地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

今日からは雨

2022年05月11日 | 身辺雑記


 5月に入って、ほぼ連日畑に立ち、中庭のお花の手入れをしている。昨日は紫タマネギを収穫した。

 そして、友人の亡くなられたお母様がフジバカマがお好きだったというので、そのフジバカマの鉢植えを作ってみた。ちゃんと育ち咲いてくれると嬉しいのだが。何しろしたとのないことをしているので、上手くいく保証はないのだが。

 そして、昨日も「チケットはご用意できませんでした」のメールを受け取った。もう何回受け取っただろうか。帝国劇場での観劇は諦めることとし、新しい先行予約の申し込みはしないこととすることを決めた。

 ところで、高畑充希は、来年1月に彼女への当て書きの完全新作「装飾時計」に出演するという。ならば、やはりと見たくなる。悩ましい。

 さて、今日からは雨。キューリへの手以外は、一応することはした。当分の間、畑仕事もお休み。ザワついている心にも平安が訪れるといいな。

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映画「子ども食堂」

2022年05月11日 | 映画・テレビ


 昨日は、岡山市主催の「憲法週間 市民のつどい」で上映された映画「子ども食堂」を見た。子ども食堂の関わっているので、やはり見ておかなければという思いでの参加。

 「子ども食堂」を立ち上げた食堂のエピソードをもとに、映画が製作されている。ただ、確かに10年前に「子ども食堂」が立ち上がった際は貧困対策からだったが、現在はむしろ「子どもの居場所」的な側面が強い。その意味では、この映画を見て、「子ども食堂」をイメージされたら、少しだけ辛いなと思ったり。

 昨日の「子ども食堂」は、人権という視点から、聴覚に障がいがある方のために字幕、そして視覚障がいがある方のために副音声での上映だった。

 以前、山田洋次監督に対して、視覚障がい者の方が「私たち目の見えないものも楽しめる映画を作ってください」と要望を出されたことを記憶している。副音声で、台詞以外にずっと副音声が流れるのを初めて体験した。

 誰一人取り残さない、人権の視点での上映会で、いろんな事も考えさせられた。参加して良かったと心から思った。

 そんな昨日のランチは、またまた「豚の共食い」。豚の生姜焼きとした。気の弱い私であり、新しいお店に入るのは、なかなか勇気のいること。



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