地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

孫孝行

2016年01月06日 | 身辺雑記

孫たちは今日は始業式、恒例となった孫孝行でランチを兼ねてイオン行き

 孫たちは今日から小学校へ。その始業式だが岡山市は今日から、倉敷市などは明日から。井原市などは明後日から。同じ岡山県で、どうしてこんなに違うのだろう。始業式くらいは一緒でいいのに、と思ったりも…。

 そんな今日は、孫孝行でイオンなどへ。このところ、始業式や終業式で午前中で帰る時は、ランチを兼ねてのイオン行き。ランチの他に、アニメイト、本屋さん、そしてゲーセンとお伴する。お支払いは全ておじいちゃん。「おじいちゃんは辛いよ」、なんて映画を山田洋次監督は撮ってくれないだろうか。

 さて、今日のお昼は、孫の好きなパンケーキのお店へ。ダイエットの身には辛い選択。

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塀の上

2016年01月06日 | 健康

昨日から風邪を引くか引かないか塀の上、散髪の影響はなかったみたい

 昨晩は、何だか喉が痛くて、風邪引きさんの予感がして早く眠った。今朝は微妙。

 そんな今日は朝早い時間から、散髪へ。年末前に予約を入れたら空いていなくて、混雑するであろう年末は我慢して、やっと今日。

 昨日から風邪を引くか引かないか塀の上を歩いているのだが、既に少ない髪であり散髪の影響はなかったみたい。嬉しいやら、寂しいやら。

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読む勇気

2016年01月06日 | 読書

『誕生日を知らない女の子 虐待-その後の子どもたち』、読む勇気が出なかった

 暮れからお正月にかけて、数冊の本を読んだ。その中で、必ず持ち歩いては数ページめくってはページを閉じてしまう本があった。

 黒川祥子著『誕生日を知らない女の子 虐待-その後の子どもたち』(集英社刊)だ。この本は、「2013年第11回開高健ノンフィクション賞」を受賞している。

 私は気の弱い性格で、お化け屋敷、ジェットコースター、ホラー映画等々生涯無縁だ。それ故でもないが、虐待や性被害などについては、少し聞くだけで卒倒しそうになる。この本を読む勇気が出なかった。

 それでも、「目を背けてはいけない、現実をしっかり見るのだ」と叱咤叱咤激励され、何とか少しだけページをめくった。

 こんなに苦しむ子どもたちの姿に、我が心は痛んだ。全ての子どもたちに輝く笑顔を、今年がそれに向かう最初の年であればいいのにと心から思った。

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