早いもので明日から師走。

 あー、山に行きたい。

 あ、今週はいっぱい行く予定があったか。。。

 水曜日も週末も楽しみです。


 みなさん、これからのトレイルシーズンに向けてタイヤのご機嫌はいかがでしょうか。

 夏のバイクパークシーズンを終えてライドしまくったタイヤは一見ノー問題そうでも実はヘタっていたりします。

 センターノブの摩耗度はわかりやすいですが、サイドノブの摩耗は見ただけではわかりにくいです。

 サイドノブは主にコーナーリングなどで使うため横から強く荷重されるためにノブのセンター側が伸ばされて、ひどいときは千切れたりします。

 こうなるとコーナーリング時のグリップ力は極端に失われます。

 タイヤのゴムの硬化もグリップ低下の一因。

 タイヤの減り具合、状態などをチェックして早めに交換することで走る(トラクション)曲がる(グリップ)止まる(減速する)というもっとも基本的なことが保たれます。

 乗り方や乗る場所にあったタイヤチョイスも大切なので、タイヤ選びに迷ったらご相談ください。効果音多めに解説します。


 寒くなってきましね。

 寒い日のライドには「適度な保温能力」を持ったグローブが欠かせません。

 保温能力が高すぎてグローブ内で汗をかいてしまうとそれが冷えてかえって手が冷たくなることがあります。

 特にマウンテンバイクのライディングのような中低速で走ることが多く、アクションも多い場合は適度な保温能力というのがポイントとなります。

 このRANGER FIRE グローブは、内側に毛足の短いフリースが張り巡らされていて適度な保温と快適な感触を提供してくれます。

 手のひらのスエード素材は水をはじき、かつ厚くないのでブレーキやシフトレバーなどの操作感もばっちり。親指、人差し指、中指には滑り止めのシリコンプリントが施されています。

 手首までカバーするスリップオンタイプのグロスなのですが、丈夫でしっかりとした長めのカフがあるためにグローブの着脱が容易になっています。

 僕もこのグローブを愛用しています。

 すごく寒いときにはこの下に薄手のインナーグローブをすると無敵。 4,500円(税別)


 TRUVATIVのDESCENDANTカーボンクランク。

 カーボンクランクはペダリングのダイレクト感がよりしっかりとします。

 そして軽量。こちらのバイクにもともと装着されていたクランクと比べると150グラム以上軽量化できました。

 DUB規格(28.99ミリアクスル)で剛性と重量のバランスもナイスです。

 クランクを変えただけでバイクの雰囲気が変わって、なによりライドがさらに楽しくなります。
 
 


 カスタマイズしながら組上げ作業をしていたTRANSITION BIKESのSENTINEL。

 コンプリートのNXキットをベースに、ブレーキをMAGURA MT7に換装し、ハンドルバー、ステム、サドルなども交換しました。
 

 ホイールはキットのものですがもともとナイスなホイールなので、バランスを取り直してさらにチューブレス化。

 CHROMAGのLIFTサドルのシルバーがメッチャフレームに似合っています。

 Sさま、大変お待たせしました。

 トレイルデビューはあのイベントか!?


 またまた今日もパーリーだ!

 TRANSITION BIKESのイカしてるPBJ 。

 今シーズンのフレームは3カラーあるのですが、WEBで見たとき意外だったのがこのアクアブルー。

 ほかがマットブラックやロースチールという「ちょい悪系」なイメージなのに対して、なんともパステルなアクアブルー。

 ところがどっこい、実物はすごくいい!ほんといい!いいですよこのアクアブルー。曇り空で本来の色合いが出ていないのが惜しいですが実物ヤバいです。

 サドルもフレームにあわせてデザインされていてさらにいい。
 

 タイヤもスキンウォール仕様でなおさらいい。

 フロントブレーキもちゃんと取り付けてレディゴー!


 今日もパーリーだ!

 TRANSITION BIKESの無敵感に満ちたどこからでもかかってきなさい的なスーパーバイクSENTINEL。

 29インチホイールのロングトラベルのバイクはほんとにヤバいです。

 バイクパークもトレイルもガッツリと遊べる無敵さ。

 カスタマイズしながら絶賛組上げ中~。

 奥にあるSPURとは兄弟分ですが、それぞれがイーバイク!


 うーん、めっちゃカッコいい!

 TRANSITIONのパーク/ジャンプ系イケイケマシンPBJ。

 フレームカラーも更新されました。こちらはマットブラックにカッパー(銅色)のロゴというシブカッコよさ。

 男は黙ってシングルスピードの潔さ。

 非常にバランスのいいバイクです。

 こちらコンプリートキットなのですがROCKSHOXのPIKE DJがついて、しっかりとしたホイールがついて、選び抜かれた数々のパーツがついて200,000円(税別)というバリューさ。

 フレームから組んだら絶対にこの価格で収まりません。ちなみにフレーム単体だと50,000円(税別)というのも超魅力。

 フロントブレーキは付属していないので公道を走るのであればフロントブレーキを装着マストです。

 さて、これからこのバイクをカスタマイズします。

 そしてパーリーは続く!
 

 


 チューブレスタイヤに穴をあけてしまった時の補修プラグツールです。

 全長120ミリの本体の両サイドのキャップを外すと片側はタイヤを穴を整えるツール、もう片側は補修プラグを挟んで穴に差し込むツールになっています。
 

 補修プラグを穴に残るように差し込めば、あとはタイヤの中のシーラントがまわりを埋めてエア漏れが止まる仕組みです。

 僕も補修プラグにお世話になったことが何度かありますが、チューブレス/シーラントタイヤユーザーには欠かせないツール。

 長めの補修プラグ3本が付属してきます。

 コンパクトなのでバックパックの中にぜひ。

 3,600円(税別)


 ポケットサイズながら空気圧ゲージがついていて使い勝手のいいショック用ポンプです。

 口金はねじ込み分離式になっていて口金をショック本体から外すときのエア漏れを防ぎます。

 小さいながらも最大360PSIまで加圧可能。

 全長200ミリとコンパクトなので、ライドの時にバックパックに収納もできるし、工具箱でも場所を取りません。

 5,400円(税別))


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