地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

3野党合同演説会

2016年06月16日 | 展覧会・講演会

3野党合同演説会へ昨日行った、曜日も場所も違っていたが今日リベンジした

 こんな呆け老人を笑ってやって下さい。昨日・15日の16時頃、岡山駅前に行った。

 そう、岡山での参院選の野党統一候補の支援に、共産党志位委員長や民進党安住国対委員長が駆けつけてきて、3野党合同演説会があるということで行った。

 私の若い頃は、社会党&共産党の革新(無所属)統一候補と呼ばれ、東京美濃部都政や大阪黒田府政を誕生させてものだ。

 実に久しぶりの野党統一を実現した勢いを感じたいと、いくつかの所用があったのだが、やはり聞かねばと行った。

 しかし、しかし、駅前はとても静か。演説会開催の雰囲気はない。え、なんで!という感じ。時間と場所を間違えたかと、友人に確認の電話。

  ナ、ナント、そもそもの日付が違い、場所も違っていた。そう、合同演説会は今日・16日(木)16時10分~ 岡山駅西口での開催だった。

 手帳に間違って書き込んでいた。よくあることだが、それでも切なかった。トホホ、の日々です。

 さて今日は、昨日のリベンジで今度はちゃんと駅西口で、雨の中たくさんの参加者とともに市民と野党3党合同演説会での民進党安住国対委員長や共産党志位委員長の演説を聴いた。

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モロヘイヤ初収穫

2016年06月16日 | 野菜づくり

我が畑でモロヘイヤを初収穫、畠瀬本店の初物しそジュースを楽しんだ

 このところ、梅雨のお天気が続き、今日も雨の予報。でも、一昨日はピーカン、昨日も時には青空が広がった。

 そんな中で、野菜ジュース用のオオバに加えて、昨日はモロヘイヤを初収穫してジュースとして楽しませてもらった。

 一昨日、ランチを楽しませてもらった畠瀬本店では、初物、できたばかりのしそジュースを飲ませていただいた。美味しかったことは言うまでもない。

 もう少しだけ、元気でこうした日常を楽しみたいものだ。畠瀬本店には、今合歓木が美しい花を咲かせている。

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保健所へ行った

2016年06月16日 | 地域活動

「子ども食堂・えがお」開設へ保健所へ、エプロンを縫って準備もしている

 もう一昨日のことだ。来月・7月28日(木)にオープンを予定している「子ども食堂・えがお」に関わって、保健所にご指導をいただきに行った。「やられていることはとてもいいことなので応援しますが、守ることは守っていただきたい」とのこと。

 私たちの「子ども食堂・えがお」運営委員会には、今も学校給食に関わられている元学校栄養士さん達も加わってくれていて、保健所の方からも『学校給食』に携われていた方がいるのは心強いですね。私たちも安心です」と言っていただいた。

 その上で、提出すべき書類や保険のことなどもご丁寧に説明いただいた。こうしたことを一つ一つていねいにクリアして開設したいと考えている。

 ところで、「子ども食堂・えがお」では、一緒に作りたい子ども達に調理に参加してもらおうと思っているが、その際「三角巾とエプロン持参」をお願いしている。

 すると、運営委員として参加してくれている元公立公立保育園の園長さん達から、「エプロンが用意できない子もいるよ」と言われた。

  そう言えば、最近岡山市の小学校で、エプロンを用意してこなかった児童を立たせて、調理に参加させなかった話を聞いた。こんなことが今も平然と学校教育現場で行われていることに驚くが、同時にその子は「忘れた」のではなく、「用意できなかったのか」のではないかと思ったりもした。

 さて、その元園長さん達は今エプロンを縫ってくださっている。子ども達がエプロンを用意してこなくても、安心して調理に参加できるよう準備を重ねている。

 「子ども食堂・えがお」は、こうした方々と力を合わせて、「全ては子ども達のために」と、いろんな準備を重ねている。どうか、みなさんも「子ども食堂・えがお」に、できるご支援をお願いしたい。よろしくお願いする。

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役職からの開放

2016年06月16日 | 身辺雑記

「善太と三平の会」、役に立たないまま役職にある心苦しさからは開放される

 日本を代表する児童文学者・作家である坪田譲治は3月3日のおひな様に生まれ、7月7日の七夕に永遠の旅立ちをした、。

 そんな坪田譲治の文学精神を永遠に伝え、「坪田作品を読み、その世界を味わうとともに、『善太と三平』にみられる豊かな子どもの世界を、広く今の子ども達の心の中に育てることを目的」として、1984年に「善太と三平の会」が立ち上げられ、今日まで活動が続けられている。

 一方、岡山市においても、「岡山市出身でわが国の児童文学に新しい分野を拓いた、岡山市名誉市民の故坪田譲治氏のすぐれた業績を称えると共に、市民の創作活動を奨励し、市民文化の向上に資することを目的」として、同じく1984年に「坪田譲治文学賞」が制定されている。、この「坪田譲治文学賞」の制定に当たって、「岡山を童話のまち」とすることを、当時の教育長は市議会で答弁している。

 そんな経過の中で、「坪田譲治文学賞」の事務局を担当したご縁で、私は「善太と三平の会」の副会長のお役をいただいてきた。

 その「善太と三平の会」は、発足以来ずっと加藤章三先生が会長として先頭に立ってこられ、去る6月11日(土)に今年の総会を前にして、役員会が開催され私も出席した。

 その場では、加藤会長の留任でお願いすることとなり、私は他の用務もコレありで、今年限りで副会長を退任させていただくことが了承された。来年度は一応顧問という形とはなるものの、役に立たないまま役職にある心苦しさからは開放される。役員のみなさんには大変優しくしていただき感謝している。

 さてその「善太と三平の会」は、来月・7月9日(土)に開催される。たくさんの方のご参加で、より豊かな会となることを期待している。

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