地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

老いるということ

2022年03月30日 | 健康


 去年、検査数値が少しだけ悪く首筋の甲状腺に小さな腫瘍があるとのことで、1年後に診察にと言われた。なので、昨日行った。

 前回の診察時に、「今の検査技術は進歩していて、小さな変化も見つけるので、あまり心配しないでいいだろう」と言われていたので、少しだけ安心していたが、それでも不安がないではなかった。

 昨日の検査&診察で、「前回と変化がないので、次回は1~2年後でいいでしよう」と言われた。私の同い年の先生は、「その時は、私はいないかも」と笑って付け加えられた。

 にしても、80年近くも生きてきたので、私の身体は金属疲労を起こしていて、様々な箇所にひずみが発生している。老いるということは、そうしたことと付き合って生きるということ。

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薔薇とサムライ2

2022年03月30日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 昨日、2022年劇団☆新感線の「42周年春公演 いのうえ歌舞伎『神州無頼街』」ライブビューイング(5月14日)の先行予約の受付が開始された。今回の公演は、リアルでの観劇はパスしたので、やはりと申し込んだ。

 すると、今年の秋に2022年劇団☆新感線42周年興行・秋公演 SHINKANSEN☆RX『薔薇とサムライ2-海賊女王の帰還-』を上演するとHPに発表された。

 『薔薇とサムライ』は2010年に上演され、今回そのPART2が上演され、古田新太と天海祐に加えて今回は広瀬アリスが参戦するとあれば観ないわけにはいかない。

 問題は10月の大阪・フェスティバルホールで観るか、11月の新橋演舞場で観るか、今から悩んでいる。と同時に、チケットが入手できるか、その不安にも怯えている。

 にしても、東京の公演を新橋演舞場とするのなら、大阪は松竹座にして欲しかった。私が劇団☆新感線と出会ったのは、大阪松竹座での「髑髏城の瞳」で、市川染五郎(現松本幸四郎)と富田靖子のコンビだった。その時の衝撃は忘れない。そして、その後、劇団☆新感線の舞台を見続けている。

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右翼的再編反対

2022年03月30日 | 身辺雑記


 連合トップの芳野会長の自民党へのすり寄りが激しい。共産党はアカと排除しつつ、連合大会に岸田総理を来賓として呼び、自民党麻生副総裁と食事をするなど、まさに自民党に取り込まれた感じ。

 こうした連合会長の動きを受けて、自民党の麻生太郎副総裁は過日講演し、自民党が労働者の賃金引き上げに取り組んできたと強調した上で「連合の話を一番聞いているのは自民だ。賃上げを経団連や経営者に一番言っているのも自民だ」と述べている。

 私がまだ若い頃、総評を解体し同盟と合体し連合を結成する動きを労働戦線の右翼的再編として反対し、戦うナショナルセンター確立を掲げて、全労連・自治労連の結成へと汗をかいた。

 今の連合の動きを見ていて、そのことの正しさを痛感している。にしても、連合組合員のみなさんは、今の芳野会長の動きをどのように見ておられるのだろうか。少なくとも、私には耐えられない。

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