早いもので、高校を卒業してからもう60年の時間が流れていた。そんなことを思い出したのは、昨日その同窓会が開催されたから。操山と朝日、二つの39年卒の同窓会が隣り合わせの会場で開催、その受け付けも並んでいた。
私の頃は普通科は2校で、操山と朝日は「振り分け」で決まっていた。そしてその頃、男子と女子の割合は3対2。今なら完全にアウト、時代である。
相当数の同級生が永久の旅立ちをしていて、開会前の黙祷から始まった。当時我が憧れの人も参加していて、その笑顔を見ることができた。この年になっても胸キュン。
ともあれ、もう少しだけ元気で生きていきたい、切に思った。
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