ごあいさつ
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県大会決勝戦で大船渡は佐々木投手を温存し大敗、甲子園への夢は消えた
巨人は昨日も負けた。オールスター戦前の快進撃はどこへ、負け続けている。2位と10ゲーム差をつけて優勝間違いなしと思っていたら、後半戦わずか10試合にもならないのに、もう5.5差。お尻に火が点いている。ホント、何があるかわからない。
何があるかわからないと言えば、昨日の高校野球決勝戦での、今年のドラフト1位指名は間違いない大船渡の最速163キロ右腕・佐々木朗希投手を温存したことには驚いた。
昨日からネットなどで、いろんな声が上がっている。観客からは「甲子園に行きたくないのか」とのヤジが飛んだとも。そして、今朝のスポーツ新では、佐々木投手のヒジに違和感があったとの報道もある。
にしても、佐々木投手の温存を決断した監督さんの胸中はいかばかりか。甲子園をめざして頑張ってきた佐々木投手本人や大船渡の選手達の無念の思いは手に取るようにわかる。
そうした中、日本の高校野球のあり方は、そろそろ再検討すべき時が来ているように思う。真夏に休みなく連戦を続けることで、少なくない投手達がヒジや肩を壊してきたことは想像に難くない。県予選も甲子園での大会も、様々な制約はあることは理解できるが、もっと時間的な余裕の中で開催すべきと考える。