心許す友と、新年会を兼ねて「ジョルジェット マリ」でランチを楽しんだ
昨日は心許す友と、新年会を兼ねて「ジョルジェット マリ」でランチ。このお店、私の大好きだった「プチマリエ」の後にできたお店。
ランチが始まったということで、友人と行った。やはりデザートも欲しいと、Bランチ。ポタージュ+サラダ+本日のお料理+パン+コーヒー、そしてデザート。お店の内装やメニューの設定はほぼ同じ、違うのはお料理の味。
がっつりと食べて、たくさん語り合った。あっという間に、時間が流れた。ステキな時間を過ごした余韻は、今日も続いている。
土屋太鳳の次回主演映画『青空エール』の原作漫画をまだ読み終えられない
私が少しだけ注目している女優が土屋太鳳。その土屋太鳳が主演した映画『orange-オレンジ-』が絶好調で、「昨年12月の公開後、すでに動員241万人を記録、興行収入も30億円突破は確実と見られている」の報道を嬉しく受け止めている。
その土屋太鳳の次回主演作が映画『青空エール』。前作の『orange-オレンジ-』も漫画が原作だったが、今回の映画『青空エール』も、河原和音の漫画が原作。その漫画の連載が最近完結し、最終刊19巻も発刊されている。
私は最終刊は読み終えたものの、その全19巻の漫画をまだ全部は読み終えていない。最近の「読書ルーム」に持参して頑張って読んでいる。にしても、この漫画は私好み。
そんな高校生の小野つばさ役を、土屋太鳳がどう演じるか、今からワクワクしている。
雑誌「上方芸能」は5月発行の次号200号で幕を閉じ終刊、悔しいし寂しい
昨日、季刊雑誌「上方芸能」(vol 199号)が届いた。私はこの「上方芸能」を,楽しみに読んできた。発刊が財政的に苦しいということでは、「提灯広告で応援」もしてきた。
しかし、雑誌「上方芸能」は5月発行の次号200号で幕を閉じ終刊となる。発行人の木津川計さんはその理由を、「経費が償わないこと、発行人の木津川計が80の高齢になったこと」と書いている。その理由に納得するものの、寂しいし悔しい。
そんな「上方芸能」の終刊号・200号は、「さよなら『上方芸能』をテーマに、執筆者、読者、応援してくださった全ての方々から“400字の送る言葉”で全一冊を埋めます」とのこと。画期的な企画だ。私も何か書いて送ることができればと考えたりもする。
にしても季刊雑誌「上方芸能」の終刊は、重ねて書くが寂しいし悔しい。また一つ、大切な文化が姿を消す。
志葉玲さんが、2月9日(火)と3月13日(日)に岡山で講演をされる
一昨日は楽しみにしていた記録映像作家・想田和弘監督の講演会だった。想田監督とは、私の公民館時代に「観察映画」について、ご講演をいただいたことがある。
そんな想田監督は、観察映画作家としても話題作を次々と発表されているが、一方では今の時代を読み解くオピニオンリーダーとしてもご活躍中だ。それ故、そんなお話を聞けると楽しみにしていた。
しかし、狭いカフェでの会場で、主催者の方から「立ち見となるのでよろしく」との投稿もあり、ま、想田監督の最新観察映画「牡蠣工場」が、今月末から上映されその際に舞台挨拶もあるので、講演会は遠慮した。すると、映画「牡蠣工場」は5月中旬の公開と、延期が発表されていた。ならば、昨日行ったのにと、少しだけ悔しい気持ち。
時代を読み解くと言えば、写真家・ジャーナリストの氏葉玲さんも大活躍されている。そんな志葉玲さんが、明後日2月9日(火)と3月13日(日)に岡山で講演をされる。過日、そのお話を聞かせていただいたが、また聞かせていただけることを楽しみにしている。