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 今日はお店のオープン前に、本日駒沢公園で開催されたCycle Speedway Japanの会場に寄り道してきました。会場の噴水広場は、このイベントのほか、BMXのオールドスクールのフリースタイルイベントがあったり、メーカーブースが出展されていたりとちょっとにぎやか。ウン十年の付き合いとなるBMXの仲間にもたくさん会えました。
国内初開催のCycle Speedway。本場イギリスでは、専用のダートトラックでレースするのですが、今回は特設舗装コース。メチャグリップします。ワダはエントリーしていなかったのですが、お願をしてちょっとだけ試走させてもらいました。
短距離のオーバルコースを4人で周回するのですが、コーナーワークがゾクゾクしておもしろい！。こないだも日記に書いたけど、昔は毎日こんなことやってたよな～と思いにふけりながら走らせてもらいました。結構なスプリントなので足はパンパンになりましたが。。。。
初開催で、告知も行きわたらなかったせいか、参加人数は少なめでしたが、都市の公園で、バイクを選ばずに参加できて、レギュレーションもゆるいイベントなので、気軽に参加できていいかも！。次回開催されるようなら、みんなで出場してみませんでしょうか。
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 今日の日記は輪行袋2本立て（笑）。トレイルストアでおススメしている輪行袋といえばTIOGAのCOCOON。ボトルケージに入るほどコンパクトに収納できて、前輪とペダルを外せばバイクを収納できる手軽さ、そして低価格なのがおススメ理由です。そのCOCOONには29erバージョンもあるのです。使い方は全く一緒。たたんだ時の大きさはちょっと大きくなりますが、それでもボトルケージに押し込めるぐらいの大きさ。こちらも29er、そしてワイドハンドルバーのバイクに対応しています（29erのワイドバーのバイクはどうなんだって突っ込まないでください。たぶん、気合で入りそうです（笑））。こちらも丈夫なナイロンを使用しています。固定用ストラップが4つ、ショルダーストラップ、収納ポーチが付属してきます。重量は475g（実測値、付属品含む）。4,830円
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 以前紹介した29erや最近のワイドハンドルバーも入るオリジナル輪行袋ですが、素材を変更して、カラーもブラックになりました。
輪行袋は旅先では「ただの荷物」になっちゃうので、収納時はできるだけコンパクトになる方がいいし、重量も軽い方がいいと思っています。ただ、それらを追求すると生地が薄くなって耐久性が低下したりします。この輪行袋に使用している生地は、パラグライダーなどでも使用している薄くて丈夫な素材。内側からの防滴機能もあるので、泥汚れも外に漏れにくくなっています。
前輪とペダルを取り外せば収納できる程度の大きさで、バイクによってはペダルを外さなくても収納できます。たたんだ時の大きさは、約18㎝四方で厚みが約6㎝。重量は409g（実測値※付属品すべて込み）。輪行袋、ペダルを収納する小袋が2つ、前輪を固定するストラップが2つ、ショルダーストラップ、収納袋が付属してきます。7,350円
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 昨日の定休日は恒例ライドへ行ってきました。いつも一緒に走っているTさんのほか、Aさんも合流して3人で初夏のトレイルをライド。しかも昨日は半年以上ぶりに26インチホイールのハードテイルで出動。
いや～、やっぱ26インチ楽しい～。バイクが自分の手足のように感じるというか、こうしたいと思った時の反応が速くてとにかく楽しかった。
29インチホイールにずっと乗り続けて、自分なりに29erの乗り方、楽しみ方を追求したことは、それはそれでとても楽しいし、新鮮でした。そういうのがわかるまで29erに乗り込んできたから、あらためて26なりの楽しさに気付いたこともあったり。ほんと、マウンテンバイクって楽しすぎます。
これだけ種類が豊富なマウンテンバイク、あれはあーだからとか、自分には乗りこなせないとかって、あ～んまり関係ないんじゃないかな。好きなバイクに乗るのが一番だし、乗りたいバイクに乗るのが一番。楽しいかどうかは自分が決めることだもんね。
マウンテンバイクは奥が深い、もっとたくさん乗っていくとまだまだ経験したことのないすばらしいことが待っているような気が今でもします。だからまだまだいっぱいいろんなところで乗りたいです！。いや～、マウンテンバイクっていいもんですね～。
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 今日はガラージュ高井戸のボスが来店、どうするどうなるマウンテンバイク＆どうするどうなる「アチラ」的な話で熱くお話合いしちゃいました。ボスが差し入れてくれたのがTTS近くにあるNOZY COFFEというコーヒー屋さんのラテ。ここのコーヒーはほんとにおいしいです。ホットでもコールドでもおいしい。今日もおいしかった。NOZY COFFEのボスは、ガラージュ高井戸のボスの元同僚（コーヒー屋さん時代）だそうで、お店の前にはバイクがいつも停まってます。
イベントのお知らせです。
7月8日（日） ふじてんでスクール＆フリー走行
富士山のふもとのふじてんMTBパークで、初心者のためのスクールと、フリー走行を開催します。
8月4-5日 フリーライドゲームス＆MTB FAN MEETING
夏の富士見と言えばフリーライドゲームス。今年も正面ゲレンデでデュアルスラロームを開催します。4日（土）は、FRG店長ズと一緒に走ったり、遊ぼうデー。両日ともMTBのお祭り、MTB FAN MEETINGを開催します。今年も熱い二日間を過ごしましょう！ 詳細はFRGブログで！
10月6日～8日 ノーススターアドベンチャーズツアー
