車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 三重県旧北勢町(いなべ市)

2018年02月21日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・三重県

旧員弁郡北勢町(ほくせいちょう)は三重県の最北端に位置し、北東は養老山地を境に岐阜県と接し、西南端は鈴鹿山脈の尾根で滋賀県に隣接した町です。町名は町域のあった北勢地方から名づけられました。

阿下喜地区に伝わる伝統行事「阿下喜八幡祭」。奉納される「あばれ神輿」が街中を練り歩く様は、街灯のレリーフにも使われています。

明治22年(1889)、町村制の施行により、員弁郡阿下喜(あげき)村・十社(とやしろ)村・山郷村・治田(はった)村が発足。

1929年、阿下喜村が町制を施行、員弁郡阿下喜町となる。

1955年、員弁郡阿下喜町・十社村・山郷村が合併、員弁郡北勢町が発足。

1955年、員弁郡治田村を編入。

2003年、員弁郡員弁町・大安町・藤原町と合併、いなべ市北勢町となりました。

マンホールには、「町の木:山桜」を中心に「町の花:アジサイ」がデザインされています。

「町の花:紫陽花」が大きく一輪と、花を鮮やかに彩る雨粒がデザインされています。

阿下喜駅近くの街灯にデザインされた紫陽花

昭和31年12月7日制定の町章は「荒鷲が大空に飛翔する姿を「北」の字に求め、町の発展と安定を図案化しました。中心の円は、円満を象徴、健康かつ平和で豊かな生活を表現しています。」合併協議会資料より

消火栓

空気弁

仕切弁

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阿下喜駅近くで見つけた、大阪府豊中市からの越境止水栓。

(大阪府豊中市 市章)

撮影日:2011年4月9日&2017年3月25日

 

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