地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

映画懇話会

2016年02月19日 | 映画・テレビ

良質の映画を観る機会を作るため、「映画懇話会・岡山」を立ち上げたい

 岡山市に東宝シネマズ岡南、イオンシネマ、そして岡山メルパと3つのシネコンがあり、かつ単館系の映画を上映するシネマクレールもある。県内では、倉敷にムービックス倉敷がある以外には、映画館は一つもないのが現状だ。

 そして、たくさんの映画館がある岡山市においても、封切られる日本映画の全てが観られる環境にはない。以前の資料では、6割程度であったように記憶している。

 そうした中で、とりわけ観る機会がないのが、インディペンデント系、単館系良質な映画を観る機会は、こちらから上映する機会を作らないとほとんど見ることができない。

 その意味では、そうした映画を観る機会を提供することは、映画好きでこれまで様々な取り組みに参加してきた者達にとっては、ある意味義務とも言えるのではと考えたりもしている。

 そんなことを今日は、幾人かの方々と今日は語り合った。そして、そのために「映画懇話会・岡山」(仮称)を立ち上げて、二ヶ月に一回くらい懇談の場を作り語り合いたいと語り合ったりもした。もう少し具体化したら、是非とも多くの方に参加を呼びかけたいと考えている。そして、当面次の映画を多くの人に観てもらう努力をすることを申し合わせた。是非とも、観て欲しい。

◆ドキュメンタリー映画「ざ・思いやり」
 *日 時  2016年3月13日(日)14時~、16時~
 *会 場  シティーミュージアム
 *参加費  前売り1000円(当日1300円)

 →在日米軍の駐留経費を日本政府が負担する「思いやり予算」を通して、米軍の意味を問う映画。まさに時宜にかなっ  た映画であり、一人でも多くの人に観てもらいたい映画だ。
 …なお、この日は午前10時から同じシティミュージアムで、「3・8国際婦人デー」の取り組みがあり、戦場ジャーナリスト志葉玲さんの講演会がある。

 

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語り合った

2016年02月19日 | 身辺雑記

 今、「子どもの貧困」の深刻さが浮き彫りとなる中で、岡山市においても子ども達に暖かく美味しい食事を、みんなでわいわいがやがや言いながら食べる場、会わせて宿題など学びの場を作りながら、子ども達が笑顔になる場として「子ども食堂」を何とか始められないかと、様々な方々と語り合っている。

 まずは、「『子ども食堂』を始めるため」の学習会を開催して、各地域で「子ども食堂」の開設へ向けた取り組みが発展し、みんなが助け合いながら子ども達のために頑張っていけたらと考えている。

 そんなことを、今日は全国的にご活躍されている方と、昼食ををともにしながら語り合った。私には珍しくファミレス「coco’s」で。

 

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盲目の犬レディ

2016年02月19日 | 読書

 今日の「読書ルーム」で読んだのは、山本博著『がんばれ! 盲目の犬レディ』(岩崎書店刊)。

 山本博さんは教師であり、かつご記憶の方も多いと思うが、アーチェリーでオリンピック銀メダリスト。それ故、「オリンピックメダリスト・わんわん物語」との副題がついている。

 この本を読んで、山本先生の犬たちへの並々ならぬ愛情が伝わってくる。私も昨年から猫を飼っているが、山本先生に学び深い愛情を持って接したいと思いを新たにした。

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