
昨日も、「駐車料金1分の壁」と闘った。「歌舞伎・観る会」の事務局で少しだけ打ち合わせなどをして、エレベーターに乗る際に駐車券を見て、残りわずかと急ぐ気持ちとなった。
1階で、いつもの素敵な方とお目にかかったが、簡単なご挨拶のみで駐車場へ急いだ。結果、入庫31ふんで、清算時も31分でセーフ。やったー!と思った。
しかし、車に乗って冷静になると、わずか100円のために、せっかくの素敵方との語らいできる時間をパーにした。暮らしの貧しさを嘆いた。駐車料金を払っても、その方とお話しすべきだった。悔やんだが、後の祭り。人生はお金だけではないのだ、自分自身に言い聞かせた。
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