車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 岐阜県旧巣南町(瑞穂市)

2020年02月02日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・岐阜県

旧本巣郡巣南町(すなみちょう)は岐阜県西部、本巣郡の南端に位置した町です。真正町、穂積町、安八町、大垣市、神戸町、大野町に隣接。町名は、本巣郡の南に位置することに由来。全域が濃尾平野の一部で山はなく、西の境には根尾川、合流後揖斐川が流れ、七崎輪中・古橋輪中などが形成されました。富有柿の原産地であり、発祥の地としても知られています。「町の木:モミジ」「町の花:三色スミレ」「町の鳥:カワセミ」「町の魚:ハリヨ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、本巣郡川崎村・鷺田村・船木村が発足。

1954年、本巣郡川崎村、鷺田村、船木村が合併、本巣郡巣南村が発足。

1964年、巣南村が町制を施行、本巣郡巣南町が発足。

2003年、本巣郡穂積町と合併、瑞穂市となりました。

マンホールには「伊吹山・揖斐川・モミジ・ハリヨ」が描かれています。

カード配布場所に展示されていたミニマンホール

巣南町呂久地区に設置されている集排マンホールには、「揖斐川と楓」が描かれています。 呂久地区の「小簾紅園(おずこうえん)」は、『皇女:和の宮』に縁の楓の名所として有名です。

昭和49年(1974)11月4日制定の町章は「伸びゆく町勢を象徴し、巣(す)と南の文字を図案化して、融和・円満を丸形に表現して中心部に配し、発展、飛躍、団結して将来を指向する願望を上部に表現しています。」旧公式HPより

自治体章・自治体名のない消防用水利蓋

昭和47年(1972)、岐阜県富有柿振興大会を記念して建立された「富有柿発祥の地」碑。

撮影日:2017年5月31日&2018年10月11日


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