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なんか久しぶりの雨の日曜日、って東京だけか? 静かな日曜日。
マウンテンバイクでのジャンプの写真探したんだけれど見つからなかった。たしか岡崎和彦が撮ってくれた写真だったと思うのだけれど。
かわりにBMXでのジャンプの写真はありました。
懐かしい、通いまくった野川公園。
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この乗鞍高原の汚れがまだ落ちてない(落としてない)タイヤ、マキシスのロングセラーで定番のタイヤARDENTです。
ハードなダウンヒルでなければ、トレイル、ジャンプ、パーク、ロングライド、街乗りもなんでもこなせるタイヤ。
本格的に楽しむのならフロントタイヤにハイグリップのタイヤを装着してリアにこのARDENTを装着すると軽快&グリップが楽しめます。
軽快さと信頼のおけるグリップがいい感じでバランスが取れているタイヤです。
2.25インチ幅が定番ですが、先日紹介した2.4インチ幅もおすすめ!
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ヤナギがね、乗鞍高原のパブリックトレイルでのライドのことをブログに書いてくれました。
あの時のプレゼンテーションやフィードバックタイムでも出た話だけれど、初めての場所、初めてのトレイルはなにかと不安だったり迷いやすかったり、結局1日目(1回目)は楽しくなる前に終わっちゃうことがあるのだけれど(個人の感想です)、だからこそまずは現地のマウンテンバイクガイドにお願いして一緒に走ってもらうのが最初から楽しめる手段と思っています。
乗鞍高原のパブリックトレイルはオープントレイルなので利用料を支払えば自由に走ることができるのだけれど、いくらトレイルの出入り口や途中に案内板があっても不安になることは拭えません。でも、ガイド付きで一度走っておけばおおよそのトレイルの状況、時間、高低差などが把握できるのでその後のライドはもちろん楽しくなるはず。トレイルストアのツアーイベントでも積極的にガイドツアーを取り入れているのは初めての場所でも、初めての方でも楽しめるから。
今回はガイドなしだったので、一緒にライドしたメンバーの中では乗鞍高原でライドした回数が格段に多く、今回のパブリックトレイルを一昨年、昨年も試走している自分が案内する形で限られた時間の中で効率的にトレイルを回れる行程を組んで走ってみました。ヤナギも岩岳の堀っちたちも楽しんでもらえたみたいでよかった。
ヤナギがいうようにトレイルライドって、ライディングのスキルだけでなく場所によっては地図を読む力、危険回避、ペース配分、メンバーにある程度あわせた行程など総合的な「マウンテンバイク力」が必要になってきます。
やっぱり一緒に走るメンバーに安全に楽しんでほしいので、これはショップイベントでもまったく同じです。
ガイドツアーのレベルにもよりますが、トレイルストアではまずは初級向けのスクール付きのツアーに参加してもらってトレイルで走る基礎的なスキルとマナーを学んでもらいます。この基礎ができている、できていないかによって、ライドの質や安全性がまったく変わるので。
ガイドサービスとまではいかないけれど、多くの人にマウンテンバイクを楽しんでもらいたいのでできる限りのお手伝いはしています。
11月7日(日)に開催するのんびりライド&プチスクールなどはその入り口にぴったりのイベントです。
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お手頃価格で性能の安定しているドロッパーシートポストといったらこのPNW COMPONENTSのレーニアをおすすめします。
例えば完成車に標準装備されていたドロッパーシートポストの調子が悪くなったり、修理がきかないブランドだったりしたら信頼性のあるモデルに交換するのが手っ取り早いです。
悪天候にも強いシールドエアカートリッジを採用しさらに耐久性も向上しています。
また、トラベル量が5ミリ刻みで最大30ミリ減らすことができるのでフレームや乗り方、体格にあわせて微調整できるとこもいいです。
30.9ミリ、31.6ミリ径があり、ドロップは125,150,170ミリがあります。 29,370円(税込)
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TくんのSANTA CRUZ BRONSONのオーバーホール。
たぶん、一般のマウンテンバイクを趣味としている方と比べて誇張でなく100倍は乗っているんじゃないかと思われる乗り込みっぷりです。
当然バイクの随所にダメージが。
リンクのベアリングたちも見事に役目を終えていました。
ベストコンディションに仕上げます。
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たぶん世界一よくできているバイクパック。
今時のマウンテンバイクもしっかり収まり、保護性能もとても高いです。
さあ、これに愛車を積めて世界に羽ばたくのだ!
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乗鞍高原では久しぶりにヤナギに会えました。
1989年にアメリカ/マンモスマウンテンで開催されたNORBA主催の世界選手権のマウンテンバイクトライアルで見事優勝し、その後DIRT BROS.という伝説のプロチームでダウンヒルやスラロームなどで国内、世界で活躍するプロライダーになり、ヤナギが当時乗っていたバイクやパーツやアパレルは大人気となり全国のマウンテンバイク大会で「ヤナギレプリカ」があふれていたほど。そして今でも全国を飛び回り、スクールやマウンテンバイクコースの設計、施工など彼の長年培ったノウハウをいかんなく発揮しています。
今回の乗鞍高原ではパブリックトレイルを一緒に走って、要所要所で検分しました。ヤナギなりの視点や思考がじつに興味深かったです。
マウンテンバイクやトレイルライドにまだ慣れてない方の視点などを考慮に入れた発想。バイクパークを含むマウンテンバイクフィールドのデザインの仕方などなど。勉強になることいっぱいだった。
夜も長テーブルに超濃いメンバーが顔を並べて日付が変わるまで話し込みました。その時も昔の話を交えながら建設的な話をしてた。多角的な深い考察をするヤナギの思考回路がおもしろかった。
ヤナギと初めて会ったとき彼はまだ中学生だった。初めて会ったときから只者じゃなかった。そして今でも。
またどこかで一緒に走りたいな。
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10月21日(木)、22日(金)は誠に勝手ながら臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたします。
ノーススターアドベンチャーのある長野乗鞍高原で国内初となる国立公園内の多目的トレイルの正式オープンに伴い視察?をかねて出かけてきます。
一昨年、昨年もおおよそのトレイルは試走させてもらっていますが、案内看板の設置やしっかりとしたトレイル整備が終わり環境省の認可もおりてついに正式お披露目となった次第です。
乗鞍高原の壮大な自然の中の作りこみすぎてないナチュラルなトレイルは大好きです。
また今後のショップツアーでの利用なども話し合ってきます。
国内トップクラスのマウンテンバイクガイドツアーとトレイルを多くの方に楽しんでもらえるように、進歩のある話ができればと思います。
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