秋晴れのお天気に誘われて、タマネギ250本を頑張って植えた
今日は「文化の日」。健やかに文化と親しみながら、生きられたら嬉しいのだが…。ともあれ、毎日笑顔を忘れずに生きていきたいものだ。
ところで今日は、午後からの予定が入っていたが、突然空いたので夕ご飯を担当した。
そして秋晴れのお天気に誘われて、畑仕事を頑張りタマネギを植えた。これまでに早生を約100本植えているので、今日は追加で200本+紫タマネギ50本を植えた。そして、早速過日いただいた籾がらをかけてあげた。これで、寒い夜も暖かく過ごせるだろう。
ただ、籾がらをかけたり水やりをしていて気付いたのだが、狭いスペースにびっしり植えたので、歩くスペースがない。去年も同じことを思ったのに、ホント、学ばない私だ。
暮らしが乱れている、申し込んでいた「整理券」が見当たらなかった
最近、暮らしが乱れている。机の周辺はたくさんの山ができていて、時々雪崩が起きている。
そんな中で、きょうは岡山大学・野の花プロジェクト主催の「緩和ケア県民講座 晴れやかに“生”をまっとうするために」に参加する予定としていた。
ところが、その「整理券」が見当たらない。何でという思う。多分、行けば入れていただけるかなと思いつつも、参加を断念した。
早く、暮らしを立て直さなければ…。
西村豊 写真・文『干し柿』、柿を皮をむくのにピーラーが使われている
今年はずいぶんとたくさんのつるし柿を作った。柿をたくさんいただいたし、天候も味方して美味しいのがたくさんできた。孫たちも大好きで、吊しているのを取っては食べている。
そんなつるし柿の絵本(西村豊 写真・文『干し柿』〈あかね書房刊〉)を、孫が学校図書館から借りてきてくれた。その思いが嬉しい。ていねいにつるし柿の作り方や魅力を書いている。
その本の中で機械ではなく人の手で皮をむくと「慣れると早いし形が美しくなる」と書いてある。
ただ、その絵では、ナント、ピーラーでむいている。どうして、果物ナイフを使って、手でむいている絵ではないのだろうか。それは切ない。私は皮をむくのだけは得意なので、そして子ども向けの絵本だけに余計に思う。