奇跡とも言える不思議なことが、別の日にランチを約した三人が偶然出会った
昨日は不思議なことが起こった。ある意味、奇跡とも言える。
昨日天満屋前で人を待っていると、明後日ランチを約束している友人が通りかがった。そして、少しだけ話をしていると、ナント、ナント、店内から同じく明後日のランチをともにする予定の友人が店内から出てきた。
その友人が「え、約束は今日だった?」と。そう、ランチを予定している三人が揃ったのだ。こんな事が起こるのかと、しばし佇んだ。
果物やお野菜の収穫期の台風直撃は甚大な被害、自然との共存は難しい
一昨日は台風到来と心配したが、早々に熱帯低気圧となり、雨もそんなに降らず、風は吹かず。雨は激しくなくそれでも畑をたっぷりと潤す程度には降って欲しいと都合のいいことを考えていたが、雨は期待を裏切った。
先の東北・北海道を直撃した台風により、りんごやジャガイモ・タマネギなどは大きな被害を受けている。タマネギなどは今でも信じられないほどの高値となっているので、今後が恐ろしい。
今回の台風では、山陰の梨などは被害を受けていないのではと思うのだが堂だろうか。被害なきことを願う。稲はもちろんのこと、果物やお野菜の収穫期の台風直撃は、農家の方々にとっては何とも言えない辛さだと思う。自然との共存は、なかなかに難しい。
久しぶりに「たのたの庵」でランチ、その後は「碧い森」でのんびりと
一昨日のランチは、久しぶりに「たのたの庵」へ。いつも若々しくステキな庵主さんに魅せられ、ランチを美味しくいただく。
庵主さんは「備前おかやま松竹大歌舞伎」を申し込んでいただいたのだが、「めでたくチケットが届いた」とのご報告をお聞きし、一安心だ。
その後は、西大寺の「碧い森」へ。お店に置かれている新聞や雑誌を読みながらまったり。美味しいコーヒーに元気をもらった。
にしても、たのたの畑のお野菜たちは、どれも元気。我が畑を思い、恥じ入るばかり。秋物野菜も植えなければと、のんびりしつつも心は焦るばかりだった。
今年の日本で数多くマスコミに登場した一人、ある意味政治を動かした一人と言っていいだろう、その人は奥田愛基さん。その著書『変える』(河出書房新社刊)のページをめくった。
まさに奥田愛基さんは、戦後政治のページを一つめくった。それを次なる若い人たちは、どう引き継ぎ発展させるだろうかと思うと興味深い。