昨日、2022年劇団☆新感線の「42周年春公演 いのうえ歌舞伎『神州無頼街』」ライブビューイング(5月14日)の先行予約の受付が開始された。今回の公演は、リアルでの観劇はパスしたので、やはりと申し込んだ。
すると、今年の秋に2022年劇団☆新感線42周年興行・秋公演 SHINKANSEN☆RX『薔薇とサムライ2-海賊女王の帰還-』を上演するとHPに発表された。
『薔薇とサムライ』は2010年に上演され、今回そのPART2が上演され、古田新太と天海祐に加えて今回は広瀬アリスが参戦するとあれば観ないわけにはいかない。
問題は10月の大阪・フェスティバルホールで観るか、11月の新橋演舞場で観るか、今から悩んでいる。と同時に、チケットが入手できるか、その不安にも怯えている。
にしても、東京の公演を新橋演舞場とするのなら、大阪は松竹座にして欲しかった。私が劇団☆新感線と出会ったのは、大阪松竹座での「髑髏城の瞳」で、市川染五郎(現松本幸四郎)と富田靖子のコンビだった。その時の衝撃は忘れない。そして、その後、劇団☆新感線の舞台を見続けている。