地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

これでいいのか

2019年07月16日 | 身辺雑記

14日はとてもタイトな時間を過ごした、でもこれでいいのかと思ったり

  昨日は何ともシンドイ一日を過ごした。蒸し暑さに負けた感じ。一日中ダラダラして、世間の三連休の最後の一日を過ごした。

  しかし、その前日の日曜日は、とてもタイトな一日だったので、その疲れもあったのかも。  14日の日曜日は、まずは朝一番にいつものカフェ青山でもお野菜いっぱいのモーニング。そしてオリエント美術館の特別展「ミイラと神々 エジプトの来世、メソポタミアの現世」の開会式へ。木村屋で簡単にランチをすませ、上之町パリ祭へ行きあみさんのステキな歌声に魅了される。そして、県立美術館で開催された「被爆牛と生きる 『希望の牧場編』」へ。そして、再度カフェ青山でクールダウン。夜はかっては委員長を務めた自治労連岡山県本部の「30周年記念式典」へ参加させていただいた。歴代委員長を代表して、ご挨拶もさせていただいた。

  終日動き回ったが、私が主体的な役割を発揮するのではなく単に参加しているだけであり、「こんなことでいいのかな」と思ったりも…。

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第28回

2019年07月16日 | 音楽・コンサート

岡山の夏の風物詩の「岡山パリ祭」へ、シャンソンの世界に浸った

 一昨日・14日には、岡山の夏の風物詩ともなっている「岡山パリ祭」へ。実行委員の末席を汚しており、来場者の切符のもぎり、そして終演後の打ち上げまで参加。二日続けての夜の外出がしんどくなった。

  にしても、「岡山パリ祭」は、素晴らしい。私はド演歌派だが、年に一回シャンソンの世界に浸らせてもらっている。素晴らしい時間。出演者のみなさんも素晴らしく、打ち上げにもスタッフさんも含めて全員ご参加いただける。

  今年の打ち上げて、上村マキさんと沢理寿さんとお写真の機会に恵まれた。いつも楽しみにしている劉玉瑛さんの参加がないのは寂しい限り。有森裕子さんともツーショット写真を撮らせていただいたのだが、暗すぎて使えない。残念。

  その有森裕子さんは今年で4年連続してご出演いただいたが、「来年の岡山パリ祭」は7月11日(土)開催が決定しているが、それは東京オリンピック直前。超ご多忙な時期であり、ご参加いただくのは無理かなと思ったりも。

  ともあれ、今年の「岡山パリ祭」は28回目の開催。30回の区切りまでは参加させていただき、その後はフェイドアウトかなと思ったり。

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ミイラと神々

2019年07月16日 | 展覧会・講演会

オリエント美の「ミイラと神々」に行った、岡山のミュージアムは素晴らしい

  13日には、オリエント美術館の特別展「ミイラと神々 エジプトの来世、メソポタミアの現世」の開会式へ。今回はミイラとその臭いが目玉。ミイラの臭いの復元なんて、スゴイ。夏休み、多くの方に見て欲しいと思う。

  ところで、特別展「ミイラと神々」はオリエント美術館で開催され、OHK岡山放送との共催。一方、シティミュージアムでは、RSK山陽放送との共催で、「世界の大恐竜展」が同じ日に開幕。この企画も賑わうこと間違いない。

  岡山のミュージアムは素晴らしい。

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被爆牛

2019年07月16日 | 映画・テレビ

「被爆牛と生きる~希望の牧場編~」特別上映会に参加、心打たれた

  13日には映画「被爆牛と生きる~希望の牧場編~」特別上映会ならびに座談会に参加した。と言っても、「被爆牛と生きる~希望の牧場編~」26分の映画と、「希望の牧場・ふくしま」代表の吉沢正巳さんと監督の松原保さんのお話を聞いたのみだが。

  「犬やネコの家畜は避難させてもよいが、牛や豚は殺処分」という中で、浪江町で被災牛を飼い続けている「希望の牧場」。餓死した牛の姿の映像は頭から離れない。そして、国の方針に抗がらい続けて、今も300頭近い被爆牛を飼いづけている吉沢さんの言葉は胸を打つ。

  もう絶対に原発事故を起こさせてはいけない、原発は即時廃止の思いも強くした。

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やっと行けた

2019年07月16日 | 映画・テレビ

やっと行けた「憲法は誰のためにある」、素晴らしかった感動した!

  最近、映画に行く機会に恵まれなかった。観たい映画はたくさんあり、手帳にも書き込んだりしてもしているのだが…。  そんな中で、やっと行けたのが「憲法は誰のためにある」。シネマクレールの上映最終日。

  松本ヒロさんの「憲法くん」。憲法前文を読み上げ、自身を「憲法くん」と呼んでの一人語り。何度も感動させていただいてきた。  映画では、86歳の渡辺美佐子さんはその憲法前文を含めて「憲法くん」12分を語り尽くし、渡辺美佐子さんが取り組んできた朗読劇「この子らの夏」から出発し、今年で幕を閉じる「夏の雲は忘れない」公演に出演する女優さん達の言葉も映し出される。素晴らしかった、感動した。

  原爆NO、戦争NOの心を強くした。

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岡山でも

2019年07月16日 | 展覧会・講演会

東京国立近代美術館で開催中の「高畑勲展」、来春岡山県立美術館でも開催

 現在東京国立近代美術館で開催中の「高畑勲展」。来春には、岡山県立美術館でも開催されることを知った。嬉しい。

  高畑勲監督とは岡山市職労時代に、「市民のつどい」でご講演をお願いするなどしてご縁をいただき、一時期年賀状のやりとりもさせていただいた。そんなこともあり、お礼も兼ねて是非とも観なければと思い、既に飛行機も予約して観賞する予定を組んでいる。岡山での開催を知っていたら、無理して上京する予定を組まなかったのにと思ったり…。

  年令を重ねると、次第に情報から遠ざかってしまう傾向がある。公民館などへ行きチラシ等を見るなどして、情報収集に向けた努力をしなければと思う今日この頃だ。

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