石川啄木の「働けど働けど猶わが生活(暮らし)楽にならざりぢっと手を見る」(「一握の砂」より)ではないが、我が暮らしは改善の兆しなく厳しいまま。
そしてまた、「痩せたい、痩せたいと思えども、我が体重は春を迎えてさらに右肩上がり」、衣替えまでには痩せようと思ったがそれも叶わず。
上着を着ている時はお腹の出っ張りを隠せるが、スボンだけになると丸見え。恥ずかしくて、世間に出られない。引きこもろうかと思うのだがそれすらも許されない。
徘徊の練習(ウォーキング)も横着病のため、ままならず。まさに、満身創痍。どうすればいいのか、立ち尽くす。そのうち「世間様に不快なもの(=お腹)を掲示している罪」で、迷惑禁止条例違反で警察のお世話になりかねないと心配の日々。
ホント、人生は思い通りにはならない。じっとお腹を見る。
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