もしかしてだけど~、MARSH GUARDの人ってモノノフ?

 と思わせる見事なカラーバリエーション。

 おなじみのMARSH GUARDのロゴのカラーバリエーションが増えました。

 フォークに装着することによって顔付近に飛んでくる泥や水、砂利などを防ぎます。また、STASHという同時に使う小型ドロヨケを装着するとさらに効果アップ。

 また、一部のサスペンションフレームでは、フレームに装着することにより泥や水からリアショックを保護できます。

 ホワイトロゴは1,600円(税別)、カラーロゴは1,800円(税別)です。


 さてさて、昨日は今週末開催のフリーライドゲームス&MTBファンミーティングの準備のために富士見に行ってきました。

 メーカーブースの区画割をしたり、芝スラコースのポールセットをしたりと、夕方までえっちらほっちら。

 期待してください。

 今年の芝スラコースもおもしろいですよ~。

 去年はすごくやらしいポールセットだったけれど、今年はちょっとやらしいポールセット(笑)。でも、油断はできません。

 テクニックと、スピードコントロール、ラインどり、精神、短いコースの中にいろいろなことが必要とされるコースです。

 お楽しみに!


 もうね、ダメだこれは!。実物から発する「楽しいよ~!」オーラがハンパないです。

 ついに来ちゃいました、前々から気になっていたフレームです。

 SANTA CRUZの人気モデルNOMADが、27.5ホイールモデルとなって、生まれ変わって、登場です。メインフレームからリアスイングアームまでカーボンです。

 フレームの造形がきれいになって、VPPサスペンションの下部リンクがフレームの内側に収まっていたりして全体的にスッキリしました。

 27.5ホイールだと26ホイールに比べるとハンドルの高さが高くなっちゃう傾向にありますが、ヘッドチューブの高さを抑えることでハンドルの高さの自由度が増すようになっています。

 リアサスペンショントラベルは165mm。ヘッドアングル65°。ダウンヒルが超得意で、しかも登りも軽快。VPPサスペンションのおかげでしっかり路面をとらえてながら、バキュンと加速してくれます。

 フレームの重量はこれで2.8kg。165mmトラベルのバイクで2.8kgです。

 フロントギアはシングル専用デザイン。

 可変シートポストはステルス(リモートケーブルをフレーム内部にルーティーン)対応しています。

 いろいろ書きましたが、まずは実物を見てみてください。考えるんじゃなく感じてください。

 マウンテンバイクはジオメトリーやスペックがすべてではありません。そこに情熱とか夢とか目に見えないパワーやオーラがあるから面白いのだ。

 まずはここにあるムービーを観てテンションアップ! 414,000円(税別)

 


 いよいよ今度の週末に迫ってきたフリーライドゲームス

 夏のマウンテンバイク祭と言えばこのフリーライドゲームス&MTB ファンミーティングです。

 今回も富士見パノラマの正面ゲレンデをメインステージに、ゲレンデデュアルスラローム(通称:芝スラ)をメインイベントに、たくさんのメーカー出展などがあります。

 そして、2日(土)の午後3時ごろから、今回初の試みである、マウンテンバイク業界の人のみが参戦できる「MTB業界っぽい芝スラタイムアタック」はメーカー、ショップ間の火花散る?戦いが見られるかも、です。

 そして3日(日)は、芝スラ本戦。今回もちっちゃなお友達から大きなお友達までたくさんのエントリーをいただきました。

 さあ、おまえ達~!。バカになる準備はできているか~!

 今週末は富士見パノラマで、バカになりましょう~!

 PHOTO:Copyright 2013 Freeride Games / Hideyuki Suzuki All Rights Reserved


 また来ましたね~、雷雨。今日は降っていた時間が短かったけれど、一気にびっしょりな感じでしたね!。そして、なぜでしょうか、感涙(私的)。

 トレイルストアで、一番人気なマウンテンバイクの完成車は、たぶんGIANTのREIGNかTRANCE。オールマウンテンからトレイルカテゴリーのモデル。

 今年ははREIGNがラインナップになかったけれど、27.5インチホイールで登場したTRANCE 2.75はやっぱり人気です。

 TRANCEにもグレードがたくさんあるのですが、ほぼすべてのグレードのモデルを今年ももう何台組み立てて、そのバイクたちがオーナーと一緒に走っているか・・・・。ほんとにいいバイクだと思います。

 そして今日もさらなる1台、TRANCE 27.5 2。組み立て作業スタート!
 


 今日もナツ~ッ!、コッコナ~ツ!、コココ、コッ、コッ、コッ、コッ、コ~ッ!、、、今頃は。。。。

 すでにアタマのネジが外れているこの週末です。

 ナツ対策。

 トレイルストアにある、ナツ対策グッズといえば、

 DANG SHADESのサングラス

 PERFECT POTIONのアウトドアボディースプレー

 でしゅ。

 DANG SHADESは今日からディスプレースタンドが新しくなって、展示している数も多くなりました。ただいまとっても人気です。

 そして、アウトドアボディースプレーは超絶人気です。蚊やブヨなどに困っちゃうこの季節にかかせないアイテムです。

 香りもいいもんだから、プシュ、プシュ、とまめに使われる方もおおいので、大きめサイズ(125ml)もストックしました。

 ナツ対策アイテムで、ナツを乗り切れ~!


 ガキッと夏!

