今日9月14日は「セプテンバーバレンタイン」で、「3月14日のホワイトデーから半年目で、女性から別れを切り出す日」だそうだ。
別れの切り出し方には、セプテンバーバレンタインならではのルールがあり、「紫色のアイテムを身につけて、白いマニキュアを塗り、緑のインクで書いた別れの手紙を手渡す」というもの。
私の短くない人生で、2月14日のバレンタインデーに愛を告白されたことがない。そして、セプテンバーバレンタインデーに別れを切り出されたこともない。「赤い文字で書かれた手紙」は受け取ったことがある。私の若い頃は、赤い文字の手紙が別れを告げるものだった。
ともあれ、今の時代は女性たちはいつもお元気で輝いていて、好きなときに愛を告白し、好きなときに別れを切り出している。ホント、まばゆいばかり。
今日は新聞休刊日。私はアナログ人間で、活字派。故に、新聞は絶対に必要と考えているし、宅配は断固として守り抜いて欲しいと思っている。そんな私であり、朝玄関を空けて、新聞がないのは切なく寂しい。
さて、私の新聞休刊日についての対処法としては、巨人が勝ったらスポーツ報知を買い、負けたら買わないこととしている。
昨日は買ったので、今日朝6時過ぎに近所のコンビニに買いに行った。昨日は阪神も勝ったので、スポーツ紙がよく売れている。勝てば買う、負ければ買わない、ファンとはそうしたもの。
今日は朝から太陽が輝いているが、朝は少しくらい寒いくらい。季節は秋本番へ向かっている。
昨日は畑作業に出遅れた。巨人の勝ちを見届けようとテレビを見ていたら、畑に立てたのは17時過ぎ。
種を植えるための準備をしていたら、すぐに暗くなった。だいこんの種も予定した数が入ってなくて、買い増しが必要。
今日はジャガイモを植え、引き続いて第一陣の秋物野菜の種を植えよう。このところ、畑作業を頑張っている。
昨日の朝日新聞に、「子ども食堂『開きたいが…』 『三密』『スタッフ高齢』コロナ対策に苦慮」という見出しで、「『子ども食堂』の多くが新型コロナウィルスの影響で休止を余儀なくされ、再開できないでいる」という記事が掲載されている。縦見出しには、「沖縄で6割、青森8割休止」とある。
私がスタッフをしている「子ども食堂・えがお」も、3月、4月、5月と休止を余儀なくされたが、公民館の協力もあり6月から嬉しいことに再開できている。感染防止策を徹底しながら、使用する部屋の定員の1/2の参加者で開催している。
その「子ども食堂・えがお」を昨日開催した。開設して4年になるがこれまではチキンカレーを提供してきたが、今月は「赤い羽根共同募金」さんからの助成金を活用して、お肉たっぷりのビーフカレーを子どもたちに楽しんでもらった。親子連れのご参加も多く、賑わった。
また、昨日はカバヤホールディングスから提供していただいたサクサクパンダの子供用Tシャツをプレゼントもした。
ところで、昨日ご参加いただいた親子連れのお父さんが、私に小声で「普通の人が来ても大丈夫でしょうか」と問われた。「子ども食堂は貧困」のイメージが、まだまだ定着していることを知った。私はお父さんに「みんな普通の方が参加されていますよ」と笑顔でお答えした。
昨日も定員一杯の方がご参加いただき、来月・10月18日に開催する「子ども食堂」もすでに多くの方が申し込んでいただいた。
来月のメニューはお好み焼きで、一人のお母さんが「うちの子どもは卵アレルギーがあるので、参加できない」と言われたので、「卵抜きのお好み焼きも大丈夫なので、是非ともご参加を」とお誘いさせていただいた。
一人でも多くの方が「子ども食堂」で、美味しい食事を楽しんでいただき心安らぐ素敵な時間を過ごしていただければ、それが何より嬉しい。そんなことを思いながら「子ども食堂・えがお」は、来年度もう一年間頑張った開催することを決定した。引き続きご支援、そしてご参加をお願いする。