車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

細萱洲波(ほそがやすわ)神社 in 長野県安曇野市豊科

2022年06月06日 08時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・長野県

安曇野市豊科南穂高細萱に鎮座される「細萱洲波(ほそがやすわ)神社」。御祭神は『建御名方神・事代主命』

旧郷社・社地は鎌倉時代の豪族・細萱氏の館跡とされていますが創建は不明。「洲波」は「諏訪」を意味します。

参道鳥居の両脇より神域を守護されるのは、阿吽の位置が逆に置かれた明治26年(1893)建立の狛犬さん一対。一見して物凄く古い狛犬さんだと思っていたので、奉納年を確認したときには、思わず「え?!」と二度見したほど。

安曇野で一番最初に出迎えてくれた狛犬さんと言うだけでも印象が強いのに、さらにこの「優しさだけでできてます」的なお顔😄

特に吽形さん、頭の上の角はどう見てもお団子にしか見えないし、真ん丸でつぶらな目とか、キュッと上がった口とか、いやもう、本っ当!!!に可愛い。

でもって尾っぽも、芯の部分が育ちすぎた白菜みたいな😅。 基本的に神社のブログは画像が多くなりすぎるので、狛犬さん紹介は一組だけなのですが、何故か木曽路・信州に入った途端にお約束??何それ??美味しいの?😆 もっと色んな角度で見てみたい方は、「神獣・細萱州波神社」を是非!

参道中央に神楽殿

拝殿

「境内社:五神社」 御祭神『天照大御神・木花開耶姫命・素盞嗚命,・宇迦之魂命・菅原道真』

境内社

境内入り口左右に建立されていた「平和協定記念碑 」「戦慄(戦勝)記念碑」

参道入り口、双代道祖神の左手に境外社。「三女五男神社 秋葉神社」の社号額が架けられていますが、実はこの鳥居は双体道祖神を撮影した際、たまたま横に鎮座されていたもの・・

参拝日:2010年10月16日


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ご当地マンホール in 長野県... | トップ | 新田(しんでん)神社 in 長... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

神社仏閣・名所・観光・長野県」カテゴリの最新記事