 後側リムは内幅31.0ミリでとにかく強い。もちろんですが前後ともアグレッシブなライドやエンデューロレーシングでも十分にこたえてくれる強靭さを持っています。

 今回はハブから、2色のスポークなどを組み合わせ完全オリジナルなカスタマイズで組んであります。
 

 バイクにきっと似合って気分も乗り味も「ヤッベ―!」となるの間違いなし。お待たせいたしました。


 前後セットで1595グラム。フロント735グラム、リア860グラム。実測値もカタログ値も同じです。

 マビックのトレイル/オールマウンテン向けカーボンリムホイールCROSSMAX XL R。

 内幅30ミリのカーボンリムは高い剛性を持ちながら「硬すぎない」設計がなされていてライドにしなやかさを与えてくれます。
 

 左右非対称の偏心ニップル位置により横剛性もアップ。24本のステンレススポーク組みです。

 マビックオリジナルの剛性の高いハブにインスタントドライブ(ID)360フリーホイールシステムが採用されていて確実にパワーを伝達してくれます。回転音はちょっと独特だけどトラブルの少ないシステム。
 

 足回りの軽量化、剛性アップはわかりやすくライドの質を変えてくれます。

 手組みホイールもいいけれど、こういう完成ホイールのよさもある。198,000円(税込)/前後セット



 IBISのカーボンリムとクワハラのハブで組み上げた29インチホイール。


 IBISのリムは新型のS35というカーボンリムで内幅35ミリ、外幅41ミリ、オフセットタイプのリムです。

 


 ハブはおなじみのDIAVOLO V2 BOOST。

 


 精度も高くとてつもなく強いリムに、150ノッチのDIAVOLOハブの組み合わせはもうどこまででも、どこででも走れちゃいます。


 タイヤはMAXXISのASSEGAI 2.5WTを前後に。ヤル気バリバリです。

 


 本日組み上げたホイール。


 インダストリーナインのHYDRAハブにFORMOSAのカーボンリムAM37。29インチ用のホイールです。


 ハブと同色のブルーのスポークを取り入れたので、落ち着き感と美しさがでました。

 


 たぶん日差しの下だと印象が変わるんじゃないかと思います。


 ビューティフルなホイールに仕上がりました。


 これから組みあげるバイクに装着するホイールが到着。


 メイドインU.S.A.なINDUSTRY NINEのENDURO Sホイールセットです。


 高性能、高品質ハブで人気のINDUSTRY NINEですが、昔から完成ホイールの販売もしています。


 このSシリーズはINDUSTRY NINEのホイールをお手頃(といっても・・・・ですが)な価格でまとめてあります。


 前後セットで100,000円(税別)


 リム幅は内側30.5ミリ、外幅34.1ミリで、2.3~2.8インチ幅のタイヤにマッチします。重量は前後で1750グラム。


 また、フリーボディをアップグレードすることができ、Sシリーズ通常の60ノッチから120ノッチのボディに変更することもできます。(追加価格10,000円税別)


 写真は前後ブースト規格。アップグレード。今回はSRAM XD BODYでしたがアップグレードは同価格です。

 


 失礼だけれど、思っていた以上にしっかりしているホイールだコレ。たぶん軽やかにがっしりと走ってくれると思う。


 INDUSTRY NINEの軽快なラチェット音とともに、がっつりライドできるホイールなはず!


 RACE FACEのトレイルからエンデューロまで広範囲なライディングスタイルに対応するホイール TURBINE。

 リム内幅30ミリで、今時の2.3~2.5タイヤとの相性が抜群です。

 タイヤ本来の性能を引き出してくれるワイドリム。

 しかもリムセンターがオフセットされているので、両サイドのスポークテンションが均等に保たれより強靭なホイールに仕上がっています。

 造形がきれいなハブ、リアのフリーのノッチ数は120。小気味いいサウンドと、漕ぎはじめた瞬間にパワーがつたわるダイレクト感も気持ちいい。

 

 全体的にボリュームがあるようにみえますが、前後セットで1730グラムと軽量な部類。

 走りが変わります。


 週末降らないで~、たのみます!

