車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールとマンホールカード in 愛知県小牧市

2016年11月25日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・愛知県

小牧市(こまきし)は愛知県の北西部、濃尾平野の北東部で名古屋市の北側に位置しています。複数の高速道路が交わることから、陸上交通の要衝ともなっており、市の中部には、織田信長が初めて築城し、豊臣秀吉と徳川家康の天下分け目の合戦の1つである「小牧・長久手の戦い」の舞台ともなった小牧山が、南部には県営名古屋空港(通称・小牧空港)の一部や航空自衛隊小牧基地があります。「市の花:ツツジ」「市の木:タブノキ」を制定。

キャッチフレーズは「キミと一緒に 育っていきたい」

明治22年(1889)、町村制の施行により、東春日井郡小牧町・外山村・境村・和多里村・岩崎村・味岡村・久保一色村・大草村・大野村・池林村・陶村が発足。

1894年、東春日井郡境村間々村、間々原新田が分立し、真々村が発足。

1906年、東春日井郡味岡村、岩崎村、久保一色村が合併、味岡村が発足。大野村・池林村・陶村が合併、篠岡村が発足。

1906年、東春日井郡小牧町、外山村、真々村、境村、和多里村が合併し二代目小牧町が発足。

1955年、東春日井郡小牧町、篠岡村、味岡村と合併、小牧市が発足。

1963年、西春日井郡北里村(薬師寺以外)を編入。現在に至ります。

マンホールには周囲に「市の花:ツツジ」、内側に「小牧城と市の木:タブノキ」が描かれています。

「鳥をイメージしたKOMAKI」の文字を中心に「小牧城」「飛行機」「魚」「桃」などがデザインされています。(モートショッピングセンター付近に設置)

メタウォーター下水道科学館あいち:展示マンホール

昭和30年4月1日制定の市章は「左よりかたかなで「コマキ」を表し、市章全体は空港都市小牧の象徴である航空機の機関部正面を表し、将来への飛躍を物語っているものである。」公式HPより

お茶目なシティーボーイ風の消防官が描かれた「消火栓」。

七夕用の角蓋

「市の花:ツツジ」の路上タイル

小牧市制50周年記念事業で誕生した小牧市マスコットキャラクター『こまっきー』。小牧市の花「ツツジ」をモチーフにした、元気で親しみやすい男の子です。

撮影日:2011年6月4日&2018年3月23日

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マンホールカード 頂きました。

2020年12月17日、第13弾として全国50自治体で50種類(累計557自治体717種類)の マンホールカードの配布が開始されました。「小牧市A」のマンホールカードは、「小牧駅前観光案内所」でいただけます。

1990年に設置開始されたマンホールには「市の花:ツツジ」と「小牧城」「飛行機」、「桃・魚」がデザインされています。

「小牧市は、空港や高速道路の結節点という地理的特性を生かし内陸工業都市として発展してきました。 歴史的には織田信長が築城し、後に「小牧・長久手の戦い」で徳川方が陣を構えた小牧山(国指定史跡)が有名です。 現在は本市のランドマークとなっており、山頂には小牧市歴史館、麓には「れきしるこまき(小牧山城史跡情報館)」があります。 また、篠岡地区は「しのおかの桃」の産地として知られています。 市制35周年を記念し市民公募で1990年に制作され、鳥をイメージした「KOMAKI」の文字を中心に、魚で3つに分けた区域にそれぞれ飛行機、歴史館、桃を描いています」

 


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