地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

朝日新聞土曜版

2022年07月25日 | 身辺雑記


 一昨日土曜日、それは私が楽しみにしている朝日新聞土曜版が、挟み込まれる日。

 今回の「フロントランナー」はどんな方が取り上げられているのだろうか。「はじまりを歩く」どんなものはじまりだろうかと、ワクワクしながら、土曜日を迎えている。そして、いつも感動するなどして、そのことを書こうと思いながら、日にちが過ぎている。

 さて、一昨日は、「どんな患者も、一切断らない」という宮崎の訪問診療医の田代和馬さん(32歳)。コロナ患者さんの家庭訪問も。そして、全く罹患しない。スゴイ医師がいる。驚きと尊敬。

 今回の「はじまりを歩く」は、土用丑の日に因んでか「江戸前うなぎ」。土用の丑の日にウナギを食べるのは、江戸時代の平賀源内が定説だが裏付けはなく、神田和泉橋にあった「春木屋善兵衛」が始めたとの節が紹介されているなどして面白い。

 このウナギに関する記事を読んでいて、私が小学生の頃は、ミミズを入れたウナギ篭を夕方に近くの旭川につけて、朝学校に行く前に取り上げる日々だった。結構入っていることも多かった。この頃は、鮎もいっぱい捕れていた。そしてメタカもたくさん捕れていた。時間は流れている。

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