 プラス規格のタイヤ&ホイールがじわじわと浸透してきていますが、性能がよくて、かっこよくて、しかもお手頃なプラス規格のホイールはなにかと聞かれれば、RACE FACEのこれ、AEFFECT PLUSがおススメです。

 BOOST(フロント/110ミリ幅15ミリスルーアクスル、リア/148ミリ幅12ミリスルーアクスル)の27.5プラス規格で、リムの内幅は40ミリ。2.8~3.0インチ幅のタイヤにマッチしますが、もうちょっと幅の狭いタイヤでもオーケイ。今度そんなのをお披露目いたします。

 ちなみに40ミリ幅と27ミリ幅のリムを比べるとこんな感じです。
 

 ホイール前後セットの重量は2065グラム。BOOST27.5プラス規格では軽い方です。

 ハブの回転もすばらしくスムーズ。フリーのラチェット音も小気味いい。

 また、スポークの長さが1つに統一されているので、万が一スポークが破損したときに交換がラク。5本のスペアスポークも付属します。

 フロント28,000円、リア38,000円(いずれも税別)もお手頃なんじゃないでしょうか。いいホイールですよ!


 エンデューロ系バイクにぴったりな今時のワイドなリムになったDEEMAX PROが登場しました。

 フロントのリム幅は内幅で28ミリ、リアの内幅は25ミリと、フロントはグリップと走破性を重視、リアは軽快なペダリングと反応性を重視したリム幅設定になっています。
 

 MAVICイエローのハブはフラン幅も広く、MAVICのホイールの軽さのヒミツの一つであるジクラルスポークを採用しているので、ペダリングがすこぶる軽快、そして軽量になっています。スポークは1本だけイエローになっています。
 

 ハブの規格も変更できたり、ブースト対応ハブ(リアのみ)もありますので詳しくはおたずね下さい。

 タイヤはフロントにはグリップと走破性を重視したCLAW PRO XL(2.5インチ幅)、リアにはトラクションと軽快さを重視したQUEST PRO XL(2.4インチ幅)を採用。どちらもエアボリュームがあり、ワイドリムとの相性がいいタイヤです。
 
 リムもタイヤもUST規格のチューブレスとなっています。シーラントも付属してきます。

 MAVICが提唱するWTS(WHEEL TIRE SYSTEM)で、最高のパフォーマンスを体感してください。

 フロント 70,000円(税別)、リア 80,000円(税別)


 FORMOSAのAM35カーボンリムにINDUSTRY NINEのハブ、WHEELSMITHのスポークとニップルでホイールを組み上げました。

 FOMOSAのカーボンリム、カーボンリムの中では低価格ですが強度、剛性、精度、いいです。

 加えてINDUSTRY NINEのハブは安定の高精度。そして軽い。

 組み上げて重量を計ってみたらタイトル通り。もともと装着されていたホイールセットより、前後あわせて300グラム近い軽量化ができました。

 そして多分ですが、ホイールの強度も上がったと思います。また、外周部が軽くなったのでペダリングも必ず軽くなっていると思います。

 組み込んだのはバイクはSPECIALIZED/DEMO 8。

 オーナーのMさんは地道にジャンプのスキルをアップし、ふじてんのリトルウイスラーと呼ばれる大き目のテーブルトップジャンプもとてもきれいに飛んでいきます。

 最近はジャンプ中に技を入れる練習をしてるらしく、ウイップ(MOTO WHIP)をキレイに決めたいそう。

 バイクが軽くなればそれだけ扱いやすくなって技も入れやすい。まさにその通り。

 あとは練習あるのみ!
 
 


 エンデューロ、オールマウンテンカテゴリーに最適なホイール&タイヤセット、MAVICのCROSSMAX XL WTS(WHEEL TIRE SYSTEM)27.5がやってきました。

 リム幅27ミリ(内幅23ミリ)で、システムとなっているタイヤはCROSSMAX QUEST(27.5*2.4)です。

 最近人気の2.3から2.4あたりの幅のタイヤの性能を引き出しつつ、軽量面とのバランスのとれたリムとタイヤのコンビです。

 標準はチューブ入りですが、チューブレスバルブ、シーラントも付属してきますので、チューブレス化ができます。

 
 CROSSMAXシリーズのホイールの特徴は、とにかくペダリングが軽い。これはじつはスポークにヒミツがあります。そしてメンテナンスが容易。

 トレイルストアはMAVICのプレミアムディーラーとして、MAVICのホイールに精通してます。なんでもご相談ください。



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