ダートでライドするとバイクにどうしてもついてしまう土ホコリ。さらに今の季節はスギ花粉なども。

 フレームなどの表面をサラッとしておけばホコリなどが付着しずらく付着しても落としやすいです。

 WAKOSのシリコンルブリカント(SL)やタクリーノのロードコートワックスはどちらもシリコン系の皮膜を形成してくれます。

 施工も簡単。フレームなどに直接スプレーしてもいいしウエスなどにスプレーして拭きのばしてもOK。

 ブレーキやサドル以外のパーツならどこでも使えます。またヘルメットなどにも使えます。

 泥汚れなども落としやすくなるのでライドの後の掃除がラクです。



 たとえ急(STEEP)な下り斜面でも、あくまでもバイクの軸、ニュートラルな位置に荷重。

 腰を引きすぎると前タイヤの荷重が減りすぎて舵が効かなくなります。

 前後のタイヤへの荷重をしっかりと考えてバランスをとる。

 急斜面はあとはチャレンジ!


 インドネシアのブランドPOLYGONのダートジャンプバイクTRID。

 遊ぶのに十分すぎるスペックで173,800円(税込)。

 展示会でサンプルを見て触ったときビビッときた軽量さとバランスのよさ。いいですよ~。


 すっかり雨の週末でしたなあ。桜の季節は雨が多い。桜もそれを知っていて花を咲かせるのでしょうが。

 4月はライドも気持ちいい季節。がっつりと乗りたいです。

 4月のイベントで行く予定のパレ那須オフロードパークですが2017年から行ってなかった。。

 コースも増えているようなので久しぶりで楽しみです。

 まだまだ参加者募集しています。前日の福島のサイクルビレッジたまかわもぜひ!


 フォレストバイクのデュアルパンプトラック。

 バランス移動が中心であまりパンピングしない走り方だと疲れないので何周でもまわれます。

 バランスを移動させるタイミング、ライン取り、路面へのタイヤの当て方などいくつかのテクニックが盛り込んでいますがまずは地形をしっかりと捉えること。

 写真と動画はTさんに撮影していただきました。


 本日は雨の日のマグラがっつり作業デーでした。

 完成車でマウンテンバイクを購入して、ブレーキに不満が出たら、また寿命っぽくなったら思い切ってブレーキセットの交換もあり。

 マウンテンバイクで楽しく走れるのもすぐれたブレーキがあるおかげ。本当に重要なパーツです。


 本日もロックショックスのメンテナンス。

 中身がカラカラに乾いたリアショックのメンテナンスからスタートして、フォークへとりかかりました。
 
 かなり年数が経っているバイクでダストワイパーは硬化と汚れがすごかったけれど幸いインナーチューブのアルマイトもまだ生きていてキズもなし。

 分解して清掃してシール類交換していつもながらマシマシでていねいに組み上げ。古さを感じさせないピカピカになりました。


 ダストワイパーの中はカラカラ状態でした。

 フォームリングにフルードは沁みていたけれど少なすぎて役不足。

 フォークのメンテナンスをするとこんな光景が多いです。

 クリーニングして劣化したダストワイパーを交換。

 新品のダストワイパーの内側にはあらかじめ潤滑グリスが塗布されていますがさらにマシマシで耐久性を高めます。
 

 特殊なチューニングをしなくてもこれだけでも作動感が違うんだから。


 ロックショックスのリアショックSUPER DELUXEのメンテナンス。

 ガッツリと乗られたバイクではないのですが乗り始めからある程度期間も経っています。

 分解してみるとサスペンションフルードがやっぱり少なくなっていました。

 シール類を交換して専用のグリースとフルードをたっぷりと使って再組立て。

 SUPER DELUXEからULTRA SUPER DELUXEな作動感にアップグレード。


 明日3月20日(月)の開店時間が変更になります。

 午後3時ごろ開店します。ご迷惑をおかけいたします。あ、現実逃避ライドではありません。。。


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