多度津町栄町にある「多度津駅」。JR四国:土讃線の起点となった駅で、駅前には鉄道発祥地の碑が建立されています。またこの地は少林寺拳法の総本山・総本部があることでも知られており、駅案内パネルのコメントは「四国鉄道と少林寺拳法発祥の駅」。
構内にある「転車台」「給水塔一」「給水塔二」の3施設が国の登録有形文化財に登録されていますが、私達が目に出来たのは給水塔のみ、それが一なのか二なのかは分かりません😓
また少し離れた広場には「58685(8620形)蒸気機関車」が、静態保存で屋外展示されています。
8620形は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道院が導入した、旅客列車牽引用テンダー式蒸気機関車。と言ってもそれがどのような機能をもっているのか、鉄道オタクになり損ねたご亭主殿には全然分かっていません。したがって私も全く!!分かっていません 😅
蒸気機関車を見て懐かしいと思えるほど乗車経験もないのに、それでも心を惹かれるのは何でだろう?でもとりあえず、眺めていて絵になることだけは確か😄
「少林寺拳法発祥のまち」という事で、町内には、少林寺拳法の総本山・総本部もあるそうですが、流石にそこまでは回りきれませんでした。考えてみればここだってマンホール撮影で偶然立ち寄って、言ってみればめっけもんの場所。あまり贅沢はいえません😓
訪問日:2011年6月16日
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