地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

幕見席

2015年07月17日 | 歌舞伎・演劇・バレー

歌舞伎座の幕見席で、玉三郎&海老蔵の「与話情浮名横櫛」を楽しんだ

 過日の上京の際には、一日目の横浜行きと松たか子の舞台観劇は決めていた。しかし、翌日については、何も決めず行った。

 朝、朝食を食べながら、どうするかを考えた。結果、玉三郎のお富、そして海老蔵の切られの与三を観たいと思い、歌舞伎座の幕見席のチケット売り場に並んだ。

 以前は何度か幕見席で観たが、新しい歌舞伎座になっては初めてだ。1時間20分の「与話情浮名横櫛」、観劇料金は1500円。四階席から観る舞台だが、大いに楽しめた。

 にしても以前も書いたが、7月の歌舞伎座は玉三郎、猿之助、海老蔵、師童、中車と実に豪華な座組。年二回の歌舞伎公演の大阪・松竹座にも格段の配慮をお願いしたいものだ。

 ところで、歌舞伎座見物の際には必ず行くのが「歌舞伎そば」。そう、セットだ。そして、いつも楽しませてもらうのがざるかき揚げ。ホント、美味しい。

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