車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 福島県旧新鶴村(会津美里町)

2024年12月23日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・福島県

旧大沼郡新鶴村(にいつるむら)は会津盆地の中西部に位置した村です。柳津町、会津若松市、会津高田町、会津坂下町に隣接。佐賀瀬川周辺に広がる鶴沼川と佐賀瀬川の複合扇状地に開けた会津盆地は米どころとして知られますが、村域の50%が森林で占められています。村域には縄文遺跡、古墳、条里遺構も残されており、また江戸時代には若松城下から現:柳津町の軽井沢銀山へ通じる銀山街道があり、交通の要所として栄えてきました。「村の木:エンジュ」「村の花:菊」「村の鳥:ヒバリ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、大沼郡新田村、鶴野辺村が発足。

1898年、新田村と鶴野辺村が合併、大沼郡新鶴村が発足。

1949年、西山村大字軽井沢の上平地区を編入。

2005年、大沼郡会津本郷町、会津高田町と合併、大沼郡会津美里町となる。

マンホールには村のイメージキャラクター「ニッキー」を中心に、上に「村の木:エンジュ」、下に「村の花:菊」枠部分に「NIITURU」の文字が出会因されています。

特産の会津米から生まれた、新鶴村イメージキャラクターニッキー

昭和48年(1973)12月制定の村章は「新鶴の「に」をつるの姿にかたどり、「にいつる」と組み合せて図案化。胴と羽は村民の融和と団結、豊かで円満な平和を表し、首と口ばしは限りない発展を願い、明日へ飛躍する新鶴村を表しています。」新鶴村勢要覧より

撮影日:2015年6月28日

 

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