昨日、やっとハレノワ体験。いろいろな評判も聞くので、早く行ってみたかった。昨日観た舞台は、岡山孤児院の創設者・石井十次を描いた、命の尊さと人の愛、温もりを描く市民参加の創作ミュージカル!「自愛と恵み 石井十次物語」。
私のお席は7列18番だった。ナント6列目まではオーケストラピット。なので、我が席は最前列センター。楽しませてもらった。少しだけ石井十次がいい人過ぎる感じはあるものの、出演されたお子さんたちを始めとする市民のみなさんは頑張っておられた。演奏もステキだった。
ところで、昨日はせっかくの階段からは入場できないようになっていた。タッタ一つのエスカレーターからの案内で、長蛇の列。昨日だけのことだろうか。
さて、開演前には、来年は「歌舞伎・観る会」でもハレノワで上演できることを願いつつ、公演当日のことを考えながら、さながら探検隊のように会場を見て回った。
ただ、シンボルツリーは、危ないからと近づけず、窓ガラス越しに。せっかくの桃などが見えないのは残念だった。
もう少し慣れたら、もっと運営がスムーズになるのだろうなと思ったりもしながら、会場を後にした。
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