トレイルストアのイベントの中でも最大なツアーイベントです。長野県乗鞍高原のノーススターを舞台に、日本離れした景観の中でトレイルライドを満喫します。トレイルライドのほかにも、トレイルメンテナンス体験なども開催。すべてがすばらしいツアーです。
7月8日、10月6-8日の申し込みについては、メールにてお申込みください。
詳細などは近日中にホームページにアップいたします。
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 今日の作業の一つはこちら。2013のFOX F120 CTDを早くも投入です。新しいFOXを投入したCHARGE BIKES / DUSTER STEELに乗っているMさんは、2005-6年モデルのTALASを使っていたので、まず重量の差にビックリすると思います。今まで装着されていたTALASが1780g（実測値）、そして新しいF120が1.45kg！（しかも15QR仕様）。フォークで300g以上のダウンは大きい！。きっとフロント周りが軽く感じて、ハンドルを引くのも軽く感じると思います。
そしてなによりサスペンションとしての見事な仕事っぷり。作動がメチャスムーズです。ダンパーが気持ち良く働いてくれます。CTD・・・・使ってみてください。きっと惚れます。
15QR化したことも含めて、全体的にフロント周りの剛性感もアップして、よりコントロールしやすくなり、スムーズに前進するバイクになっていると思います。Mさん、次のライドが楽しみですね～！
2013のFOX、とてつもない発病アイテムであることは間違いありません。泣く子も黙ってまた泣き、寝た子を起こしてまた寝かせるほどの衝撃感（意味不明）。実物はワダにとって目の毒なので店頭でも箱から出してません（いや、ちゃんと出してます）。FOX 2013 在庫してま～す。
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 今日も蒸し暑い梅雨の間の晴れ間でしたね。昨日、今日と晴れた週末だったのでライドに出かけた方もとても多かったみたいです。いいことだ。
本日最後のお仕事は、昨日は長瀞BLSSでライドを楽しんできたMA奥さま号のGIANT/TRANCE Xのアップグレード。MAVIC/CROSSMAX STにホイールをチェンジして、ついでにシブいシルバーのCHROMAG/FUBAR OSXハンドルバーに変更。
試走してもらったらニッコニコです。ホイールのアップグレードはひと漕ぎ目から体感できるし、バイクの重量も軽くなりました。次回のライドはたぶん、今までと違う上質なフィーリングが楽しめると思います。次回ライド、楽しみですね！
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 FIVE TENのなかでもウイメンズで人気なガイドテニー。今まではレザー仕様でしたが、今年はこのキャンバス仕様のみ入荷しています。カラーはブラウン系。
FIVE TENのシューズの中でも軽量でごつくなく、フィット感もよいガイドテニーはもともとライトトレッキング、アプローチシューズとしてスタートしたのですが、ガイドテニーに採用されているステルスソールもペダルとの相性がよくてとってもグリップするので、マウンテンバイクライドの時も人気があります。いや、トレイルライドベースなら、一番人気があるのがガイドテニーです。
FIVE TENのシューズの多くは、かかと（バックステイ）が浅めなので、靴ひもは一番最後の穴まで通してあげると脱げそうな感覚がなくなりフィット感も高まります。12,600円
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 もはやオヤジソックスの長さを超えてハイソックスの領域にきたぜぇ。ブレザー＆スカートが似合いそうなハイソックスバージョンのFOXの丈が10インチもあるソックスです。ワダも長いソックス履いてますが、トレイルライドの時とかでもスネに傷を作りにくく、意外と役立っています。
定番のSOCKGUY製で、透湿性にすぐれとても快適。足のFOX SOXのロゴがかわいい。FOX RACING SHOXの文字の感じは20世紀FOXっぽさがありあり。1,575円
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 旋風を巻き起こしている（局地的に？）、衝撃的な性能を持つシュワルベのタイヤですが、またまたすごいモデルがやってきました。ニューモデルながら人気絶大のRACING RALPH、シュワルベの定番モデルでトレイルライド向けのNOBBY NIC。この両モデルをベースにした4クロス向けのタイヤです。もともとのRACING RALPHやNOBBY NICに採用されているタイヤの性格を左右する材質のグレードを表すトリプルコンパウンドがPACE STARと呼ばれる、走りの軽快さと耐久性を重視したコンパウンドなのに対して、この4クロス向けには、GATESTARと呼ぶトリプルコンパウンドを採用しています。このGATESTARは、センターノブがPACE STARと同様の走りの軽快さを重視したコンパウンドで、サイドノブに超ハイグリップなエクストラソフトコンパウンドを採用しています。4クロスのように、スタートダッシュを必要としながら、コーナーでのグリップ感も必要なシーンを想定された処方となっています。現にワールドカッパーも使用しています。
で、トレイルストア的には、そんなすばらしい性格のタイヤを普段のライドに採用しないてはないでしょ！ということで、トレイルライドにもおすすめしちゃいます。先日行ったマーシートレイルや長瀞BLSSのトレイルなんか、たぶん最高。
タイヤサイズは26インチ、幅は2.25インチ、重量はRACING RALPHが525g、NOBBY NICが580gと軽量です。8,820円
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