昨日の「読書ルーム」はいつものスタバだが、お店は一番街のスタバとした。このスタバは広くあまり混雑していないし、いつもの「けやき通り店」から異動してきたステキなパートナーさんもいて、好感度抜群。最近は結構利用させてもらっている。
そんな昨日の「読書ルーム」で読み始めたのは、綿矢りさ著『手のひらの京』(新潮社刊)。本の帯に書かれた「京都の春夏秋冬があざやかに息づく綿矢版「細雪」」に惹かれて買い求めた。
綿矢りさは芥川賞受賞前から気になる作家で、その後も注目しているが、2016年に出版されているのに、この本のことは知らなかった。恥じ入るばかり。楽しみに読もう。
余談だが、綿矢りさのデビュー作『インストール』が、2004年に上戸彩で映画化され、その際のポストカードが我がミーハー棚にはある。お恥ずかしい限り。
私も村上春樹の「ノルウェーの森」は何度も読みました。ステキな作品ですよね。
今後とも、よろしくお願いします。