先週の土曜日・1日の朝日新聞土曜版の「はじまりを歩く」は、「天文台(岡山県 東京都)が取り上げられていた。
その記事には、「倉敷天文台は民間の公開天文台(注 望遠鏡などの天体観測装置を持ち、天体望遠鏡など一般への公開業務を行っている施設)として1926年に設立された」と書かれている。
その倉敷天文台は、「2024年、歴史的に貴重な天文学関連の遺産を保存し伝える『日本天文遺産』に認定された」とある。
私は現理事長の原浩之さんとはお目にかかったことがあり、一度だけだが倉敷天文台を訪れたことがある。
来年100周年を迎える倉敷天文台、改めてじっくりと訪れてみたいと思っている。
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