車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールとマンホールカード第8弾 in 愛媛県東温市・旧川内町

2020年12月23日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・愛媛県

東温市(とうおんし)は愛媛県中予地方、道後平野の扇頂部に位置する町です。2004年9月21日 、温泉郡重信町・川内町が合併して東温市が発足しました。西は松山市、北は高縄山地を境に今治市、東は西条市、南は皿ヶ嶺連峰を境に上浮穴郡久万高原町に隣接。北部に源を発する重信川が市の中央を流れ、小扇状地を形成。南部の皿ヶ嶺連峰県立自然公園は、東部の霊峰石鎚山系と連なり、豊かな自然と渓谷美に恵まれ、都市近郊田園都市として発展を続けてきました。「東温」の名称は、明治30年の郡の合併によって改めて設置された「温泉郡の東部」であることを意味します。「市の木:ハナミズキ」「市の花:桜」を制定。

キャッチフレーズは「いのち輝き 緑あふれるまち」

マンホールは旧川内町のデザインで、市章を中心に「かわうち」の文字と、「町の花:桜」、「町の木:楠の葉」がデザインされています。

2004年9月21日制定の市章は「『と』をデザイン化。躍動する人をイメージしています。 赤い丸は夢を育む情熱のまち、青色・緑色は豊かな自然を 表わし、二重に重なる構成は二町合併を意味する。未来に 躍進する“夢創造都市”東温市を象徴します。」HPより

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旧温泉郡川内町(かわうちちょう)は愛媛県のほぼ中央、松山平野の東部に位置した町です。温泉郡重信町、周桑郡丹原町、上浮穴郡久万町・面河村に隣接。県都松山市から東へ16kmのところにあり、古くから交通の要衝の町として栄えてきました。重信川の上流、表川白猪越の渓にかかる高さ96mの白猪の滝をはじめ、唐岬の滝、雨滝など数多くの景勝地を有しています。「町の木:クスノキ」「町の花:桜」を制定。

1889年、町村制の施行により、久米郡川上村・下浮穴郡三内村・周敷郡桜樹村が発足。

1897年、郡制の施行により、温泉郡・久米郡・風早郡・和気郡、伊予郡の一部・下浮穴郡の一部の区域をもって、改めて温泉郡となる。

1955年、 川上村、三内村が合併、温泉郡川内村が発足。桜樹村が中川村と合併、改めて周桑郡中川村となる。

1956年、川内村が中川村大字滑川、大字明河字九騎及び字海上を編入のうえ町制を施行、温泉郡川内町となる。丹原町大字明河字塩獄を編入。

2004年、温泉郡重信町と合併、東温市となりました。

マンホールには町章を中心に、「かわうち」の文字と、「旧町の花:桜」、旧町の木:楠の葉」がデザインされています。

昭和51年9月1日制定の町章は、「川内の「カか 」と「力 ちから 」を意匠化したも ので、山形は山に代表される自然と人 が力強く立つ姿を表わし、輪は「和」 を象徴し、住民ひとりひとりが団結し、 川内町の発展に尽くす意気を示します。」合併協議会資料より

撮影日:2011年6月14日

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2018年8月11日、第8弾として全国79自治体で76種類(累計364自治体418種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「東温市A」のマンホールカードは、「東温市さくらの湯観光物産センター」でいただけます。

1997年に設置開始されたマンホールには市章と「町の花:桜」、周囲に「楠の木の葉」がデザインされています。

「東温市は平成16年9月に川内町と重信町が合併して発足しました。 こちらのデザインマンホール蓋は、旧川内町で発案され、あたたかい大地河内町を後世に残せる様にとデザインの中にあたたかさ、やさしさのイメージが込められています。 中心には町を表すマークを配し、外側には町をあたたかく見守る様に町花の桜。 大地をより固め、大きな緑を与えてくれる町木のくすの木の葉。 その間には町へ戻り集う人々を点描し、その周りに清流を維持すると言われる石積みをデザインしています。 現在、旧川内町に位置する川内処理区で本マンホール蓋を設置しています。」


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