豊能郡豊能町(とよのちょう)は大阪府北西部、京都府と兵庫県の接点に位置する町です。町域は北摂山系の中にあり、標高600m級の天台山、光明山、戸知山等の名峰が聳え、町土約80%が山林原野によって構成されています。「町の木:杉」「町の花:たんぽぽ」「町の鳥:鶯」を制定。
キャッチフレーズは「人とみどりが輝くまち とよの」
明治22年(1889)、町村制の施行により、能勢郡東能勢村・吉川村が発足
1896年、郡制の施行により、能勢郡が豊能郡に変更。
1955年、茨木市大字高山を編入。
1956年、吉川村と合併、改めて豊能郡東能勢村が発足。
1958年、京都府亀岡市西別院町牧・寺田地区を編入。
1977年、東能勢村が町制を施行・改称して豊能郡豊能町となる
マンホールには、踏みしだかれても根強い強さと可憐さを表す「町の花:タンポポ」がデザインされています。
ユーベルホール展示マンホール
鴻池水未来センター展示マンホール
池田市マンホールサミット展示マンホール
同デザインで雨水マンホール
昭和52年4月20日制定の町章は「4つのひらがなの「と」と中心の「の」でデザインされており、各地域の調和を保ちながら、町が発展していってほしいとの願いが込められています。外側に浮き出る木の葉4枚と基本色の濃い緑は、豊能町の美しい自然環境を表しています。」公式HPより
豊能町イメージキャラクター『とよのん』。豊能町に咲くタンポポから生まれたタンポポの赤ちゃん。赤ちゃんだけど「たんぽぽのてんぷら」と「たんぽぽ茶」が大好きです。
撮影日:2018年8月13日