地底人の独り言

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感激した

2019年11月20日 | 身辺雑記

松竹座で藤山扇治郞さんの舞台を観劇したらお礼のお電話が、感激した

  日曜日には松竹座で舞台感激。私たちの公演「蘭」で大変お世話になった藤山扇治郞さんに感謝の気持ちを込めて、観に行かせていただいた。

  扇治郞さんが舞台上から花道を通って、観客に握手をしながら引っ込む際に、つい私も手を出して握手をお願いした。  するとどうだろう、翌朝一番に「歌舞伎・観る会」に「私の連絡先を教えて欲しい」と扇治郞さんからお電話が。

  私のような者の顔を記憶していただいていたこと、そして、そして、とてもていねいに観劇のお礼の電話を直接いただいたこと、感激で涙すら出そう。

  公演の際などにお話しした時にも感じた藤山扇治郞さんのきめ細かいお心遣い、そしてステキなお人柄に心打たれた。  藤山扇治郞さんの今後のご活躍を期待するとともに、応援していこうと心に誓った。

  ところで、この松竹座観劇の際には、またまた大失態。最早、いささか深刻な事態に突入している。  松竹座行きにあたっては、いつものように山陽インターからの高速バスを使用。そのバス停の駐車場に入る際に、「あ~、切符」と思い出した。そう、忘れたことを思い出した。しかし、取りに帰るのには間に合わない。

  ドライバーさんにそのことを告げると、「片道2610円を支払ってください」と言われた。そして続けて、「この用紙と切符を持っていけば手数料は必要ですが、料金は返ってきますから」と。

  切符を忘れたので全額支払いを覚悟していただけに、その言葉は嬉しかった。そして、片道110円で計220円を差し引かれてバス代は返ったきた。感謝、感謝だ。

  ただ、もう少ししっかりとして生きていかなければと、心新たにした。

コメント
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