中学生ライダーのTKMくんのバイクのカスタマイズ&メンテナンス。

 若さ爆発のハンパない乗り込みっぷりがバイクからうかがえます。

 洗車してから各部のチェック、パーツの交換。

 アルミのリムでは耐えきれなかったリアホイールは先日カーボンリムにしたおかげでまったく振れてもなくノートラブル。

 各ボルト類の緩みチェック、リアディレーラーのプーリーの交換、ブレーキのアップグレードなどなど進行中。

 TKMくんを含め、みなさまにお願い~。

 1 バイクが汚れたら洗車しましょう。

 2 チェーンオイルはまめに注油しましょう。

 3 各部のボルトの緩みのチェックをまめにやりましょう。

 4 バイクからの信号を読み取りましょう。音、ガタ、位置、なにかしらでも「いつもと違う」違和感を感じたら、点検を受けるかご相談ください。

 上の事柄をやるだけでもバイクの寿命は格段に延びます。


 しばらく欠品していたA2Zのディスクブレーキパッドが再入荷しました。

 耐久性にすぐれ、ブレーキタッチも変わり、僕も気に入って使っています。

 シマノ、SRAM、MAGURA用をストックしています。


 今日はお店にサルとTKDさんが来てくれました。

 サルは1年ぶりかなあ。

 あ、サルは猿じゃないです。あだ名です。古いBMX仲間です。

 なんでサルっていうあだ名になったかというと、たしかサルが中学生ぐらいだったかの時にみんなで一緒にBMXの仲間入りして、その時の髪型と愛くるしい目がモンチッチみたいだったから最初はモンチッチとか言ってたんだけれどいつの間にか「サル」になってしまいました。SALプロテクションズというプロテクターやグローブを作っていたのもサルです。

 当時のBMX仲間のあだ名は結構奇抜で残酷で、タコス、ヤニ(松村だから)、ウザエモン(最初うざったかったから)、魔太郎(魔太郎が来るの魔太郎に似ていたから)、ブキミ(最初不気味だったから)、アトム、ガンジー(ガンジーになんとなく似ていたから)などなどなど。何人かは今でもそのあだ名で呼んでます。

 ということで、サルとTKDさんはフリーライドゲームスの芝スラDHへ申し込みに来てくれました。

 オールドスクールなライダーさん、サルやTKDさんに続いて芝スラDHへのエントリー、お待ちしてます。もちろんキッズからベテランどなたでも参加待っています!

 サルの写真ないかなと探していたら昔作っていた雑誌にあった。西武スポーツ池袋店の屋上デッキでのBMXの大会の時のやつです。1985年でこのクオリティー。



 6月30日の水曜日の午前中はふじてんに行こうかと思ってます。

 今のところ水曜日の予報は「曇り」。

 ということで、今シーズン初のふじてん(の予定)です。

 来られそうな人はぜひ!


 あるところにバイクパークでもトレイルでも同じ乗り方のライダーがいました。

 バイクパークではコーナーでロックスライドやカッティーズしたりして、止まる時もフツーにブレーキロックする。そしてトレイルでも同じような乗り方です。

 ずいぶん前に実際に見たことあるのです、そういうスタイルの方。それなりに経験のあるライダーです。

 正直「多分、二度と一緒にトレイル走らないだろうな」と思いました。その通りそのあと一緒に走ってません。

 ブレーキロックやカッティーズが悪いんじゃなくて、乗る場所にあわせた乗り方をすればいいと思っています。

 バイクパークではジャンジャン遊んでください。コースビルダーは泣くかもしれませんが。。。

 トレイルはやさしく走りましょう。

 僕はベースがトレイルライダーなので、バイクパークでも基本的にトレイル寄りの優しい走り方になっちゃいます。

 場所やコンディションなどにあわせて、その道はどういう道か想像力を働かせて楽しみましょう!
 


 トピークのチェーンコネクター着脱工具です。

 収納性に優れているのでバックパックへ忍ばせておけば万が一のチェーントラブルの際に活躍します。

 携帯工具なのですが、作りがしっかりしているので常備工具としても十分使えます。
 
 

 パワーリンクやクイックリンクなどのチェーンコネクターの着脱はもちろん、しっかりとしたタイヤレバーにもなっています。

 また、チューブレスバルブコアの着脱ツールも装備されています。
 

 チェーンの接続作業に便利なチェーンフックも付属しています。

 黒いレバー内側にはチェーンコネクターを収納できるスペースがあります。 1,870円(税込)


 いよいよFOXの2022モデルの入荷が始まりました。

 こちらは36 FLAOTに34 FLOAT。どちらも29インチホイール用です。

 前の日記でも書きましたが、2022モデルのFOXのフォーク、リアショック、シートポストなどは追加入荷がありません。

 予定入荷量がなくなり次第販売終了となります。

 フォークの新調、載せ替え、バイクを組む予定がある方は早めに確保しておいた方がいいです。

 製品についてはなんなりとご相談ください。


 当たり前っていっちゃあ当たり前なのですが、

 ディスクローターの直径を大きくすれば制動力は高くなります。

 クロスカントリー向けの140ミリから、ダウンヒル向けの220ミリまで用途やバイクの性格によってローター径をチョイスすればいいのです。

 ちなみに現在の私情、えへんっ、試乗車のTRANSITION SPUR GX KITは前180ミリ、後160ミリのディスクローターが標準でセットされていましたが、前200ミリ、後180ミリに交換しました。

 たぶん一番乗る回数が多い里山でのライドでは前180、後160でも十分だと思いますが、バイクパークやガイドツアーなどでの長い下りやハードなブレーキングが想定されるシーンも考慮してサイズアップしてみました。これだけでも余裕のあるブレーキングが。

 サイズアップのデメリットはわずかな重量増ぐらいかな。

 逆にハードなブレーキングを必要としないライディングやストリート、ジャンプトレイル、パークなどではサイズダウンもありです。


 ヤバい~、テンションあがる~。

 独り言のココロの叫びの謎日記でした。

 つかの間の天気のいい日曜日でしたがこのあとは梅雨模様続くのかな。


 本日組上げたホイール。

 FORMOSAのカーボンAM37リム29インチにINDUSTRY NINEのHYDRA SUPER BOOSTハブ。

 ブラック/ブラックでシブいです。

 さて、いよいよバイクの組上げスタートです。


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