孫たちは今日は始業式、恒例となった孫孝行でランチを兼ねてイオン行き
孫たちは今日から小学校へ。その始業式だが岡山市は今日から、倉敷市などは明日から。井原市などは明後日から。同じ岡山県で、どうしてこんなに違うのだろう。始業式くらいは一緒でいいのに、と思ったりも…。
そんな今日は、孫孝行でイオンなどへ。このところ、始業式や終業式で午前中で帰る時は、ランチを兼ねてのイオン行き。ランチの他に、アニメイト、本屋さん、そしてゲーセンとお伴する。お支払いは全ておじいちゃん。「おじいちゃんは辛いよ」、なんて映画を山田洋次監督は撮ってくれないだろうか。
さて、今日のお昼は、孫の好きなパンケーキのお店へ。ダイエットの身には辛い選択。
昨日から風邪を引くか引かないか塀の上、散髪の影響はなかったみたい
昨晩は、何だか喉が痛くて、風邪引きさんの予感がして早く眠った。今朝は微妙。
そんな今日は朝早い時間から、散髪へ。年末前に予約を入れたら空いていなくて、混雑するであろう年末は我慢して、やっと今日。
昨日から風邪を引くか引かないか塀の上を歩いているのだが、既に少ない髪であり散髪の影響はなかったみたい。嬉しいやら、寂しいやら。
『誕生日を知らない女の子 虐待-その後の子どもたち』、読む勇気が出なかった
暮れからお正月にかけて、数冊の本を読んだ。その中で、必ず持ち歩いては数ページめくってはページを閉じてしまう本があった。
黒川祥子著『誕生日を知らない女の子 虐待-その後の子どもたち』(集英社刊)だ。この本は、「2013年第11回開高健ノンフィクション賞」を受賞している。
私は気の弱い性格で、お化け屋敷、ジェットコースター、ホラー映画等々生涯無縁だ。それ故でもないが、虐待や性被害などについては、少し聞くだけで卒倒しそうになる。この本を読む勇気が出なかった。
それでも、「目を背けてはいけない、現実をしっかり見るのだ」と叱咤叱咤激励され、何とか少しだけページをめくった。
こんなに苦しむ子どもたちの姿に、我が心は痛んだ。全ての子どもたちに輝く笑顔を、今年がそれに向かう最初の年であればいいのにと心から思った。