講演会『低線量被ばくよる健康被害ー収束見透しのない事故現場と帰還政策ー』
岡山弁護士会のfbに昨日投稿されたことで、講演会『低線量被ばくよる健康被害ー収束見透しのない事故現場と帰還政策ー』が、今日開催されるを知った。
講師は高木学校のメンバーで福島原発事故の国会事故調査委員会委員もされていた崎山比早子さん。「原発事故が収束しない福島の現場の状況とともに、低線量被ばくの健康被害のメカニズムや実態など」を、豊富な資料を使ってのお話しいただきとても勉強になった。
昨日でも知り得て、今日聞きに行けて良かった。フクシマの今を学ぶことができて嬉しかった。
にしても岡山弁護士会は、とても頑張っていると思う。これからもステキな催しがいっぱい計画されている。ただ、残念なことなのだが日程が全て重なっている。
とりわけ1月30日開催される、周防正行監督が来岡する「冤罪」に関する催しは是非とも参加したいのだが、予定が入っている。切ない。
ジョリーフォックスでステキな時間、あっという間に時間が過ぎていった
早いもので、もう1月も半ばとなった。何をすると言うことはないが、日々時間が流れている。
そんな中で親しい人、心許す人、そしてあこがれの人などとの語らいを楽しむ時間はとても嬉しいし、楽しい。今年もそんな時間がたくさん訪れることを願うのみ。
さて、昨日はジョリーフォックスでステキな時間を過ごした。昨日も美味しいお料理と楽しい会話、あっという間に時間が過ぎていった。
『おかんメール』に笑わせてもらった、こんな本で気分転換もいいのかな。
最近小学6年生の我が孫は、私のパソコンを使ってお気に入りの漫画家さん関連のサイトを訪れては、お気に入りのマンガなどを印刷してノートに貼り付ける日々。
そして、夜にはお礼のメールがたくさんの絵文字入りで届く。孫メールに癒やされる日々。今その孫の欲しいものはスマホとパソコンとのこと。おじいちゃんは買ってあげるというのを我慢する日々。
そんな中で、昨日の「読書ルーム」で読んだのは、『おかんメール』(1.2.3.扶桑社刊)。コトバが強烈だったり、文字の転換が可笑しかったり、絵文字の使い方が変だったり、ホント笑わせてもらった。
時には、こんな本で気分転換もいいのかな。