こちらのMT7 PROにもTRAIL CUTTERレバー投入。

 細めのレバーが好きな人にはほんとにしっくりとくるんです。


 存在感ありありの5DEVのクランク。

 こちらはアルミクランク。ずば抜けた素材の強度に裏付けされた極限の肉抜き。

 同じくアルミチェーンリングと組み合わせてシブカッコよくなります。
 


 もう20年以上前のハイブリッドバイク(クロスバイクの前身)のディレーラーハンガーの破損。

 すでにそのブランドは存在しません。トレイルストアで取り扱っている(た)ブランドでもありません。

 なんとか適合するハンガーを探しあてたのですが、ちょっと待った、手元にあるハンガーで適合するものはないかチェックしてみると・・・

 30個以上ある各社各モデルのハンガーを並べているその先頭がまさにそれだった。ちょっとビックリしました。こんなことあるんだって。

 バイクにあわせてみるとピッタリ。というかなんでこのハンガーがここにあって、どのバイク用なのかも思い出せない。結果オーライですが。

 古いスペシャライズドとか、アイアンホースとか、SANTA CRUZとか、グラファイトデザインとかのハンガー、そのほかもストックあります。


 MAGURA用に作られたトレイルカッターオリジナルのレバー。

 シマノチックな細目のレバーがお好みの方にとても人気があります。僕も大好き。

 追って発売されたアジャストボルトとの相性ももちろんバッチリ。カラーも選べます。


 きれいなカラーのフレーム。チョーク・ホワイトといいます。

 これから一旦全分解します。


 半年早いけれどサンタがやってきた。

 さて、どんなバイクができあがるのか・・・。


 今どきのバイクにマッチする、機能性と洗練されたシェープ、座り心地、人気のCHROMAG LIFTサドル。

 再度全色揃いました。


 ROCKY MOUNTAIN SLYERのリアショック換装完了。

 そして偶然にもとなりのバイクもFLOAT X。やっぱりいいんだよね。


 2025モデルのFOX FLOAT X到着。

 FLOAT DPX2というこれまた優れたリアショックの進化版として登場したFLOAT Xですが、このショックまじめにバイクを進化させます。

 まずはペダリングが軽快になる。制御されたダンパーの性能のおかげでペダリングのパワーを効率的に推進力に変え、小さなギャップにも反応するスムーズな動きはトラクションを高めます。よって無駄が少なく進めるので軽快になります。
 
 リザーバータンク付き大容量のエアチャンバーは余裕のあるストローク感を生み出して、バイクパークでのライドからトレイル、ドロップやジャンプなど、あらゆるライドに対応。トップスピード域でライドするダウンヒルやパークライドでなく、オールマウンテン、エンデューロのような現在一番人気のあるカテゴリーのバイクにピッタリのリアショックなのです。

 この守備範囲の広さと軽量さのバランスが取れているのがこのFLOAT X。

 FOXではコイルスプリングモデルのDHX、DHX2から、最軽量モデルのFLOATSLまで、バイク、乗り方に見合ったモデルを展開。リアショックでこんなにバイクの乗り味が変わるんだ、というのが体感できます。


 恒例フリーライドゲームス/MTBファンミーティングは8月3日(土)、4日(日)に富士見パノラマバイクパークで開催されます。

 マウンテンバイク好きのライダー、メーカーなどが集まりトコトン遊んじゃおうという二日間ですが、3日(土)のメインイベント「フリーライドゲームス」のエントリー受付スタートしました。

 富士見パノラマの正面ゲレンデの芝生上にに特設するスラロームコースでの個人タイムアタックレース。

 キッズからプロレーサーまで同じコースというのもおもしろいです。競技とかあまり縁のないライダーでも気軽に、安全に、そして楽しく参加できます。

 今回は第25回目のイベントとなるため、ちょっとスペシャルなことをすすめてます。かなりスペシャルなのでお楽しみに。

 芝スラDHへの申し込みは協力各ショップの店頭にて受け付けています。

 みなさまのエントリーお待ちしています。


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