 今日は雷雨もなかったし、正しい?夏でしたね。明日、明後日と横浜では「祭」があるのでこのまま晴れを突っ走ってほしいです(祭には不参加ですが)。

 さて、こないだ日記に書いたバイクが完成しました。

 ホイール、ペダルの交換、ブレーキホース、シフトケーブルをホワイトに、ついでにリアショックのメンテナンス。

 作業前には13.6kgだった車重は、作業後には13.0kgまでシェイプされました。マウンテンバイクで600gのシェープって結構でかいですよ。

 軽量になっただけじゃなく、ペダリングの軽さ、バイクコントロールの軽さが必ず体感できるようになっているはずです。

 Oさん、お待たせしました!


 暑い、暑い、と言っている割には、ほぼ毎週の定休日にはライドに繰り出しています。そして昨日も。

 しっかし昨日はほんとに暑かった。トレイルの入り口からの登りですでに茹で上がりです。

 登り切ったところで、中沢さんをはじめ、ナカザワジムな仲間、カメラマンのヒデさん、三原さん@M.D.S.らと合流して、まったりとライドしました。

 梅雨の雨の影響はまだ残っていて、ところどころの路面がぬかるんでいたりしたので、無理をせず、路面をいたわりながらのライドでした。

 森の中に入ると、温度が下がるのがわかるのですが、湿度が高かったもんだから、それも台無し。しっかり、たっぷりと汗をかいちゃいましたよ。

 途中、いい感じの場所で撮影大会スタート。

 普段は撮影する側がほとんどで、自分のライドを撮ってもらうということはあまりないのですが、昨日はヒデさんのコンパクトカメラで撮っていただきました。たまには自分の写真です。でも、撮影者はナカザワさん。

 それでも、ばっちりな写真、ありがとうございました!

 暑い日のライドは、熱中症対策として、水分補給はもちろんですが、塩分、ミネラル、そして無理のないプランで楽しみましょう!

 ナツ、いいぞ~!


 梅雨、ちゃんとあけたのかな。長かったなあ今年の梅雨は。

 ということで、ナツ、です。繰り出せ~ッ!

 こないだもブレーキのお話を書きましたが、最近ブレーキにまつわる修理、整備、交換などが多いです。

 そして今回は仕様変更。

 さまざまなパーツのアップグレードにくわえて、ブレーキホースやシフトケーブルをホワイトに衣替えします。

 TURNER / 5 SPOTのアルマイトブラックは、質感がすごく上品で、ブラックでまとめてもいい感じですが、ホワイトをアクセントに持ってくると、上品さを失わないまま雰囲気を変えることができます。

 ホイールが軽くなって、見た目も軽そうに見えるようになって(実際に軽くなりますが)、バイクを新調したようになりそうです。

 完成が楽しみ!


 海の日~、三連休最終日~、三連勤~、しかも最終日天気ばっちり~、出かけたい病マックス~!

 みなさんは、三連休楽しんだですか?

 さて、突然ですがスキルアップ。

 マウンテンバイクを楽しむにあたって、今よりも上手に乗りこなしたい、さまざまな地形、コンディションでも乗りこなしたい、かっこよく乗りたい、っていう願望はみなさん持っていると思います。

 自分のライディングというか、マウンテンバイキングという総体的なスキルにあわせて楽しむことはもっとも大切だと思います。

 たとえばライディングスキルが向上すると、

 乗っているられる時間が長くなる・・・・ マウンテンバイクに乗ったままギャップを越えたり、登ったり下ったりできるので、同じ距離を走っても乗車している時間が長くなる。

 コンディションに左右されない・・・・ 未舗装路は常に路面状態、状況が変化します。同じ場所でも乾いているときと、湿っているときがあったりして、それぞれに適切なライディングテクニックが要求されます。テクニックを身につけると、コンディションごとの乗り方が身について、これまた楽しみが増えます。

 もちろんスキルがないとマウンテンバイクを楽しめないわけじゃなくて、自分のスキルにあった楽しみ方をすればいいのですが、やっぱりスキルを向上、身につけたほうが楽しみに広がりや深みが増します。

 せっかくカッコよくて、大好きなバイクを持っているんだから、乗りこなしたいですよね!

 普段のライドの時も、「マウンテンバイクをコントロールする」ということを頭に置いて乗ってみるだけで違ってきます。ただ惰性で乗るんじゃなくて、こう操作したらこう動くとか、身体のバランスを意識してみるとか。

 てっとり早いのは、やっぱりスクールなどで学ぶこと。

 トレイルストアでもスクールを行っていますが、バイクパーク内のスクール、たとえば富士見パノラマのBGHや、ふじてんのJOYRIDEなどでも開催しています。

 自分にあったスクールを見つけたい、ということがあれば相談してください。

 夏場は高原やバイクパーク、ガイドツアーなどのライディングが全盛期を迎えます。

 うまくなって、いっぱい、思い切り楽しんじゃってください!


 AVIDやHAYESの油圧式ディスクブレーキをお使いの方で、乗ろうと思ったらブレーキが効いた状態で、ブレーキレバーがパンパンな感じになっちゃった、という経験をお持ちの方はいらっしゃいませんか。

 特に夏の暑い時期とか。ずっと放置していたとか。

 AVIDやHAYESに使用されているブレーキフルードはDOT。クルマやモーターサイクルのブレーキにも使われていますが、マウンテンバイクの場合、きわめてブレーキオイルの絶対量が少ないので、オイル自体の熱による膨張の影響が出やすいです。

 なので、もしブレーキがパンパンな状態になってしまったらお持込みください。

 オイル量の設定しなおしとエア抜きを行えば、多くの場合解決します。

 ブレーキはマウンテンバイクにとって最重要パーツの一つ。いつでもちゃんと効いて、快適な状態であるようにしておきましょ!


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